ミライノカードとは?住信SBIネット口座があるならお得なカード

クレジットカードを持つ男性

住信SBIネット銀行とJCBが提携してできたクレジットカードが「ミライノカード」です。

2017年11月から新規会員受付を開始した新しいクレジットカードですが、ミライノカードのメリットやデメリットポイント還元率について知りたいと思いませんか?

こちらの記事では、ミライノカードのお得で便利な使い方や、どのような人にミライノカードが適しているのかなどについて詳しく解説します。

これでミライノカードに興味のある人がミライノカードの概要やメリット、デメリットを知り、自分がミライノカードを作るべきか判断できるようになります。

ミライノカード の概要をカンタンに解説

笑顔でカードを持つ男性

ミラノカードとはどのようなカードなのか、概要についてカンタンに解説していきます。

ミライノカード の年会費

ミライノカードの年会費は初年度無料で利用できます。

2年目以降は年会費900円(税抜)がかかりますが、その年1年間で10万円以上利用すれば翌年も年会費無料で利用することができます。

そして、ミライノカードには家族カードがありません。もし家族全員でミライノカードを持ちたいということであれば、家族1人1人が本会員になる必要があります。

家族カードがないという点については、後述するデメリットで詳しくお伝えしていきます。

ミライノカードのポイント還元率

ミライノカードの基本ポイント還元率は0.5%です。1ヶ月の合計利用金額1,000円ごとに5ポイント(5円相当)が貯まります。

しかし、住信SBIネット口座を作ってスマプロポイントに交換すればポイント還元率が1.0%になります。

そこで、ポイント還元率が上がるスマプロポイントとはどのようなものなのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

スマプロポイントとは

スマプロポイントとは、住信SBIネット銀行のポイントプログラムのことです。

貯めたスマプロポイントは、500ポイント以上から1ポイント=1円として現金交換することができます。

そして、ミライノカードを使って貯めた「ミライノポイント1,000ポイントは、「スマプロポイント2,000ポイントへ交換することができます。

▼ ミライノポイントからスマプロポイントへ交換する流れ

  1. ミライノカードで合計金額1,000円ごとに5ポイント(5円相当)が貯まる
  2. ミライノポイント1,000ポイント(1,000円相当)はスマプロポイント2,000ポイント(2,000円相当)へ交換できる
  3. つまり、ミライノポイントからスマプロポイントへ交換すればポイント還元率が1.0%になる

また、ミライノポイントからの交換以外にも、以下のような取引で住信SBIネット銀行を使うとスマプロポイントが貯まります。

  • 給与や年金の受け取り:30ポイント
  • 1件以上の口座振替による引き落とし:5ポイント
  • 月1万円以上の外貨積立:10ポイント
  • 月5,000円以上の純金積立:10ポイント

そのため、ミライノカードのポイント還元率を1.0%にするためには、住信SBIネット銀行の口座開設が必要ということになります。

ポイントの有効期限

ミライノポイントとスマプロポイントそれぞれの有効期限は、以下のようになっています。

  • ミライノポイント:ポイント取得から2年間
  • スマプロポイント:ポイントを獲得した月から2年後の3月末日まで

ミライノポイントは月ごとの有効期限となりますが、スマプロポイントは年度ごとによる有効期限という違いがあります。

国際ブランドはJCBのみ

ミライノカードの国際ブランドはJCBのみとなります。

先ほどご紹介したミライノポイントからスマプロポイントへの交換も、JCBが提供する「MyJCB」という会員WEBサービスから行うことになっています。

ここまで、ミライノカードの概要を簡潔にお伝えしました。続いて、ミライノカードのメリットについて詳しくご紹介していきます。

ミライノカードのメリット

クレジットカードを見せる女性

ミライノカードのメリットには、

  • 住信SBIネット口座を作ればメリットが最大に
  • 電子マネーのクイックペイが搭載
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • JCBブランドの特典が利用できる

