UC法人カード一般グレードを徹底解説!実用的な基本スペックに注目

青いクレジットカードを持ち微笑む男性

個人事業主にとって法人カード選びは難しいものです。ある程度のステータス性はほしいものの、ステータス性が強くなるほど審査の敷居は高くなっていきます。

また、ステータス性の高い法人カードは個人事業主にとってあまり必要ではない付帯サービスが多く、そのせいで高額な年会費になっているのも困った部分ではないでしょうか。

今回の記事で紹介するUC法人一般カードは、個人事業主でも申し込みしやすく、利用する機会が多い付帯サービスに絞り込むことで年会費も抑えられているカードです。

国内では古くから知られているカードブランドなので、その知名度からくるステータス性も備えています。

この記事では個人事業主にとって嬉しい存在のUC法人一般カードについて紹介していきます。

一般的な法人経営者にとっても魅力的な一枚ですので、どなたも最後までお読みいただき、カード選びの参考にしてみてください。

UC法人カード 一般

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
1,250円(税抜) 1,250円(税抜) 0.5% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約2週間 20万円~300万円 無料

UC法人カード一般グレードの概要

5枚のクレジットカード

UC法人一般カードは、ユーシーカード株式会社が法人や個人事業主を対象に発行しているエントリークラスのクレジットカードです。

ビジネス用途として過不足ないスペックを持ち、付帯サービスも本当に必要なものだけを備えた使いやすい一枚となっています。

ここではカードを検討する際に誰でも気になるであろう要素についてご説明します。

年会費

UC法人カードの一般会員は年会費として1,250円を支払います。一般的に法人カードの年会費を無料にしているカード会社は少なく、法人カードは年会費が必要なクレジットカードだと思いましょう。

そんな中で、UC法人カード一般会員の年会費1,250円はリーズナブルな部類に入ります。法人カードの年会費は経費として計上できるとはいえ、スタートアップや小規模の法人にとって支出はできるかぎり減らしたいものです。

コストの面から見ても、UC法人一般カードは魅力的な一枚だといえるでしょう。

選択可能な国際ブランドは2つ

どこでも問題なくカード決済したいならば、どの国際ブランドと提携しているかが重要なポイントになります。UC法人一般カードならその点でも安心です。

2大国際ブランドのVISAとMasterCardから選べるので、国内はもちろん世界中どこでも使えるといっていいでしょう。

海外へ出張することの多い法人でも安心して現地でカード決済できます。

利用枠は最大300万円

UC法人一般カードの利用枠は最大で300万円が設定されます。一般的な法人一般カードの利用枠相場は100万円ほどなので、かなり大きな利用枠であることがわかります。

1回のカード決済額が大きくなりがちな法人にとって、100万円の利用枠では心もとなく感じることもあるはずです。UC法人一般カードの最大300万円という利用枠は大きなゆとりに繋がります。

申込みに必要な書類

申込みに必要な書類は、必要事項を記入したカード申込書と審査に必要な書類だけです。審査に必要な書類は法人と個人事業主で異なり、具体的には下記の書類になります。

  • 法人
    登記事項証明書、登記簿謄本、印鑑登録証明書のいずれかを、発行日から6ヵ月以内の原本またはコピーで1点。
  • 個人事業主
    運転免許証もしくは運転経歴証明書、健康保険証、パスポートなど、個人を証明できる公的に発行されたものをいずれか1点。

一般的に法人カードの審査で求められる決算書については不要です。必要事項を記入したカード申込書については公式サイトの申込みページで作成してPDFファイルをダウンロードするだけなので、手書きする手間はありません。

次はUC法人カード一般グレードに付帯するサービスをチェックしていきましょう。

UC法人カード一般グレードに付帯するサービス

サポートセンターで働く女性

UC法人一般カードは、旅行保険やショッピングプロテクションは付帯されませんが、使用する機会の多いサービスはしっかりと提供されています。

めったに使わないサービスよりも、普段のビジネスに密着したサービスが充実していることから、決済以外でも活躍する機会が多い万能なカードだといえます。

カードレスで乗車できる「UCタクシーチケット」

UCタクシーチケットは、タクシーを利用した際にカードなしで乗車料金を決済できるチケットです。

チケットに名前や金額などを記入するだけなので、来客の送迎や社員の外出時に役立てることができます。

カードで購入できる金券「UCギフトカード」

UCカードが発行している金券「UCギフトカード」を贈答用にネット購入することができます。

ゴルフコンペの賞品や寸志として利用する機会の多い金券ですが、一般的にはクレジットカードで購入することができません。付帯サービスの一つとして金券購入できるメリットは非常に大きいといえるでしょう。

年会費無料のETCカードを複数枚発行できる

法人カード1枚につき、ETCカードを複数枚発行することができます。しかもETCカードについては年会費無料で、利用した分のポイントもしっかりと貯まります。

営業車を多く所有している法人にとっては見逃せないポイントではないでしょうか。

社員旅行にも活用できる「tabiデスク」

tabiデスクはカード会員の旅行を料金面からバックアップしてくれる嬉しいサービスです。

大手旅行会社が提供しているパッケージツアーの基本料金を最大で8%割引してもらえます。しかもUC法人カードの一般会員本人だけではなく、旅行に同伴する人の料金も割引対象となります。

