これで安心!海外旅行の持ち物リストと持っておきたいクレジットカード

海ではしゃぐ子供たち

海外旅行にはじめて行くという人は特に、「海外に何を持っていけばいいか分からない」「海外に持っていかないと後悔するものを知りたい」という人が多いのではないでしょうか。

日本と海外では事情が異なりますので、はじめての国に行く場合は特に苦労してしまうという方も多いでしょう。

この記事を読んでいるあなたはいま、下記のようなことを考えていませんか?

  • 海外旅行に必ず持っていくべきものを知りたい
  • 目的地に合わせた持ち物を知りたい
  • 海外で困った際に役立つものを知りたい
  • 海外ではクレジットカードが必要な理由を知りたい
  • 海外でのおすすめクレジットカードを知りたい

この記事には上記の疑問点の答えが書いてあります。

ぜひ最後まで読んであなたの海外旅行の役に立ててください。

どんな行き先でも共通して用意しておくべき持ち物

空港にいる家族

まずは、どんな行き先でも必要になるであろうものをチェックしていきましょう。

この章では下記のポイントを中心にお話しを進めていきます。

  • パスポート
  • ビザ
  • 貴重品の管理の仕方
  • 常備薬
  • 現金とクレジットカード

以下から一つずつ詳しく説明していきます。なお、この章で紹介するものは必須のものばかりですので、忘れないようにリスト化しておくことをおすすめします。

パスポートの有効期限チェック

もうすでに常識ですが、どのような国に行く場合でもパスポートは必須です。

パスポートを持っていない場合はもちろんのこと、有効期限が1日でも切れていた場合も出国することはできませんので、忘れずに有効期限をチェックしてください。

パスポートの有効期限内に帰国する予定であっても、注意が必要な場合があります。それはパスポートの残存有効期間が国によって異なる点です。

ある国では帰国時まで有効であればOKでも、別の国では入国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要という場合もあります。

主要な国々のパスポート残存有効期間は下記から確認してください。

国名 パスポート残存有効期限
アメリカ・ハワイ 帰国時まで有効なもの
(ただし入国時90日以上が望ましい)
イギリス 帰国時まで有効なもの
フランス 出国時3ヵ月以上
イタリア 出国時3ヵ月以上
タイ 入国時6ヵ月以上
中国 入国時6ヵ月以上が望ましい
韓国 入国時3ヵ月以上
台湾 滞在予定日数以上

※情報は掲載時点のものです。必ず最新情報を確認してください。

パスポートのコピーは必ず取っておこう

パスポートは必ずコピーをとっておき、パスポートとは別の場所に保管してください。

パスポートのコピーが必要な理由は、万が一パスポート原本を盗難・紛失した際にコピーが仮の身分証になるからです。

盗難された場合にコピーがあった方がスムーズに現地警察に届け出をすることができますし、パスポートの再発行もコピーがあった方が早く再発行してもらえます。

ビザは滞在期間の長さや国により必要になる場合もある

訪れる国や渡航目的、滞在期間の長さによってはビザが必須な場合があります。

短期滞在(観光、商用、知人・友人などを訪ねる目的で90日以内の滞在で報酬を得る活動をしない場合)の場合でもビザが必要な主な国は以下の通りです。

  • 中国(入国日を含み15日以内の滞在の場合不要)
  • ロシア
  • CIS諸国(アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタンなどの旧ソビエト連合の国)
  • フィリピン(30日以内の滞在の場合不要)

上記の国に入国する際には早めに準備しておきましょう。

貴重品を入れるセキュリティポーチ

海外で貴重品を持ち運ぶ場合は、セキュリティポーチをおすすめします。

特にスリ多発地域では必須のアイテムです。セキュリティポーチとは、身体に密着させるタイプの薄手のポーチで、インナーに密着して装着します。カバンにパスポートや大金をいれておくよりも防犯効果が高いです。

1,000~2,000円程度でも買えるので、治安が良い場所に行く際でも用意することをおすすめします。

買い物をする際には、人目につかないところでカードやお金をあらかじめ取り出しておいてから利用しましょう。くれぐれもお店でセキュリティポーチから取り出すのは避けましょう。

