ライフカード「年会費あり」は審査に通過しやすい?その特徴と審査通過のためにできること3つ

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
クレジットカードを渡しあう2人

「ライフカード「年会費あり」って審査に通過しやすいの?」
「ライフカード「年会費あり」って無料版と何が違うの?」

ライフカード「年会費あり」は、年会費が必要なクレジットカードで、無料版のライフカードと比較して審査に通過しやすいと言われています。

しかし、ネット上では「審査に落ちた」という人の口コミもあり、誰でも審査に通過するわけではありません。

そもそも、ライフカード「年会費あり」とはどのような特徴があるのでしょうか。

本記事では、ライフカード「年会費あり」の特徴とともに、本カードを所持するメリット・デメリットについても解説します。

最後には、ライフカード「年会費あり」の申込方法も案内していますので、本カードを作成したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁 監修者

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

【専門家の解説】

最近多いのがケータイ料金の延滞です。ケータイ料金を分割購入している場合、延滞すると信用情報に延滞履歴がつきます。
また、奨学金の延滞でも信用情報に傷が付くこともあります

あまり重要でないと思って延滞していると、クレジットカードの審査に影響するのです。

通常のクレジットカードの場合は、延滞情報が確認されると審査落ちする可能性が高くなり、良く調べてみるとケータイ料金を学生時代に延滞したなどが判明します。
例えば、オンラインでクレジットカードの申込をした場合、延滞情報が付いていると自動的に審査落ちになる場合もあります。

しかし、ライフカードは「一人ひとり個別に審査」とあるように、一応は審査してくれます
システムではじかれるような場合でも、人が確認してOKが出る場合もありますので、どうしても他のクレジットカードの審査が通らない場合はチャレンジしてみるのも良いでしょう。

なお、審査が通らない場合デビットカードやプリペイドカードを使う手もありますが、信用情報に登録されませんので、やはりクレジットカードを利用するのが良いでしょう。

ライフカード「年会費あり」の概要

ライフカード「年会費あり」とは、年会費がかかるクレジットカードです。

ライフカード「年会費あり」

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) nanaco(ナナコ) ID(アイディ) Suica(スイカ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
5,000円(税別) 5,000円(税別) 0.5%〜1.5% LIFEサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 30万円 0.60% 無料

本カードの概要として、以下4点の特徴から説明します。

それぞれの特徴について、順番に見ていきましょう。 

審査が不安な方にもおすすめの個人用クレジットカード

ライフカード「年会費あり」は、無料版に比べて審査が不安な方でも審査に通過しやすいクレジットカードです。

かつては、無料版のライフカードを申し込んで審査落ちした人の一部に、個別で申し込み案内が来ていましたが、今ではインターネット上から直接申し込みもできるようになっています。

ライフカード「年会費あり」

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) nanaco(ナナコ) ID(アイディ) Suica(スイカ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
5,000円(税別) 5,000円(税別) 0.5%〜1.5% LIFEサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 30万円 0.60% 無料

公式サイトでは、「過去に延滞のある方」「初めてクレジットカードを作る方」「審査に不安のある方でも独自の審査基準で審査を明示。

他のクレジットカードの審査に落ちた方でも所持できる可能性があるため、審査が不安で申し込みに躊躇していた方にもおすすめできます。

ライフカード「年会費無料」との主な違いはキャッシングと利用可能枠

ライフカード「年会費無料」との大きな違いは、キャッシングができない点と、利用可能枠が少ない点です。

ライフカード「年会費無料」は、利用可能枠を200万円まで申請できます。もちろん審査はありますが、この利用可能枠は、年会費無料の他カードと比べてもかなり広い方です。

ライフカード「年会費あり」は、審査を通過しても利用可能枠が最低限の10万円で設定されていることが多く、高額のショッピングはしにくい仕様です。

ただ、毎月支払う公共料金の引き落としなどで、良好なクレジットヒストリーを積むことで、利用可能枠はさらに広がります。

逆にライフカード「年会費あり」にあってライフカード「年会費無料」にない付帯サービスは、ポイント還元制度弁護士無料相談サービスです。

カードは3種類で年会費が必要

ライフカード「年会費あり」には3種類あり、それぞれ仕様が異なります。

カードの種類 年会費(税別)
ライフカード「年会費あり」スタンダード 5,000円
ライフカード「年会費あり」ノワール 10,000円
ライフカード「年会費あり」ゴールド 10,000円

スタンダード以外の年会費は、10,000円(税別)と倍となっています。
ノワールとゴールドは、旅行傷害保険が最高1億円で、2,000万円のスタンダートとは大きく違います。