使い勝手がよく、社員旅行にも活用できる便利さが喜ばれています。

海外出張をバックアップしてくれる「海外アシスタンスデスク」

カード会員専用になっているトラベルデスクが海外主要都市に置かれています。

海外旅行で一番困ることは言葉が通じずに右往左往してしまうことです。UCカードの海外アシスタンスデスクならその心配もありません。

言葉が通じない不慣れな土地でも安心して行動できるように、日本語を話せるスタッフが現地の情報を案内してくれたり、現地で必要なチケットを手配してくれたりします。

VISAやMasterCard提供のサービスももちろん付帯

UCカードが提供する付帯サービスだけでも充分に便利さを実感できますが、VISAやMasterCardがそれぞれ提供している付帯サービスももちろん享受することができます。

VISAからは「VISAビジネスオファー」、MasterCardからは「Mastercardビジネスアシスト」といったビジネス向けのサービスが提供されているので、さらに強力なビジネスサポートを期待できます。

提携先のサービスを優待でお得に利用できる

UCカードと提携しているサービスもお得に利用することができます。こちらも見ていきましょう。

グローバルWi-Fiを20%オフでレンタル

世界200箇所以上の国や地域で使用できる定額制のモバイルWi-Fiルーターを20%引きの料金でレンタルすることができます。

海外でローミングすると高額になってしまうネット通信量ですが、UC法人カード会員ならこのサービスで旅行中も安心してインターネットができるでしょう。

JIMの電子化・文書管理サービス

各種書類や契約書など、社内にあふれる紙ベースの書類を電子化するJIM社のサービスを基本料金無料、利用料は10%引きで利用することができます。

社内の書類管理をデジタルベースに移行したいと考えているならば、UC法人カードと併せて検討してみてはいかがでしょうか。

UC法人カード 一般

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
1,250円(税抜) 1,250円(税抜) 0.5% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約2週間 20万円~300万円 無料

次はUC法人カードの保険について解説いたします。

ゴールドカードなら保険も付帯

旅行カバンと飛行機の模型

UC法人一般カードに保険関連の付帯サービスはありませんが、もし必要であればUC法人コールドカードを選ぶという選択肢もあります。

ゴールドカードには充実した旅行傷害保険やショッピング補償保険が付帯しているので、ここではそれらの内容についてご紹介します。

最大5,000万円補償の旅行傷害保険

UC法人ゴールドカードには最大で5,000万円が補償される旅行傷害保険が付帯しています。しかも自動付帯される内容になっているので、カード会員であればトラブル発生時に無条件で補償が行われます。

付帯といっても旅費をカード決済していなければ適用されないクレジットカードが多い中で、UC法人ゴールドカードは非常に安心できる一枚だといえます。

ショッピング補償保険は年間300万円まで

UC法人ゴールドカードにはショッピング補償保険も付帯しています。

UC法人カードで購入した商品が破損したり、盗難にあったりした場合に、購入日から90日間以内であれば年間300万円を上限として補償を受けることができます。ただし免責条件として1回あたり1万円は自己負担しなければなりません。

本来なら破損や盗難は自己責任として諦めなければならないことが多いので、高額商品を購入する機会が多い法人にとってショッピング補償保険が付帯するUC法人ゴールドカードは検討してみたいカードになるでしょう。

一般カードとゴールドカードの機能比較

付帯する保険に焦点を当ててゴールドカードの内容を紹介しましたが、他にも一般カードとの違いはあります。

一般カードとゴールドカードのスペック対比を表にまとめましたので、どちらのカードにするか迷っている人は参考にしてみてください。

UC法人一般カード UC法人ゴールドカード
国際ブランド VISA、MasterCard VISA、MasterCard
年会費 1,250円(税別) 10,000円(税別)
追加カード年会費 発行なし 2,000円/枚(税別)
利用可能枠 最大300万円 最大500万円
ETCカード(年会費無料) 複数枚発行可 複数枚発行可
海外・国内旅行傷害保険 なし 最大5,000万円補償
ショッピング補償保険 なし 年間300万円まで補償 (自己負担1万円/件)

UC法人カード ゴールド

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
10,000円+税 10,000円+税 0.5% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約2週間 20万円~500万円 無料

