高島屋のクレジットカードはお得?メリットや注意点を詳しく解説

クレジットカードとバラ

高島屋で年に数回お買物をする人にとって、高島屋のクレジットカード入会はお得なのか悩みますよね。また、他の百貨店のクレジットカードと何が違うのか、メリットはあるのかも知りたいポイントです。

今回は、高島屋のクレジットカードのポイント還元率や年会費など基本的な情報から、入会するとお得になる人、ならない人をわかりやすく解説していきます。さらに、他の百貨店のクレジットカードとは違う特徴もまとめてみました。

高島屋で使うと一番お得なクレジットカード

カードで買い物をする女性

高島屋でお買物をしてお得に感じるためには、高島屋が独自で発行しているクレジットカードを使用することです。ここでは高島屋のクレジットカードのポイント還元率や年会費など、基本情報を解説していきます。

クレジットカードの基本情報として挙げられるのは

  • カードの種類と年会費
  • ポイント還元率
  • ポイントの交換先
  • カード付帯メリット

上記の項目が一般的です。この章では基本情報を元に、高島屋のクレジットカード使用がどのような人に向いているのかも合わせてご説明します。

カードの種類と年会費

高島屋のクレジットカードは全部で3種類発行されています。

  • 「タカシマヤカード」
  • 「タカシマヤカード《ゴールド》」
  • 「タカシマヤセゾンカード」

それぞれの年会費を比べてみましょう。

タカシマヤカード 参考:髙島屋クレジット株式会社

タカシマヤカード

年会費が2,000円(税別)のタイプで、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSの4つのブランドから選ぶことが可能です。

  • 年会費:初年度無料、次年度から2,000円(税別)
  • 家族カード:無料(4枚まで申し込み可能)

タカシマヤカード《ゴールド》

年会費が10,000円(税別)のタイプでこちらもブランドは、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSの4つから選ぶことが可能です。

  • 年会費:10,000円(税別)
  • 家族カード:1枚1,000円(税別)※4枚まで申し込み可能

タカシマヤセゾンカード

年会費が永久無料のタイプで、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSの4つのブランドから選ぶことが可能です。

  • 年会費:永久無料
  • 家族カード:発行不可能

ポイントの還元率

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高島屋のクレジットカードのポイント還元率は、発行元の高島屋でお買物すると還元率が高くなります。

  • タカシマヤカードとタカシマヤカード《ゴールド》:基本ポイント8%
  • タカシマヤセゾンカード:基本ポイント2%

この章では、他店舗での利用や購入商品によって変わるポイント還元率も合わせて説明していきます。

タカシマヤカード

タカシマヤカードのポイント還元率は、通常8%(100円ごと)と高還元率です。

  • 高島屋での買い物:8%
  • お中元、お歳暮カタログ掲載商品などの「ギフト推奨品」:8%
  • 玉川高島屋S・C専門店など指定店舗:3%
  • セレクトストア(通販サイト):3%
  • 特価品、食料品、レストラン、喫茶店:1%
  • 高島屋以外の加盟店:0.5%(100円ごと)

高島屋が指定する店舗やサービスでも3%と高めのポイント制度になっています。

 

タカシマヤカード《ゴールド》

タカシマヤカード《ゴールド》のポイント還元率は、入会年度通常8%(100円ごと)になります。

  • 高島屋での買い物:8%
  • お中元、お歳暮カタログ掲載商品などの「ギフト推奨品」:8%または10%
  • 玉川高島屋S・C専門店など指定店舗:3%
  • セレクトストア(通販サイト):3%
  • 特価品、食料品、レストラン、喫茶店:1%
  • 高島屋以外の加盟店ポイント還元率:1%
  • 高島屋での年間購入額が100万円(税別)以上:翌年10%

毎年1月1日~12月31日までの高島屋での利用額が100万円(税別)以上に達すると、翌年2月1日~翌々年1月31日まで基本ポイントが10%にアップするなど、お得なポイント制度を設けています。

 

タカシマヤセゾンカード

タカシマヤセゾンカードのポイント還元率は、通常2%(100円ごと)です。

  • 高島屋での買い物:2%
  • お中元、お歳暮カタログ掲載商品などの「ギフト推奨品」:2%
  • 特価品、食料品、レストラン、喫茶店:1%
  • 高島屋以外の加盟店ポイント還元率:1%
  • 高島屋での年間購入額に応じて:1~3%(ボーナスポイント)

高島屋での年間利用額に応じて基本ポイント2%+ボーナスポイント1~3%が加算されるため、高島屋でのお買物が楽しくなります。

ポイントの交換先

クレジットカードで買い物をする女性

高島屋が発行するクレジットカードで貯めたポイントは、下記の3つに交換することができます。しかし、年会費無料のタカシマヤセゾンカードに関してはANAマイルに交換することはできません。