常備薬は必ず日本で用意

常備薬がある人は必ず日本で用意しましょう。

言葉の壁もあり、海外では日本で服用していた薬と同じ効能を持つ薬を探すことだけでも一苦労です。

また、同じような効能を持っていたとしても、同じように効果が表れるとは限りません。常備薬がある人は、日頃から慣れ親しんだ薬を日本から持っていきましょう。

慣れない旅先では体調を崩す人も多いです。

  • 風邪薬
  • 頭痛薬
  • 鼻炎薬
  • 胃腸薬
  • 酔い止め

上記の薬は持っておくと安心です。軽くて小さいのでそこまでかさばるものでもありません。

現金とクレジットカード

海外での必需品は、現金とクレジットカードです。

クレジットカードは買い物で使えるだけでなく、ホテルやレンタカーのデポジットにもなります。あらかじめ両替をする必要もなく為替手数料は現金よりも安いのでおすすめです。

とはいえ、現金もある程度は必要です。渡航先のクレジットカード普及率や、行きたいお店がカード決済に対応しているかをあらかじめ調べておいてから、持って行く現金を決めましょう。

特に屋台や小さな個人商店をまわろうとすると、クレジットカードに対応していないことが多いです。またクレジットカードが使えても手数料を別途請求するお店もあるためです。

この章では、海外に行く際に必須のアイテムをお伝えしてきました。

基本的にはどこに行く場合でも必要なものですので、忘れないように持ち物リストを作っておくことをおすすめします。

次の章では、訪れる場所ごとに持っていったほうが良いものを紹介していきます。

訪れる観光地にあわせた準備も忘れずに

旅行カバンと飛行機の模型

パスポートやビザといった必須のものと比べるとおろそかになりがちですが、訪れる国や観光地に合わせた持ち物の準備も忘れてはいけません。

準備をおこたると旅先で快適に過ごせなくなったり、せっかくの海外旅行が嫌な思い出になってしまったりしかねません。

この章では、訪れる国や観光地ごとにおすすめの持ち物を紹介していきます。

訪問予定地の環境に合わせた持ち物を用意する

訪問予定地の環境にあった持ち物を持っていくことがとても重要です。

雪が降るような場所にコート類を持っていかない、あるいは真夏のオーストラリアに行くのに衣類は日本の気候に合わせて冬服を持っていってしまったというケースでは、旅先で快適に過ごすことができません。

いま挙げたケースは極端な例ですが、環境に合わせた準備をすることの重要性を分かって頂けたのではないでしょうか。

また、同じ国に行くにしても目的地がビーチリゾートなのか、遺跡や建造物を見るツアーに参加するのか、あるいはショッピングが目的なのかによっても持ち物が異なります。

シーンごとに持っていったほうが良い、あると便利なものの一例を以下に紹介しますのでぜひ参考にしてください。

行き先・目的 用意したい持ち物
ビーチリゾート 水着、ビーチサンダル、タオル(大小1枚ずつ)、帽子、サングラス、日焼け止めグッズ、カメラ、パスポートを入れるポーチ、コインパース(防水仕様の小銭入れ)、腰に巻くパレオ(女性の場合)、絆創膏、ビニール袋、レジャーシート
遺跡や建造物をめぐるツアー 帽子、サングラス、Tシャツの着替え、日焼け止めグッズ、双眼鏡、カメラ、エコバッグ、虫刺され薬、腕時計、マスク(ホコリがある場合)、ウェットティッシュ
ショッピング ガイドブック、会話集、地図、レインコート、サングラス、カメラ、ウェットティッシュ、スマートフォン(翻訳アプリ)、クレジットカード、セキュリティポーチ