ここからはUC法人カード一般グレードを選ぶメリットとデメリットについて確認していきましょう。まずはメリットからご紹介します。

UC法人カード一般グレードを選ぶ3つのメリット

クレジットカードを掲げる男性

UC法人一般カードに感じるメリットを3つご紹介します。いずれもユニークな特徴といえるもので、UC法人カードの強みとなっている部分でもあります。

これらメリットに共感できる人はUC法人カードとの相性がピッタリだといえるでしょう。

実績あるカードとしてのステータス性

ユーシーカード株式会社は、まだ日本でクレジットカードが一般的ではなかった1969年に誕生した会社です(設立当時の社名はユニオンクレジット株式会社)。

長く使われてきたことから国内ではメジャーなカードブランドの一つであり、ステータス性も充分です。

個人事業主の申込みも受け付けているので、はじめて作る法人カードとして申し分のないカードだといえます。

発行できるETCカードの枚数が多い

法人カード1枚につきETCカードを複数枚発行してもらえるので、営業車や社用車の多い法人にとってのメリットは大きいといえます。

しかもUC法人カードのETCカードには年会費がかからないので、維持コストも負担にならないでしょう。

もちろん各ETCカードにもポイントサービスは適用されるので、カード利用ポイントもどんどん貯まっていきます。

ポイントの有効期限がない

クレディセゾンが株主になっているUCカードは、ポイントサービスもセゾンカードと同じ「永久不滅ポイント」を提供しています。

その名称が示すように、「永久不滅ポイント」ではポイントの有効期限を設けていません。

目標のポイント数に達するまで自分のペースでポイントを貯められるのはさりげないことではありますが、嬉しいメリットです。

他社のクレジットカードポイントのほとんどに有効期限があることを考えると、UC法人カードは長く付き合えるクレジットカードといえるのではないでしょうか。

次はデメリットを見ていきましょう。

UC法人カード一般グレードで気になるデメリット3つ

注意

UC法人一般カードに感じるデメリットについても知っておきましょう。

ここで挙げるデメリットはいずれも人によっては些細なことかもしれません。しかし、申込み手続きの不便さを除けばゴールドカードを選ぶことで解決する問題でもあります。

自分にとって一般カードとゴールドカードのどちらが適しているか判断するための参考にしてみてください。

保険が付帯しない

UC法人一般カードには、旅行傷害保険やショッピング補償保険が付帯しません。このような保険は滅多なことで使う機会はありませんが、いざという時のことを考えて付帯にこだわる人も多いと思います。

そのような人に向けて、UC法人カードでは保険付帯ありのゴールドカードも提供しています。

保険が付帯しない一般カードをデメリットと感じる人は、ぜひゴールドカードを検討してみてください。

追加カードが発行できない

UC法人一般カードはメインとなるカードが1枚だけ発行され、メインに紐づく形で使用できるサブの追加カードは発行していません。

社内で役職者にも持たせようと考えている経営者にとってはマイナスに感じる要素かもしれませんが、小規模法人や個人事業主など、経営者がひとりだけ持っていれば充分な組織にはあまり問題にはならないと思います。

どうしても必要ならば、ゴールドカードが1枚につき年会費2,000円(税別)で追加カードの発行を行っているので、UC法人ゴールドカードの方を検討するとよいでしょう。

郵送でしか申込みできない

郵送でしか申込みできないという仕組みが、UC法人カードにとっては一番大きなデメリットといえる部分かもしれません。

公式サイトには申込みフォームがあるのですが、これは必要事項が記入された申込み用紙のPDFファイルを生成するだけのものです。

実際に手続きを進めるにはこの生成されたPDFファイルをダウンロードし、印刷をして郵送しなければなりません。

オンラインで手続きが完了するサービスが多い昨今、郵送で手続きをすすめるUC法人カードは審査の結果がわかるのも時間がかかり、面倒に感じる人は多いと思います。

最後はUC法人カード一般グレードをおすすめしたい人のタイプ・特徴についてご紹介します。

UC法人カード一般グレードをとくにおすすめしたい人

3枚のクレジットカードと虫めがね

UC法人一般カードはどんな法人にもおすすめできるカードですが、とくにおすすめしたいのはUC法人カードのユニークな特徴の恩恵を受ける人たちです。

中でも個人事業主にとってはメリットとなる要素が多く、ぜひ検討していただきたい法人カードだといえます。

ステータス性を感じられる法人カードを求める個人事業主

法人カードはステータス性が高くなるほど、個人事業主のような立場の人には審査が厳しくなっていきます。

その点でUC法人一般カードは、個人事業主なら運転免許証だけで申込むことができ、国内で昔から知られているブランドなのでステータス性も充分です。

カードにステータス性を求める個人事業主におすすめといえるのがUC法人一般カードだといえるでしょう。

営業車・社用車の台数が多い法人

年会費無料のETCカードを複数枚発行してくれるUC法人カードは、営業車や社用車を多く抱える会社ほどメリットを実感できるでしょう。

各ETCカードの利用料金はメインのUC法人カードに一元化されるので、移動費の管理もしやすくなります。

すでに法人カードを持っているという会社も、ETCカード目的でUC法人カードを申し込んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回の記事ではUC法人一般カードについて紹介してきました。

UCカードは古くから知られている国内メジャーなので、安心と信頼のブランドでもあります。

スタートアップ企業や個人事業主がはじめて持つカードとして、また一般企業のセカンドカードとして、ぜひ検討してみてください。

UC法人カード 一般

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
1,250円(税抜) 1,250円(税抜) 0.5% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約2週間 20万円~300万円 無料

2020.08.03

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編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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