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ソフトバンクの料金はどのクレジットカードで支払うのが得?ソフトバンクカードのメリット・デメリットについて解説

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
パソコンをしながらクレジットカードを持つ女性

ここではソフトバンクが発行しているソフトバンクカードと、ソフトバンクの携帯料金をお得に支払う方法について解説します。

現在発行されているソフトバンクカードは厳密にはクレジットカードではなく、VISAプリペイドカードの一種です。以前は4種類の国際ブランドに対応するクレジットカードのSoftBankカードを発行していましたが、現在は新規受付を停止しています。

現行のソフトバンクカードではVISA以外の国際ブランドは選べません。またプリペイドカードなので、基本的には事前にチャージした残高分だけ決済が可能です。

ソフトバンクカードはau PAYプリペイドカードのように支払額の0.5%がTポイントで還元されます。チャージ方法はいろいろあって複雑ですが、ソフトバンクまとめて支払いチャージなら間接的にクレジットカードからチャージしてポイント二重取りが可能です。

そんなソフトバンクカードについて解説します。

ソフトバンクカードの特徴

クレジットカードとスマートフォン

ソフトバンクカードとは、ソフトバンクユーザー向けに提供されているプリペイドカードです。12歳以上のソフトバンクユーザーが申し込むことができます。

類似のサービスとしては、KDDIがauユーザー向けに提供しているau PAYプリペイドカードがあります。auではクレジットカードも発行していますが、ソフトバンクカードはプリペイドカードのみの提供となります。

まずはソフトバンクの主な特徴から紹介していきます。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁 監修者

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

【専門家の解説】

ソフトバンクカードはクレジットカードではなくプリペイドカードになりますので注意しましょう。プリペイドカードですので審査は不要です。

発行当初は「おかませチャージ」機能があり、還元率も1%となるサービスがありましたが、様々なサービスが終了となり、正直保有するメリットは少ないです。

以前は、国際ブランド付きプリペイドカードの発行も少なかったため、ソフトバンク利用者の場合は審査不要のソフトバンクカードを発行するメリットはありましたが、最近ではKayshやバンドルカードなど、Visaブランドのプリペイドカードを簡単に発行できます。

ソフトバンク利用者で、クレジットカードの審査が通らない、かつ決済時にTポイントを貯めたい人向けのカードとなるでしょう。クレジットカードの審査が通る場合はYahoo! JAPANカードの方が効率よくTポイントを貯められます。

VISAブランドのプリペイドカード

ソフトバンクカードは、VISAブランドのプリペイドカードです。クレジットカードのVISAに加盟している店舗なら、クレジットカードと同じように決済することができます。

ただし公共料金や月額課金制のサービスなど、一部支払いに利用できないものもあります。あくまでもプリペイドカードなので、その点は注意が必要です。

入会にあたって審査は不要

入会や発行にあたって審査は不要です。

ソフトバンクユーザーかつ12歳以上という条件はありますが、その2点さえ満たせば誰でも持つことができます。

年会費は永年無料

年会費は永年無料なので、ソフトバンクカードを利用することで余計な費用が発生することはありません。

ポイント還元率は基本0.5%

Tポイントイメージ

ソフトバンクカードで決済すると、通常は支払額200円につき1ポイントのTポイントが貯まります。

ただし後述するように「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」ならポイント二重取りで最大2%の高還元率を実現することが可能です。

これらを両立することは不可能なので、利用スタイルなどに合わせてどちらか一方を選びましょう。

スマートログインと合わせて最大20%アップ

またスマートログインが設定されているYahoo! JAPAN IDでログインして商品を購入すると、さらに5%のTポイントが付与されます。

スマートログインとは、ソフトバンクの携帯電話を利用して提携先のサービスに自動的にログインするサービスです。2017年4月10日現在、対応機種は以下のように定められています。

  • iPhone
  • iPad
  • スマートフォン(Xシリーズを除く)
  • タブレット
  • フィーチャーフォン(4Gケータイ、AQUOS ケータイ)