ここまで、訪れる国や観光地に合わせた持ち物を紹介してきました。上記はあくまでも例ですが、あなたの目的地やシーンに合わせてぜひ参考にしてください。

次は、海外だからこそ起こり得る緊急事態への備え方をお伝えしていきます。

準備をするのとしないのとでは被害の大きさが異なってきますので、ぜひ読んでください。

緊急事態に備えた準備もしておくこと

スクリーンに映るびっくりマークと座っている若者たち

海外では、日本では考えられないような事件や事故が起こるケースがあります。

治安が悪い国や地域はもちろん、治安が比較的良いと言われているような場所でも万が一のための準備は必要です。

この章では緊急事態への準備をお伝えしていきます。

手帳に訪問国の大使館情報をメモ

海外で困ったことが起こった時や緊急事態が起こった際に何よりも頼りになるのが日本大使館・総領事館です。

訪問した国の日本大使館・総領事館の住所、電話番号といった基本情報は事前に調べてメモしておきましょう。

なお、大使館・総領事館では、下記のような事態に陥ったら相談することをすすめています。

  • 事件や事故に巻き込まれた
  • 緊急入院
  • 盗難・紛失
  • 行方不明
  • 逮捕拘禁

上記のような場合は速やかに日本大使館・総領事館に相談しましょう。きっと力になってくれるはずです。

この章では、緊急事態に対する備えをお伝えしてきました。

次の章では海外ではクレジットカードが必須なことと、その理由を紹介していきます。

海外旅行へ行くならクレジットカードは必携!

海外旅行の準備とカード

いまや海外ではクレジットカードは必須の持ち物で、決済はクレジットカード決済が全世界的な主流です。

その主な理由は下記の通りです。

  • 大量の現金を持ち歩くより安全
  • 海外のホテルではクレジットカードがデポジット代わりになる
  • クレジットカードには海外旅行保険が付帯している場合もある

それぞれの理由について詳しくみていきましょう。

大量の現金を持ち歩くよりクレジットカードの方が安全

大量の現金を持ち歩くよりクレジットカード1枚を持っていた方が安全です。

海外では現金を持ち歩くことは非常に危険です。盗難の恐れがあるほか、最悪の場合犯罪に巻き込まれてしまうケースもあります。

その点、クレジットカードはカード1枚で決済できるので、お金を持ち歩く必要もなく安全です。

海外のホテルではデポジットとしてクレジットカードを要求されることも

海外ではクレジットカードは支払い能力があることの証明になり、宿泊の際にもスムーズにチェックインできます。

日本ではあまり馴染みがありませんが、海外のホテルでは宿泊の際にデポジット(預り金、保証金)を支払わなければならないケースがあります。

デポジットの金額は宿泊施設によって異なりますが、宿泊費と同等かそれ以上を要求されるケースもあります。もちろん、宿泊費を支払えば差額は返ってきますが、それでも大きな現金を用意するリスクが伴います。

クレジットカードを持っている場合は、クレジットカードがデポジット代わりになるため、現金は要求されません。

また、ホテル以外でもレンタカーを借りる際にもデポジットを要求されることもあります。この場合も、クレジットカードを提出すればデポジットを支払う必要はありません。

海外旅行保険が付帯されているカードで万が一の際も安心

多くのクレジットカードには、海外旅行保険が付帯されています。

持っているだけで保険適用になる「自動付帯保険」と旅費を該当クレジットカードで支払った際に保険適用になる「利用付帯保険」に分かれます。

いずれにせよ、カードを持っていれば追加で保険料を支払う必要はありません。

海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを1枚持っておくと、万が一の際に助かります。

なお、利用付帯保険には注意が必要で、クレジットカード会社によってどの支払いにカードをあてれば付帯条件に適用されるのかも異なります。

利用付帯海外旅行保険のクレジットカードを持っている人は事前に適用条件を十分確認することをおすすめします。

この章では海外にクレジットカードを持っていくことの代表的なメリットを紹介してきました。現金よりもクレジットカードをおすすめする理由が分かったのではないでしょうか。

次の章では、数あるクレジットの中でも特に海外でおすすめのクレジットカードを紹介していきます。

「まだクレジットカードを持っていない」、「海外渡航用にもう1枚作りたい」と考えている人はぜひ参考にしてください。

海外旅行で活躍する保険つきのおすすめクレジットカード

荷物の入っている旅行かばん

この章では、海外旅行保険を付帯しているクレジットカードの中から、海外でおすすめするクレジットカードをその理由とともに紹介していきます。

数あるクレジットカードの中で、筆者が特におすすめするクレジットカードは以下の2枚です。

  • エポスカード
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス
  • 三井住友カード

それぞれのおすすめ理由、海外旅行保険がどのような内容の保険なのかを見ていきましょう。

エポスカード

エポスカードは、ファッションデパート「マルイ」が発行するクレジットカードで、主に若者や学生、初めて海外旅行に行く人に向いているカードです。

エポスカード

Thumbnail epos

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5% エポスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短即日 公式サイト参照 - 無料
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC

エポスカードのメリットは以下の通りです。

  • 年会費永年無料で最短即日発行なので、急いでクレジットカードが欲しい場合に便利
  • 国際ブランドは世界シェアNo.1のVISAなので使える店舗が多い
  • 最高500万円の海外旅行保険が自動付帯している
  • 緊急デスクが24時間日本語でサポート

なお、エポスカードの海外旅行保険の内容は以下の表の通りです。

保険内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任 2,000万円(1事故の限度額)
救護者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品傷害 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは普通カード並みの年会費で、空港から自宅までのスーツケース宅配が1点無料になったり、旅行保険が充実していたりと特典が人気のクレジットカードです。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

Thumbnail saison blue amex

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) ID(アイディ) QUICPay(クイックペイ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 3,000円(税別)※ 0.5% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短即日 30〜150万円 0.30% 無料
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットは以下の通りです。

  • 永久不滅ポイントが貯まる
  • 初年度年会費が無料(2年目以降は3,000円+税)※26歳までは無料
  • 帰国時に空港から自宅まで1点手荷物宅配無料※年間何度でも
  • 海外旅行保険が最高3,000万円自動付帯
  • 最短即日発行可能
保険内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円
傷害治療費用 300万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 300万円(1疾病の限度額)
賠償責任 3,000万円(1事故の限度額)
救護者費用 200万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品傷害 30万円(1旅行・保険期間中の限度額)

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカードは、三井住友フィナンシャルグループの「三井住友カード」が発行しているクレジットカードです。

三井住友VISAクラシックカード

Thumbnail smbc classic

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(税別)※ 0.5%~1.0% ワールドプレゼント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 10万円~80万円(学生は10万円~30万円) 0.3% 500円
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

数ある三井住友VISAカードの中でもっともスタンダードで、はじめてクレジットカードを作る方に向いているカードです。

そのメリットは以下の通りです。

  • 国際ブランドは世界シェアNo.1のVISAなので使える店舗が多い
  • 初年度年会費が無料(2年目以降は1,250円+税)
  • 海外旅行保険は利用付帯ながら最高2,000万円
  • ICチップ付きカード、顔写真付きカードが選べるので犯罪のリスクを減らすことができる
  • 海外56カ所に日本語サポートデスク「VJデスク」を設置している

以下の表が、三井住友VISAクラシックに付帯している海外旅行保険の内容です。なお、この保険は利用付帯保険ですので、申込む際には保険が付帯される条件を確認してください。

保険内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 50万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 50万円(1疾病の限度額)
賠償責任 2,000万円(1事故の限度額)
救護者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品傷害 15万円(1旅行・保険期間中の限度額)

まとめ

今回の記事では、海外旅行に必要な持ち物をテーマにお話ししてきました。

最後に必ず用意しなければならないもの、今回の記事のポイントをおさらいしていきましょう。

▼ 必ず持っていかなければならないもの

  • パスポート
  • ビザ(ビザが必要な国に渡航する場合は必須)
  • セキュリティポーチ
  • 常備薬
  • 最低限の現金とクレジットカード

▼ 今回の記事の要点

  • パスポートの有効期限をチェック
  • パスポートはコピーを取っておく
  • 必要な場合はビザを取得する
  • 貴重品を入れるセキュリティポーチは海外では必需アイテム
  • 常備薬は日本で用意
  • 訪れる場所に合わせた準備も必要
  • 緊急事態の備えも十分にしておく
  • 海外ではクレジットカードが必須

今回の記事を参考に、ぜひあなたにとって後悔のない素晴らしい思い出になるような海外旅行を実現してください。

2018年最新おすすめクレジットカードや選び方のコツを解説

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【2018年最新】おすすめクレジットカードを厳選!自分にぴったりのベストなクレカを比較しよう

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