ルミネカードで5%オフ!定期券など便利な機能や注意点を解説

首都圏JR沿線を中心に展開する商業施設、ルミネが発行しているクレジットカードの「ルミネカード」には、ショッピング特典が数多く付帯しています。

日頃からよくルミネを利用される人であれば、

  • ルミネカードの概要、種類が知りたい
  • ルミネカードのポイント制度や交換商品、お得な使い方が知りたい
  • ルミネカードのメリット、デメリットが知りたい
  • 自分がルミネカードに入会するべきかどうかの判断基準が知りたい

といったことを思われるのではないでしょうか? この記事では、そういった人向けに、ルミネカードの概要、メリット、デメリットなどをまとめてみました。

日頃からルミネをよく利用する人はもちろん、これからルミネカードを作ろうかどうか迷っている人は、この記事を読むことによって、自分が入会するべきかどうかの判断ができるようになるでしょう。

ルミネカードは割引&ポイントのダブル特典

買い物をする女性

ルミネカードは割引だけでなく、ポイントも追加で付与してくれる、非常に特典の多いクレジットカードです。ここからは、そんなルミネカードの、

  • ルミネで使用すればいつでも5%オフ
  • 年会費とポイント還元率
  • ルミネで年間20万円以上利用すると商品券がもらえる
  • 国際ブランドは3種類から選べる

といった特徴について、それぞれ解説していきます。

ルミネカード

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国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ) PASMO(パスモ) nanaco(ナナコ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 953円 0.5%〜1.9% ビューサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約10日間程度 10〜60万円 477円
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

いつでも5%オフ

ルミネカードは、 ルミネ系列店舗で利用するといつでも5%オフの割引が適用されます。

この「いつでも」というのは、文字通り通常時も バーゲン時も適用されるため、バーゲン時はセール価格からさらに5%割り引かれて非常にお得です。クレジットカードでいつでも還元率5%というのは、業界内でも特筆すべき数値とも言えるでしょう。

また、いつでも5%オフの対象になるのは、ルミネ14店の他に、

  • 大橋ルミネウイング
  • ニュウマン新宿
  • ネット通販「アイルミネ」

があります。

支払い時にルミネカードを利用するとカード代金引き落とし時に自動で5%オフしてもらえます。

ルミネ内ならば基本的に飲食店や書籍やCDも割引に

ルミネのいつでも5%オフは、ルミネ内であれば飲食店や書籍、CDといった ほぼすべての商品が対象となります。

ただ、 一部対象外となる商品もあるので注意が必要です。ルミネ新宿のカスタマーセンターに電話で聞き取り調査を行ったところ、以下のようなものはいつでも5%オフの対象外になるとのことでした。

  • 商品券、ギフト券、その他金券
    ルミネの区分でいうと、厳密には「商品」という扱いではないため対象外。
  • チケット代
    例えば、「ルミネtheよしもと」のチケット代は対象外。また、「ルミネtheよしもと」のショップで購入した商品の中にも一部対象外の商品がある場合がある。
  • 自動販売機
    たばこやジュースなどの自動販売機は対象外。

上記の例はルミネ新宿だけでなく、他のルミネ店でも同様とのことでした。
逆に言えばこれ以外の商品やサービスはすべていつでも5%オフということです。普通に利用する分にはなんの問題もないと言えるでしょう。

さらに年に数回10%オフのチャンス

いつでも5%オフというかなりお得なカードにも関わらず、ルミネではさらにお得な 年4回の10%オフキャンペーンが実施されています。

セールの時期はある程度法則が決まっており、毎年3月、5月、9月、11月の第2週木曜日から実施されているので、あらかじめその時期を狙ってみるのもよいでしょう。

年会費とポイント還元率

ルミネカードの年会費は、初年度年会費無料で、2年目からは1,030円(税込)がかかります。

また、ルミネカードはショッピングの割引が充実していますが、それとは 別にポイントも付与されます。
ここからは、ルミネカードのポイントついて、それぞれ詳しくみていきましょう。

ポイントはビューサンクスポイント

ルミネカードのポイントは「ビューサンクスポイント」です。
ビューサンクスポイントは、ビューカードを発行しているJR東日本のポイントで、 有効期限は獲得月から24ヶ月後の月末までです。

貯まったポイントは、

  • ルミネ専用商品券
  • SuicaチャージやJR東日本定期券費用
  • ビューサンクスポイントの指定商品
  • ビックポイント、JMBマイルなどの提携ポイント