旧式のフィーチャーフォン、いわゆるガラケーはスマートログインに対応していない可能性が高いですが、スマートフォンやタブレットなら基本的に対応しています。

スマートログインとソフトバンクカードの利用特典を合わせると、Yahoo!ショッピングのポイント付与率は常時8%にアップして非常にお得です。

ソフトバンクスマホユーザーはYahoo!プレミアム会員の特典も

さらに2017年6月1日から、スマートログインを設定したソフトバンクユーザーに対してYahoo!プレミアム会員のキャンペーンも行われています。

  • 基本ポイント:1%
  • PayPay残高決済:+1%
  • スマートログインの設定:+0.5%
  • プレミアム会員特典:+4%
  • ソフトバンクスマホユーザー(日曜日限定):+10%

金券類など一部特典が適用されない商品もありますが、かなりお得であることは間違いありません。

いずれの施策も終了時期は明言されていませんが、当面の間は継続されるでしょう。

PayPayボーナスライトに注意

ソフトバンクカードやスマートログインなどの特典で進呈されるTポイントはPayPayボーナスライトとなる点には注意しましょう。

PayPayボーナスライトは有効期限が通常よりも短いだけでなく、ポイントごとに利用先も限定されてしまいます。定期的にYahoo!ショッピングを利用する方であれば問題ないですが、そうでない方は気をつけましょう。

ところでソフトバンクカードはソフトバンクグループ以外でもお得にTポイントを貯められます。

TカードとしてTポイントを使える

ソフトバンクカードはTカードの機能も搭載されているので、TSUTAYAなどのTポイント加盟店で提示することでTポイントを貯めたり使うことができます。

他の一般的なTカードとは異なりTマネーの機能は搭載されていませんが、Tマネー自体が特にメリットがない電子マネーなので大したデメリットではないでしょう。

Tポイントを貯めて使うだけならソフトバンクカードで十分です。

またポイント還元率についても2倍になったところで1%です。1%以上のポイントが付与される年会費無料のクレジットカードは、楽天カードやオリコカード・ザ・ポイントなど多数存在します。もっと言えば、Yahoo! JAPANカードが年会費永年無料でポイント還元率が1%です。

Yahoo! JAPANカード

国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

Suica(スイカ)
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~3.0% Tポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
審査により決定 500円(税別)

ソフトバンクカードのメリット

カードを持ちながらスマホを触る女性"

ここまでの内容を総括して、ソフトバンクカードを利用するメリットを簡単にまとめました。

クレジットカードからのチャージでポイントを二重取りできる

ソフトバンクまとめて支払いチャージを利用すれば、間接的にクレジットカードからチャージすることが可能です。

つまりチャージと決済でポイント二重取りが可能になるので、普通にクレジットカードで決済するよりも0.5%分お得になります。

携帯料金の支払いに設定するクレジットカードも必要ですが、基本的にどのクレジットカードでもソフトバンクカードを組み合わせることで、ポイント還元率を0.5%上乗せすることが可能です。

Yahoo!ショッピングの買い物がお得になる

Yahoo!ショッピングのポイント付与率がアップするのも大きなメリットですね。スマートログインやプレミアム会員の特典を合わせると、還元率は0.5+4%+1%になります。

PayPayボーナスライトには要注意ですが、Yahoo!ショッピングやロハコを利用する方にとっては非常にお得です。

ポイント二重取りやYahoo!ショッピングでTポイントを貯めやすいソフトバンクカードですが、デメリットや注意しないといけない点もあります。

ソフトバンクカードのデメリット

クレジットカードを見つめて口をふさぐ女性

ソフトバンクカードで注意しないといけないのは、競合サービスの存在でしょう。

ソフトバンクユーザー以外へのメリットは薄い

ソフトバンクユーザー以外の方は、ソフトバンクカードを利用せず普通のクレジットカードを使うほうが良いでしょう。
特にワイジェイカードが発行するYahoo! JAPANカードなら同等以上の特典が付帯されています。

例えばショッピング保険やプラチナ補償はYahoo! JAPANカードだけの特典で、ソフトバンクカードには付帯されていません。
またソフトバンクカードはソフトバンクユーザー向けのプリペイドカードです。

ソフトバンクを解約してドコモやauなど他社に乗り換えると、恩恵を受けられなくなります。

ソフトバンクカードをクレジットカードとして使いたいのであれば、豊富な特典が付帯されているYahoo! JAPANカードをおすすめします。

Tポイントでチャージすると目減りする

ソフトバンクカードで貯めたTポイントの使用方法については注意が必要です。

Tポイントは1ポイント=1円で加盟店の支払いに使えますが、ソフトバンクカードのチャージに充当することも可能。1日の24時間限定で100円相当でチャージできるのです。