という4つがあります。

それぞれのメリットを具体的に解説していきます。

住信SBIネット口座を作ればメリットが最大に

ミライノカードは住信SBIネット口座を作ればメリットが最大になります。

住信SBIネット銀行の口座を開設することで得られるメリットは、スマプロポイントやスマプロランクというお得なサービスを利用できることにあります。

スマプロポイントやスマプロランクがミライノカードとどのように関係しているのかについて説明していきます。

スマプロポイントで還元率が倍になる

ミライノカードでミライノポイントを貯めている場合、スマプロポイントへ交換すればポイント還元率を2倍0.5%→1.0%)にすることができます。

もしミライノポイントをスマプロポイントへ交換しなかった場合は、せっかく貯めた1,000ポイントを1,000円分としてしか使うことができません。

しかしスマプロポイントへ交換すればミライノポイント1,000ポイント2,000円分として使うことができるようになります。

ミライノカードを持つのであれば、住信SBIネット口座を作ったほうが断然お得です。

スマプロランクがアップ

ミライノカードの利用金額に応じてスマプロランクがアップします。

ランクアップに必要な条件が10項目用意されており、その中の1つに「ミライノカードの利用金額1万円以上(5万円以上は2カウント)」というものがあります。

そして、スマプロランクが上がれば、ランクに応じた優遇サービスを受けることができます。どのような優遇サービスを受けることができるのかは、次の「スマプロランクとは」でご確認いただけます。

スマプロランクとは

スマプロランクとは住信SBIネット口座ユーザーの利用状況に応じてランク判定されるもので、ランク4が最上位ランクとなっています。

スマプロランクごとによる優遇サービスは、以下の表でまとめました。

ランク1 ランク2 ランク3 ランク4
ATM利用手数料無料回数(預け入れ) 無制限
ATM利用手数料無料回数(引き出し) 月2回 月5回 月7回 月15回
他行への振込手数料無料回数 月1回 月3回 月7回 月15回
ボーナスポイント 0ポイント 0ポイント 0ポイント 50ポイント

ランク4には、スマプロポイント50ポイントがもらえるボーナスポイント特典があります。

ランク4になるための条件として、

  • 外貨預金と仕組預金の月末合計が500万円以上
  • 外貨預金と仕組預金の月末合計が300万円以上かつ住宅ローン残高が月末に残っていること

の2つがあります。

どちらかに当てはまった時点でランク4と判定され、判定月にスマプロポイント50ポイントを受け取ることができます。

それ以外にも「ミライノカードGOLD」または「ミライノカードPLATINUM」への入会で2ランクアップという条件が用意されています。

新規口座開設した人はランク2からのスタートとなりますから、「ミライノカードGOLD」または「ミライノカードPLATINUM」へ入会すればランク4へのランクアップし、ボーナスポイントを毎月もらうことができます

電子マネーのクイックペイが搭載

ミライノカードには、電子マネークイックペイが搭載されています。

クイックペイはポストペイ型の電子マネーであるため、チャージをする手間がかからないというメリットがあります。

クイックペイ一体型のミライノカードを作れば、ミライノカードとクイックペイを1枚にまとめることができて便利です。

クイックペイが使える場面

クイックペイはさまざまな場面で使うことができます。

例えばコンビニなら、

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート
  • セーブオン
  • ポプラ

などがあり、ほとんどすべてのコンビニで使うことができます。

他にもガソリンスタンドやスーパー、ショッピングモール、レストランなど、クイックペイのマークがある店舗や自動販売機で使うことができ、使用場面を選びません。

海外&国内旅行傷害保険が利用付帯

ミライノカードには、最高補償額2,000万円の海外と国内旅行傷害保険が利用付帯されています。どちらも利用付帯の旅行傷害保険となるため、カード利用が保険付帯の条件となります。

もし自動付帯のカードにしたいのであれば、ミライノカードGOLDやミライノカードPLATINUMがおすすめです。

ミライノカード ミライノカードGOLD ミライノカードPLATINUM
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯)

JCBブランドの特典が利用できる

ミライノカードはJCBと提携しているため、以下のようなJCBブランドの各種特典が利用できるメリットがあります。

  • JCB PLAZA
  • JCBプラザコールセンター
  • JCB GLOBAL Wi-Fi
  • JCB空港優待ガイド
  • JCB沖縄優待ガイド
  • JCB紛失・盗難海外サポート
  • たびらば
  • 海外レンタカーサービス
  • 空港宅配優待サービス
  • 空港免税店割引サービス

ここまで、ミライノカードの概要とメリットについてお伝えしました。次にミライノカードのデメリットについて確認しておきましょう。

先に知っておこう!ミライノカード のデメリット

クレジットカードを持ちながらへこむ女性

ミライノカードには、

  • 住信SBIネット口座がないとお得感が少なくなる
  • 家族カードがない
  • JCBブランドしか選べない

といったデメリットがあります。

それぞれのデメリットが持つ具体的な内容と、デメリットを解消する方法をご紹介します。

住信SBIネット口座がないとお得感が少なくなる

ミライノカードは、住信SBIネット口座がないとお得感が少なくなるというデメリットがあります。

ミライノカードで貯まるミライノポイントをスマプロポイントへ交換することでお得感が増すという特徴があるため、住信SBIネット口座を持っていない人は口座を開設しなければメリットを最大にすることはできません。