と交換が可能です。

また、ビューサンクスポイントは「ショッピング」だけでなく、「Suicaチャージor定期券購入」で貯めることができます。

ルミネ以外の買い物でもポイントがたまる

ショッピングの場合、 1,000円につき2ポイントが付与されます。
ポイントの還元率に関しては、ルミネ利用した場合でも他の施設で利用した場合でも変わりません。

ここでは、そこからさらにビューサンクスポイントの還元率をルミネ商品券との交換レートから計算してみましょう。

  • ルミネ商品券2,000円分=810ポイント(650ポイント+160ポイント) → 1ポイント=約2.46円
  • ルミネ商品券4,000円分=1,450ポイント(1,250+160ポイント) → 1ポイント=2.83円

※上記の式にある160ポイントは1回の申込みにつき負担しなければならない送料

そのため、還元率に換算すると、

  • 2,000円の商品券の場合:1,000円につき、2,46円×2=4.92円の還元(還元率約0.5%)
  • 4,000円の商品券の場合:1,000円につき、2.83円×2=5.66円の還元(還元率約0.55%)

となります。

なお、 送料は1回につきかかる費用なので、 ポイントをある程度貯めておき、1度に複数枚の商品券と交換すると、還元率はもう少し上がります。ただ、 ポイントは貯めていても有効期限である24ヶ月をすぎると消えてしまうので、気をつけてください。

このように、ルミネカードは還元率だけを見るとそこまでお得ではありませんが、ルミネで買い物をすると、 これにいつでも5%オフの割引が上乗せされるので通常のクレジットカードよりもはるかにお得に使えるでしょう。

SuicaチャージやJR東日本の定期券でポイント3倍

一方、 SuicaチャージやJR東日本で定期券を購入した場合は1,000円につき6ポイント(=ショッピングの3倍)が貯まるようになっています。

ショッピングの3倍ポイントが付与されるため、還元率は

  • 2,000円の商品券とポイント交換した場合:約0.5%×3倍=約1.5%
  • 4,000円の商品券とポイント交換した場合:約0.55%×3倍=約1.65%

となります。

毎日通勤・通学でSuicaを使っている人からすると、これだけでもかなりお得なカードと言えるでしょう。

なお、ポイントをSuicaに交換した場合は、商品券のレートとは若干数値が異なり、

  • 400ポイントで1,000円分=1ポイントあたり約2.5円

となります。

そのため、Suicaチャージや定期券購入で貯まったポイントをSuicaに交換にした場合

  • 1,000円につき、2.5円×6ポイント=15円(還元率1.5%)

となります。

簡単に言えば、

「ポイント交換をSuicaにしようがルミネ商品券にしようが還元率はほとんど変わらないが、厳密に言うと4,000円分商品券と交換するのがもっともお得」

と言えるでしょう。

ただ、金額的にそこまで大きな差はないので、交換方法は、

「いつも通勤でSuicaを使っているからSuica」
「今月はルミネで買い物するからルミネ商品券」

といった風に自分のライフスタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。

ちなみにビューカード公式HPにあるルミネカードのページには、

「ポイントをルミネ商品券に交換すると1ポイントあたり3.1円~3.2円になるので、1ポイントあたり2.5円のSuicaへの交換よりもお得」

との記載がありますが、これは 「ルミネ商品券とポイントを交換するときに必要な送料160ポイント」が含まれていないため、「1回につき1枚の商品券と交換した場合」に限ると明確な間違いです。とても誤解しやすいので注意してください。

ルミネカード

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国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ) PASMO(パスモ) nanaco(ナナコ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 953円 0.5%〜1.9% ビューサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約10日間程度 10〜60万円 477円
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

ルミネで年間20万円以上利用すると商品券がもらえる

ルミネカードには「ルミネスペシャルサンクス」という、 年間利用額20万円以上の人が商品券をもらえる特典があります。

期間は毎年1月1月~12月31日で、もらえる商品券の額も利用金額に応じて変化するのが特徴的です。

年間利用額 商品券の金額
20万円~50万円未満 1,000円分
50万円~70万円未満 2,000円分
70万円~100万円未満 3,000円分
100万円以上 5,000円分

また、 年間利用額が100万円を超えた人に関しては、商品券とは別に「スペシャルVIPサービス」という歌舞伎鑑賞やディナー付きサンセットクルーズなどのプレミアム体験キャンペーンが抽選で当たる特典もあります。

国際ブランドは3種類から選べる

ルミネカードの国際ブランドは、

  • JCB
  • VISA
  • マスターカード

の3つの中から選べます。

国際ブランドは加盟店の数や種類、特徴などが若干異なるため、自分のライフスタイルやすでに持っている別のクレジットカードとかぶらないように選ぶことができるでしょう。

ここまでで、ルミネカードが持つお得な割引制度とポイントについてはおわかりいただけたでしょうか?次の項からは、ルミネカードが持つもうひとつの特徴、「定期券機能」について解説していきます。