「価値が落ちるならわざわざチャージせずに、普通にポイントのまま使えば良いのではないか」と思われるかもしれませんが、チャージだとVISA加盟店で使えるのが大きなメリットです。また決済額に応じてまたTポイントが貯まります。

TポイントのままだとTポイントの加盟店でしか使えませんし、ポイント利用分に対してはポイントが付与されません。金額にすると地味な差ではありますが、競合サービスと比較すると見劣りしてしまいます。

au WALLETやLINE Payは1ポイント=1円相当でチャージ可能

例えばライバル的存在のau PAYプリペイドカードは、Pontaポイントを100ポイントチャージするとしっかり100円分チャージされます。

国際ブランドやチャージ料金が引き落とされるタイミングが異なるため、完全にソフトバンクカードのほうが劣っているというわけではありませんが、Tポイントに対して魅力に感じない方はLINE Payカードのほうが向いているかもしれません。

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ソフトバンクの携帯料金はどのクレジットカードで支払うのがお得?

Selectボタンと女性達

最後に、ソフトバンクの携帯料金をお得に支払う方法について説明します。

もしポイント還元率が1%以下のクレジットカードしか持っていないのであればソフトバンクカードで支払っても良いかもしれませんが、その場合はポイント二重取りができないというデメリットもあります。

ソフトバンクカードを活用しつつ携帯料金をお得に支払うためには、ポイント還元率が1%以上のクレジットカードで支払いましょう。

おすすめのクレジットカードは、年会費が無料のオリコカード・ザ・ポイントや楽天カード、Yahoo! JAPANカードです。

オリコカード THE POINT

国際ブランド

MasterCard JCB

対応電子マネー

ID(アイディ) QUICPay(クイックペイ)
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%〜3.0% オリコポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短8日程度 10万〜300万円 0.6% 無料

楽天カード

国際ブランド

VISA MasterCard JCB アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

楽天Edy(エディ)
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~15% 楽天ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
7営業日程度 公式サイト参照 0.5% 500円(税別)

Yahoo! JAPANカード

国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

Suica(スイカ)
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~3.0% Tポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
審査により決定 500円(税別)

ソフトバンクは携帯料金の0.5%がTポイントで還元される

ソフトバンクの携帯電話を利用すると、支払方法にかかわらず利用料金1,000円(税別)につき5ポイントのTポイントが貯まります。

ソフトバンクカードの決済でもTポイントが貯まるので、携帯料金の支払いに設定するクレジットカードもTポイントを貯められるものにしておくとポイントが分散するのを防げます。

Tポイントを貯められて高還元率のクレジットカードと言えばP-one Wizです。

P-one Wizがおすすめの理由

P-one Wizは年会費永年無料のクレジットカードです。P-one Wizで決済すると、毎月の利用総額の1%が自動的に割引かれて、残りの0.5%に相当するポケット・ポイントが1ポイント付与されます。

ポケット・ポイントは100ポイントでTポイント500ポイントと交換することが可能です。そのため割引とポイントの付与を合わせると還元率は1.5%相当ということになります。

このP-one Wizを携帯料金の支払いに設定すれば、1%の割引と1%のTポイントが付与されて合計2%が還元されるというわけです。

ソフトバンクカードはまとめて支払いチャージで使い分けるのがベスト

またソフトバンクまとめて支払いチャージを利用すれば、ソフトバンクカードの還元率も2%になります。

ソフトバンクカードとP-one Wizの両方が使えるお店ではソフトバンクカードで決済するとお得です。しかしソフトバンクカードでは決済できないお店やサービスもあるかもしれません。そのような場合はP-one Wizで決済しましょう。

ちなみにP-one Wizの国際ブランドはVISA以外に、MastercardとJCBも選択することが可能です。ソフトバンクカードの国際ブランドと被ることを避けられます。

まとめ

今回はソフトバンクカードについて解説しました。

ソフトバンクカードを最大限生かすためには、「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」を利用しましょう。

Yahoo!ショッピングやロハコでは、スマートログインを設定することで常時12%還元になります。ただしPayPayボーナスライトには注意が必要です。

ポイントを消化するためにと、無駄な買い物をしてしまわないよう気をつけてくださいね。

この記事を書いた著者:GARNET

スマートフォンや格安SIMなどの話題が好きなブロガーです。 自分にとってベストなクレジットカードを模索中。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。 一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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