  • タカシマヤお買物券
  • タカシマヤオンラインポイント
  • ANAマイル

クレジットカードのポイントは、2,000ポイントにつき2,000円分の高島屋で使用できる「お買物券」や高島屋オンラインストアで利用できる同額の「タカシマヤオンラインポイント」と交換が可能です。

ANAマイレージクラブのマイルへの交換は、2,000ポイントで500マイルの交換率になります。

付帯メリット

ポイント二重取り

高島屋のクレジットカードで、旅行保険などのカード付帯が付いているのは、年会費が有料なタカシマヤカードとタカシマヤカード《ゴールド》だけになります。

  • 旅行保険
  • カードラウンジ
  • ライフサポートサービス
  • メンバーズサロンの利用

2つのカードはどのように付帯メリットが異なるのか、違いを見ていきましょう。

タカシマヤカード

タカシマヤカードは旅行代金をこのカードで支払った場合、海外、国内の旅行保険が付帯されます。

  • 旅行保険:海外(最大補償2,000万円)、国内(最大補償1,000万円)
  • カードラウンジ:なし

また、海外アシスタンスデスクも利用でき、現地から日本語でホテル・レストラン・チケット手配、トラブル相談が可能です。

タカシマヤカード《ゴールド》

タカシマヤカード《ゴールド》も旅行代金をこのカードで支払った場合、海外、国内の旅行保険が付帯されます。また、「空港ラウンジサービス」も利用可能です。

  • 旅行保険:海外(最大補償1億円)、国内(最大補償5,000万円)
  • カードラウンジ:日本国内の主要空港、ハワイ・ホノルル国際空港の「空港ラウンジサービス」
  • ライフサポートサービス
  • メンバーズサロンの利用

24時間健康・医療・介護に関する電話相談ができるライフサポートサービスの利用、高島屋各店舗に併設されているメンバーズサロンの利用もできます。

こんな人におすすめ

解説する女性

高島屋が発行するクレジットカードは、年会費の金額、高島屋での年間利用額によっておすすめするカードの種類が違ってきます。

  • タカシマヤカード:年間25,000円分の利用がある人
  • タカシマヤカード《ゴールド》:年間100万円または10万円以上の利用がある人

では、上記の内訳を詳しく解説していきます。

タカシマヤカード

タカシマヤカードは年会費2,000円(税別)が必要ですが、基本ポイントが8%と還元率が高いので高島屋でよくお買物する人におすすめです。

25,000円(税別)の利用で、年会費とほぼ同額の高島屋で使用できる「お買物券2,000円分」と交換できます。

初年度年会費無料の制度を利用し、まずは入会して自分が1年間でどれくらいタカシマヤカードを利用しているのか確認したあと継続を考えても良いでしょう。

タカシマヤカード《ゴールド》

タカシマヤカード《ゴールド》は高島屋での利用が1年間で100万円(税別)以上すると基本ポイントが10%にアップするので、100万円(税別)のお買物をする予定の方は検討する余地があります。

基本ポイントが10%になると、年間10万円(税別)のお買物で年会費とほぼ同額の「お買物券」と交換することができます。

また、旅行保険付帯サービスの他にも、高島屋各店のメンバーズサロンの利用、健康・医療・介護についての24時間相談窓口、お買物安心保険(年間最高300万円まで補償)などが利用可能で、カード付帯サービスにメリットを感じる人にもおすすめです。

タカシマヤセゾンカード

タカシマヤセゾンカードはポイント還元率や付帯メリットはそんなに重視せず、年会費を無料にしたい人におすすめです。年会費の出費がないので、家計へのダメージが少なくなります。

髙島屋のクレジットカードはここがすごい!

買い物する女性

基本情報を覚えたあとは、高島屋のクレジットカード利用がもっとお得になるサービスや、入会して得られるメリットをさらにご紹介します。

高島屋が実施しているすごいサービスは

  • 高いポイント還元率
  • ポイントが使いやすくリニューアルされた
  • オンラインショップでもメリットがある
  • ポイントアップの日がある

これらの4つが特筆すべきポイントです。この章では高島屋のサービスが、他の百貨店と比べてどのようにお得になっているのかを解説していきます。

高いポイント還元率

高島屋が発行するクレジットカードの最大の特徴は高いポイント還元率で、タカシマヤカード、タカシマヤカード《ゴールド》は利用金額に関係なく初年度から8%の還元率になっています。