定期券機能

定期券を持つ人

大幅な割引特典が魅力的なルミネカードですが、その他にも便利な「定期券機能」が付帯している点は見逃せません。

ここからは、ルミネカードの定期券機能について解説していきます。

定期券機能がつけられる数少ないカード

ルミネカードはクレジットカードの中でも数少ない 定期券機能がつけられるカードです。

クレジットカードの機能と定期券の機能をひとまとめにできるため、「なるべくカードは持ちたくない」という人に向いています。

また、定期券購入やチャージは先ほど紹介した通り、通常のショッピングの3倍である還元率約1.5%のポイントが付与されるため、毎日通勤・通学で定期券を使う人はぜひとも活用したいところです。

このように、ルミネカードは「ルミネ」と名前はついているものの、 ルミネを利用しない人でも、JRで通勤・通学しているのであればとてもお得なカードと言えるでしょう。

オートチャージと組み合わせて改札でもラク

ルミネカードには、自動で不足残高をSuicaにチャージしてくれる オートチャージ機能をつけることもできます。

急いでいる時に手持ちのお金を気にする必要がなくなるオートチャージ機能は、日頃からJRを利用している人にとってはとても魅力的なサービスと言えるでしょう。

このように、ルミネカードはルミネだけでなくJRを利用している人にとっても非常に便利で使い勝手のよいカードです。しかし、そんなルミネカードにもデメリットがないわけではありません。次の項からは、ルミネカードのデメリットについてみていきましょう。

ルミネカードのデメリット

悩んでいる女性

ルミネカードにはさまざまなメリットがありますが、

  • 2年目から年会費がかかる
  • ルミネに行かない人、JR東日本沿線以外の人には恩恵が少ない

というデメリットもあります。

ここからは、これらふたつのデメリットについてみていきましょう。

2年目から年会費がかかる

ルミネカードは初年度年会費無料ですが、 2年目からは1,030円(税込)の年会費がかかります。「年会費永年無料」と打ち出しているカードも多数あるので、この点はデメリットと言わざるをえません。

なお、年会費の元が取れる目安は、以下を参考にしてみてください。

各種シミュレーション

※簡易的に通常ショッピングの還元率は0.5%で計算

  • ルミネだけでショッピングした場合
     1,030円÷5.5%(割引率5%、還元率0.5%)=約1万8,727円
  • ルミネ以外でショッピングした場合
      1,030円÷0.5%=20万6,000円
  • Suicaや定期券購入をした場合
     1,030円÷1.5%=約6万8,666円

このように、年会費の元をとろうと思えばそれなりの金額を利用しなくてはなりません。

そのため、年会費の額を少しでも抑えようと思うのであれば、「Web明細ポイントサービス」の利用をおすすめします。Web明細ポイントサービスとは、利用明細書を紙面ではなくWebで確認するサービスで、1ヶ月につき20ポイント(50円)、年間にすると600円相当のポイントが付与されるサービスです。

このサービスを使えば、2年目以降の年会費は実質430円となるため、年会費のコストを削減することができます。

ルミネに行かない人、JRを利用していない人には恩恵が少ない

ルミネカードの一番の魅力はルミネでショッピングをするといつでも5%の割引が使える点です。

しかし、このメリットはルミネを日頃から利用している人でないとあまり意味がありません。ルミネカードの通常ショッピング還元率は0.5%と決して高くはないため、別の店舗・商業施設をよく利用する人は、他の高還元率カードを利用した方がよいでしょう。

また、ルミネカードのもうひとつの特徴である「チャージや定期券購入でポイントが3倍になる」、という特徴ですが、これも普段からJRを利用していない人にはあまり意味がありません。

チャージや定期券購入は還元率1.5%なので、ルミネを利用しない人でもJRを利用していればメリットはありますが、「ルミネとJRの両方を利用していない」というのであれば、他のカードを検討した方がよいでしょう。

ルミネカード

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国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ) PASMO(パスモ) nanaco(ナナコ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 953円 0.5%〜1.9% ビューサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約10日間程度 10〜60万円 477円
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

まとめ

それでは、ルミネカードに関するここまでの内容を一通り振り返ってみましょう。

メリット

  • ルミネ内の利用であればいつでも5%。年に4回は10%オフのキャンペーンもある
  • 年間20万円以上の利用で商品券がもらえる
  • 国際ブランドが3種類から選べる
  • クレジットカードの中では珍しい定期券機能がつけられる
  • 定期券の購入やチャージでポイントが3倍付与される(還元率1.5%)

デメリット

  • 2年目以降に年会費がかかる
  • ルミネを利用しない人、JRを利用しない人のメリットがほぼない

こうした特徴、メリット・デメリットをふまえると、

  • ルミネやJRをよく利用する人 → ルミネカードに向いている
  • ルミネやJRを利用しない人 → 他のカードを検討した方がよい

と言えるでしょう。

ルミネカードの特徴と自身のライフスタイルや施設の利用頻度など照らし合わせ、自分がルミネカードを作るべきかどうかを判断してみてください。

2017.05.30

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