さらに、ゴールドは、他社のゴールドカードと同じく空港ラウンジサービスを提供している点が特徴的です。

受取時に年会費を代引きで支払う点が大きな特徴

年会費のあるクレジットカードは、クレジットカードからの引き落としによって年会費の支払いが完了します。

ライフカード「年会費あり」

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) nanaco(ナナコ) ID(アイディ) Suica(スイカ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
5,000円(税別) 5,000円(税別) 0.5%〜1.5% LIFEサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 30万円 0.60% 無料

しかし、ライフカード「年会費あり」の場合は、初年度の年会費をカードの郵送時に代引きで支払わなくてはなりません
初年度の年会費は手元に準備した状態で申し込みましょう。

ここまでで、ライフカード「年会費あり」の特徴について解説しました。次に、ライフカード「年会費あり」を所有するメリットについて解説します。

ライフカード「年会費あり」を所有するメリット

ライフカード「年会費あり」を所有するメリットは以下の3点です。

各メリットについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

他のクレジットカードを持てない人でもクレジットヒストリーを積める

ライフカード「年会費あり」は、他のクレジットカードを持てない人でも所持できるため、クレジットヒストリーを積めるというメリットがあります。

ライフカード「年会費あり」本カードを使い続けることで、金融事故などの情報が個人信用情報から消えたとき、ライフカード「年会費あり」の利用履歴だけが残ります。

つまり、スーパーホワイト(利用履歴が何もなくクレジットカードの審査が通りにくい状態)ではないため、他のクレジットカードの審査に通過する可能性が高くなるのです。

券面は標準のライフカードと同じでChだと分からない

ライフカード「年会費あり」の券面は、ライフカード「年会費無料」と同じです。

「ライフカード「年会費あり」を使っているとバレるのが怖い」と思われるかもしれませんが、その心配は無用です。

券面で分かってしまうことをストレスに感じる人に配慮したデザインと言えます。

国内・海外旅行損害保険などの付帯サービスがついている

他社のクレジットカードは、国内旅行の旅行損害保険はゴールドカード以上のグレードで付帯しているケースが多く見られます。

ライフカード「年会費あり」は、国内・海外旅行両方に旅行損害保険が付いていて、ショッピング保険などもあります。

保険関連の付帯サービスが充実している点もメリットのひとつです。

ライフカード「年会費あり」

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) nanaco(ナナコ) ID(アイディ) Suica(スイカ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
5,000円(税別) 5,000円(税別) 0.5%〜1.5% LIFEサンクスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 30万円 0.60% 無料

ここまでで、ライフカード「年会費あり」のメリットについて解説しました。

次にライフカード「年会費あり」のデメリットについても見ていきましょう。

ライフカード「年会費あり」を所有するデメリット

ライフカード「年会費あり」を所有するデメリットも3点あります。

これらのデメリットについて解説します。

同等のクレジットカードに比べて年会費が高い

ライフカード「年会費あり」の年会費は、他社のカードで言えばゴールドカードクラスの高さです。

しかし、その割に付帯サービスは見劣りがするため、あまりお得とは言えません。審査に不安のない人なら、他のクレジットカードも検討する方がいいでしょう。

利用可能枠が少ないと言われている

審査に不安な人が多く申し込むということもあり、利用可能枠が最低限の10万円に設定されていることも少なくありません。

ただ、少ない利用可能枠でやりくりすることを覚えることで、良好なクレジットヒストリーが積みやすくなるメリットもあります。

利用可能枠の少なさは、良い面悪い面両方あると言えます。

ポイント還元制度はあるが還元率はあまりよくない

ポイント還元制度はありますが、通常はポイント還元率0.5%と、他社カードと比べるとあまり良い方ではありません。

ただ、ポイント最大25倍のオンラインショッピング「L-Mall」を利用することにより、より多くのポイントが得られます。

ここまでで、ライフカード「年会費あり」を所持するデメリットについて解説しました。

次に、ライフカード「年会費あり」で審査落ちする可能性のある人の特徴について紹介します。

ライフカード「年会費あり」でも審査落ちする可能性のある人

審査に通過しやすいと言われているライフカード「年会費あり」ですが、それでも審査落ちする人は存在します。

審査落ちする可能性のある人が持つ特徴は以下の通りです。

 これらの特徴について、もう少し詳しく解説します。

延滞が継続中の人

他社のクレジットカードで延滞の情報が残っていてかつ完済していない場合、ライフカード「年会費あり」の審査通過は難しくなります。

公式サイトでも「過去延滞したことがある人」という言い方をしている通り、例えば任意整理をして元金を返済中の人は、残念ながらライフカード「年会費あり」の審査には通過できません