また、

  • ミライノポイント→スマプロポイントへの交換
  • ミライノポイント→現金への交換

上記の場合は、どちらも1,000ポイント以上でなければ交換することができません

ミライノポイントの有効期限が2年間となるため、2年間で20万円以上(毎月約8,500円)を利用することが確実であるかという点も考慮しておく必要があると言えるでしょう。

既に住信SBIネット口座を持っている方や口座開設が負担ではない方で、毎月約1万円程度のカード利用がある場合は、ミライノカードを作っても損をすることはありません。

家族カードがない

ミライノカードは家族カードの発行がないというデメリットがあります。

ミライノカードの年会費は1年間で10万円以上の利用があれば無料で持つことができるので、家族全員が本会員になるという方法があります。

そうすれば、家族1人1人が本会員として年会費無料のETCスルーカードを発行することが可能となります。

しかし、

  • 家族1人1人が毎年10万円以上利用しなければ年会費がカード枚数分だけ発生する
  • ミライノポイントを合算することができない

という注意点があります。

本会員カードの1回の審査だけで家族カードを発行したいという場合は、ミライノカードはおすすめすることができません。

JCBブランドしか選べない

ミライノカードは、国際ブランドをJCB以外にすることができないというデメリットがあります。

また、VISAやMastercardの国際ブランドのカードを持ちたい場合は、年会費無料のサブカードを作る方法もあります。

そしてそのサブカードの引き落とし口座を住信SBIネット口座にしておけば、口座をいくつも開設する必要もありません。

ミライノカードのデメリットとそのデメリットを解決する方法をご紹介しました。それでは最後に「ミライノカードはこんな人におすすめ」をご確認ください。

ミライノカードはこんな人におすすめ

両手でクレジットカードを持つ女性

ここまでご紹介してきた内容を総合的に判断した結果、ミライノカードは、

  • 住信SBIネット口座がある人
  • 銀行の手数料を極力少なくしたい人

これらの人へおすすめできるカードであることが分かりました。

それぞれの方へおすすめする理由をご確認ください。

住信SBIネット口座がある人

ミライノカードは、住信SBIネット口座を持っている人におすすめです。

その理由は4つあります。

  • 住信SBIネット口座を既に開設しているため、スマプロポイントへの交換がスムーズ
  • スマプロポイントを利用することでポイント還元率が2倍になる
  • ミライノカード利用で、スマプロランクのランクアップが実現する
  • 住信SBIネット口座で取引するだけでスマプロポイントがもらえる

4つめの住信SBIネット口座の取引ですが、給与受取だけでなく「定額自動入金サービス」でも30ポイント(=年間360ポイント)がもらえます。

給与振込口座から「定期自動振込」の指定をしておけば、お得にポイントを貯めることができます。

既に住信SBIネット口座を持っている人なら、ミライノカードでお得感を感じることができるのでおすすめです。

銀行の手数料を極力少なくしたい人

ミライノカードがあれば、住信SBIネット銀行の取引手数料をできるだけ少なくすることができます。

なぜなら、ミライノカードがあればスマプロランクが上がりやすくなるため、ATM利用手数料と他行への振込手数料の無料回数を増やすことができるからです。

もしミライノカードを持たずに住信SBIネット口座を利用している場合は、ランク1になる可能性があります。

ランク1になった場合は「他行への振込手数料の無料回数が月1回」「ATM利用手数料が月2回」だけになってしまうため、銀行の手数料を極力少なくしたい人にミライノカードはおすすめです。

まとめ

最後にもう一度、ミライノカードの概要とメリットデメリットをまとめます。

▼ ミライノカードの概要

  • 年会費900円(税抜)※初年度年会費無料/年間10万円以上の利用で翌年度無料
  • 基本ポイント還元率0.5%(1,000円ごとに5ポイント付与/5ポイント=5円)

ミライノカードのメリット

  • スマプロポイントへ交換すればポイント還元率2倍(0.5%→1.0%)
  • スマプロランクが優遇され各種手数料を抑えることができる
  • 電子マネークイックペイの標準搭載
  • 海外&国内旅行傷害保険の利用付帯(補償額最高2,000万円)
  • JCBのカード特典が受けられる

▼ ミライノカードのデメリット

  • 家族カードが作れない
  • 住信SBIネット口座がなければそれほどお得感はない
  • 国際ブランドはJCB一択

住信SBIネット口座を持っている方なら、ミライノカードでランクアップしやすくなるため手数料無料回数が増えてお得です。

これで、ミライノカードに興味のある人が、ミライノカードの概要やメリット、デメリットを知り、自分がミライノカードを作るべきかの判断がつくようになります。

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