大丸松坂屋や三越伊勢丹などの他社クレジットカードは、一般的に5%の還元率か年間利用額に応じてステージが上がるポイント制度です。

ポイントが使いやすくリニューアルした

平成28年11月1日から累計2,000ポイントに達した時点で、「お買物券」へ交換することが可能になりました。

従来は2,000ポイントが貯まっても翌月まで待つ必要がありましたが、現在は高島屋での買い物時にレシートを確認し累計ポイントが交換条件を満たしていれば、すぐお買物券に交換して当日のショッピングに使えます。

大丸松坂屋ではお買物時にレジにてポイントを利用する旨を伝える必要がありますが、高島屋お買物券の発券は「ポイント交換残高照会機」にて行えるので、お買物しなくても自分の都合に合わせて手続きできます。

オンラインショップでもメリット

クレジットカード決済をする女性

高島屋グループはオンラインショップもサービス展開しており、実店舗と同じように基本ポイントは2%または8%です。

似たような大丸松坂屋のオンラインショップも、実店舗と同じ還元率を実現していますがこちらは5%です。

また、ポイントを「高島屋オンラインポイント」に交換することも可能ですので、高島屋各店に出向かなくてもポイントを利用しながらショッピングが楽しめます。

ポイントアップの日がある

不定期で開催される「ポイントアップ特別ご優待会」のときにお買物すると、さらにポイントが加算されます。この制度は三越伊勢丹では見ることができない、高島屋独自のサービスとなっています。

  • タカシマヤカード:基本ポイント8%+ボーナスポイント2%=合計10%
  • タカシマヤカード《ゴールド》:基本ポイント8%+ボーナスポイント2%=合計10%
  • タカシマヤセゾンカード:基本ポイント2%+ボーナスポイント2%=合計4% ※優待率がすでに10%を満たしている場合は、対象となりません。

開催時期は不定期ですが、高島屋各店の店頭掲示板、ホームページ、メールマガジンなどで知ることが可能です。

こんな人にはおすすめしません

NOの看板を掲げる人

高いポイント還元率でお得に感じられる高島屋のクレジットカードですが、入会がおすすめできない人もいます。

高島屋のクレジットカード入会に向かない人の特徴

  • 年間利用金額が25,000円(税別)、または100,000円(税別)以下
  • 年間のポイント加算が2,000ポイントに満たない人
  • 年会費を払いたくない人

上記3つがポイントになるでしょう。

この章では、上記の項目に当てはまるとどうして入会に向かないのかを解説していきます。

利用が2.5万円または10万円以下の人はおすすめしない

高島屋のポイント積立期間は、入会月から1年間です。

累計2,000ポイントに到達した時点でポイントを交換できるシステムなので、積立期間終了後、2,000ポイントに満たない場合はポイントが失効になってしまいます。余ったポイントは翌年に繰り越すことができません。

例)基本ポイント8%で計算(100円ごと)

  • タカシマヤカード:2,000ポイント=25,000円×8%

年間25,000円(税別)の利用で、年会費とほぼ同額の2,000ポイント得られる

  • タカシマヤカード《ゴールド》:2,000ポイント=25,000円×8%

年間125,000円(税別)の利用で、年会費とほぼ同額の10,000ポイント得られる

例)基本ポイント2%で計算(100円ごと)

  • タカシマヤセゾンカード:2,000ポイント=100,000円×2%

年間100,000円(税別)の利用で、お買物券の交換条件を満たす2,000ポイント得られる

今回は、基本ポイント2%と8%で計算しましたが、セール品など一部商品はポイント還元率が低く、ブランド品はポイントサービス対象外になる場合があります。

ポイント還元率が低い商品の購入が日常的に多い人は、25,000円や100,000円、125,000円よりもさらにお買物する必要があるので、高島屋の利用が少ないと感じる人は入会しない方が無難です。

年会費を払いたくない人

年会費の支払いがどうしてもネックに感じる人は、基本ポイントが8%のタカシマヤカード、タカシマヤカード《ゴールド》への入会はおすすめできません。

基本ポイントが2%となるタカシマヤセゾンカードは年会費無料なので、そちらを検討してみるのが良いでしょう。

まとめ

今回の記事では高島屋が発行するクレジットカードについてお話ししました。

再度、ポイントをまとめます。

  • 高島屋クレジットカードは3種類で年会費はカードごとで変わる
  • 基本ポイントが初年度から2%または8%の高還元率
  • 年間利用額の条件達成や優待会での利用でポイントがさらにアップする
  • 高島屋各店や高島屋オンラインショップでの利用が特にお得
  • 年会費必須のカードは旅行保険など付帯サービスが充実している
  • ポイント積立期間は1年間のみで、高島屋グループで利用が少ない人はデメリットになる

高島屋が発行するクレジットカードは、高島屋でよくお買物する人にとってメリットの大きなカードです。

ポイント還元率は店舗や商品によって異なるので、自分のよく利用するお買物に照らし合わせて入会を考えたいですね。

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