債務整理が終わって完済後3年を経過していない人

債務整理が完了してから5年あるいは7年経過すると、個人信用情報か金融事故の情報が消えます。

ライフカード「年会費あり」は、7年待たなくてもカード作成が可能です。それでも債務整理完了後3年程度経過していないと、審査通過は難しいと言われています。

債務整理時ライフカードが債権者に入っていた人

債務整理時に、ライフカードが債権者に入っていた場合、社内ブラックとしてライフカード社内に情報が残ってしまいます。

そのため、ライフカード「年会費あり」の作成はできません。社内ブラックはカード会社独自の情報であり消えることがないため、この場合はライフカード「年会費あり」の作成自体をあきらめ、他カードの検討をする必要があります。

以上で、ライフカード「年会費あり」に申し込んでも審査落ちしてしまう人の特徴について説明しました。

次に、ライフカード「年会費あり」の審査に通過するため、努力できることを紹介します。

ライフカード「年会費あり」を手にするためにやっておきたいこと

ライフカード「年会費あり」を手にするためには、審査落ちの原因を取り除く必要があります。

ここでは、自分自身で努力できる範囲で、ライフカード「年会費あり」を手にするためにやっておきたいことを3点紹介します。

それぞれの内容について説明します。

延滞は完済する

延滞が残っている場合は完済してください。意外に気づきにくい延滞は、携帯電話料金の滞納です。

携帯電話料金の中に、分割の本体代金が含まれていると、2ヶ月以上の料金滞納で個人信用情報に登録されるので注意してください。

任意整理などで元金を支払っている場合は着実に完済しましょう。

債務整理が終わって完済後3年経過まで待つ

債務整理が終わり必要な支払いを完済している場合は、3年経過するまで待ちましょう。こればかりは、時間の経過を待つしかありません。

その間、キャッシュレス決済が必要な場合は、デビットカードを利用するか、スマホ決済を利用するかを検討します。

どちらも、利用するにあたって個人信用情報を使った審査はなく、現金払いの感覚で支払いができる手段です。

申込時には記載ミスに注意

実際にライフカード「年会費あり」を申し込む際は、申込内容の記載ミスに注意してください。

電話番号の記載が間違っていると、本人確認や勤務先の在籍確認が取れず、審査に落ちる可能性があります。

年収や他社の借り入れ状況など、ミスなくありのまま記載することで、審査落ちのリスクを少しでも減らすことができます。

ここまでで、ライフカード「年会費あり」の審査を通過するためにできることについて解説しました。

最後に、ライフカード「年会費あり」の申込方法について見ていきましょう。

ライフカード「年会費あり」の申込方法

ライフカード「年会費あり」は、ライフカードの公式サイトからすぐに申込みの手続きが進められます。

ライフカード「年会費無料」を先に申し込まなければならない、という制約もありませんので、直接申し込み手続きを進めましょう。

ライフカード「年会費あり」の申込条件は以下の通りです。

  • 日本国内居住
  • 18歳以上(但し高校生を除く、未成年者は親権者の同意が必要)
  • 電話連絡が可能

これらの条件を満たせば、だれでも申し込みが可能です。ただし、申し込む前に必要となる書類は揃えておきましょう。

申込みに必要な書類

ライフカード「年会費あり」はキャッシングがそもそもできないため、本人確認書類のみが必要です。

本人確認書類としては、「運転免許証」または「運転経歴証明書」がある場合はこれらを優先します。

これらの書類がない場合は、以下の公的な書類が有効です。

  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード(写真付)
  • パスポート
  • 特別永住者証明書・在留カード
  • 住民票の写し または 記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書

いずれも、氏名・生年月日・住所記載面が分かる部分をすべてコピーして提出します。

インターネットで申し込む場合は、必要書類を写メして送付することで、手続きが早く済みます。

まとめ

ライフカード「年会費あり」は、過去に延滞がある人やクレジットカードを初めて作る人の不安を解消してくれるクレジットカードです。

他社のクレジットカードを作成できない場合でも、審査に通過する可能性は十分にあります。審査落ちする可能性のある条件に当てはまらない場合は、ぜひ申し込んでみましょう。

個人信用情報に記載されている金融事故が消去される前からクレジットヒストリーを積むことにより、さらに条件の良いクレジットカードを作成できる時期も早まります。

ライフカード「年会費あり」を申し込む際は、記載ミスにも注意して、間違いがないか見直ししてから送付するようにしましょう。

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監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。 一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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