セゾンで発行する法人カードは2種類!具体的な特徴とメリット・デメリットを解説

セゾンで発行する法人カードを知りたい男性ビジネスマン

法人カードを作成しようと思っているものの、さまざまなカードがあるのでどれを選んで良いのかよくわからない方も多いのではないでしょうか。

それぞれのカードに特徴や魅力があるので最適な1枚を決めるのは意外に難しいと思います。

そこで本記事では、数ある法人カードの中から永久不滅ポイントで有名なセゾンの発行する法人カードについて以下のようにまとめてみました。

最後まで読むことで、セゾンが発行する法人カードについての知識が高まるほか、自身に合った1枚を選ぶこともスムーズになるでしょう。

セゾンで発行されている法人カードの特徴

最初にセゾンカードで発行されている法人カードの特徴について解説します。

  • セゾンカードで発行する法人カード
  • 入会資格
  • 国際ブランド
  • 年会費
  • 付帯サービス

基本的なポイントになるのでチェックしておきましょう。

セゾンで発行している法人カードは2種類

セゾンで発行している法人カードは以下の2種類で、いずれもプラチナカードになります。

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • freee・セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

この2種類の法人カードの大きな違いと言えば、freee・セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにfreee限定優待特典が付帯するくらいです。

そのほかのカードスペックをはじめ、支払う年会費の金額や付帯サービスに差はないと思って良いでしょう。

入会資格に厳しさはない

セゾンで発行する法人カード2種類の入会資格は「個人事業主または経営者の方(学生、未成年を除く)」という点のみです。

プラチナカードはインビテーション制を導入していることも珍しくありませんが、セゾンの場合は自身の都合の良いタイミングで申し込みができます。

また、入会時に事業内容を証明できる書類の提出も必要ないことから、比較的スムーズに入会しやすい法人カードと言えるのではないでしょうか。

付帯する国際ブランドはアメリカン・エキスプレス

セゾンで発行する法人カードに付帯する国際ブランドは、2種類ともアメリカン・エキスプレスです。

ほかの国際ブランドの選択はできませんが、国内外のアメリカン・エキスプレス加盟店で利用できるほか、アメリカン・エキスプレスに付帯する一部のサービスも使えます。

アメックスの充実度の高いサービスを求める方にも満足のできる1枚となるはずです。

年間利用金額によって2年目以降の年会費が優遇

セゾンで発行する法人カードの年会費は本会員が20,000円(税別)となり、他社発行のプラチナカードと比べると安価の設定です。

それだけでも魅力ですが、さらに年間利用金額が200万円以上になると次年度年会費は10,000円(税別)に優遇されます。

経費の支払いなどで年間利用の多い経営者であれば、法人プラチナカードをお得に持つことが簡単に叶うでしょう。

ビジネスに役立つサービスが多く付帯

セゾンで発行する法人カードにはプラチナカードならではの充実度の高いサービスが多く付帯します。

以下のように、日本国内だけでなく海外で使えるサービスが多いことも特徴です。

  • プライオリティ・パス(600以上の都市、148以上の国や地域で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能)
  • 24時間365日対応可能なコンシェルジュ・サービス
  • 海外旅行傷害保険(最高1億円の補償が自動付帯)
  • 国内旅行傷害保険(最高5,000万円の補償が自動付帯)
  • 永久不滅ポイントが貯まる

上記はほんの一部にしかすぎず、このほかにもさまざまなシーンで活用できるサービスが用意されています。

セゾンで発行する法人カードの特徴についての理解を深めたら、次はメリットもチェックしておきましょう。

セゾンで発行する法人カードの5つのメリット

セゾンで発行する法人カードはメリットが多いことが特徴で、主に以下の5つのようなことが挙げられます。

こちらではそれぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

プラチナカードでも年会費がリーズナブル

セゾンで発行する法人カードはプラチナカードでありながらも、支払う年会費の価格がリーズナブルなことがメリットです。

参考に他社で発行するプラチナカードの年会費の価格を確認してみましょう。

  • JCB CARD Biz プラチナ:30,000円(税別)
  • 三井住友ビジネスカード for Ownersカード(プラチナ):50,000円(税別)
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード:130,000円(税別)

上記のように他社で発行するプラチナカードの年会費は3~13万円ほどになることがわかります。

セゾンで発行する法人カードは優待を適用すれば10,000円(税別)で保有可能なため、他社と比べてもかなりお得なことがわかるはずです。

申し込み時に法人登記簿・決算書などが不要

一般的な法人カードの場合、申し込み時に法人登記簿・決算書の提出が必要なことがありますが、セゾンで発行する法人カードはそれらの書類が不要です。

これはセゾンの法人カードの審査が「代表者の個人与信」でおこなわれることに理由があります。

特に法人登記簿や決算書などの用意が難しい開業前のビジネスオーナー、忙しいことを理由に手続きに時間をかけられない法人代表者や個人事業主には大きなメリットです。

追加カードを発行可能

セゾンで発行する法人カードでは、追加カードを最大4枚まで発行できることもメリットです。

追加カードは従業員が経費の支払い用として使用可能で、それぞれの個人名義にて発行されます。

利用代金は本会員様の利用と合算請求されるので、面倒な経費の立て替え払いや精算業務なども一切不要になります。

経費処理業務の効率化がはかれることで、経理担当の業務負担も軽減するでしょう。

永久不滅ポイントで経費節減が叶う

セゾンの代表的なメリットとなるのが「永久不滅ポイント」。

ポイントの有効期限がないことから好きなだけポイントを貯めていけます。

法人カードの中でもプラチナカードになると一度に決済可能な金額も大きいですから、ポイントも効率良く貯まるようになるでしょう。

そして、それらのポイントを使えば経費節減にもつながりやすくなります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合、海外利用時に獲得できるポイントは2倍です。

出張などで海外に出掛ける機会が多い場合、より多くのポイントを貯められます。

コンシェルジュサービスを利用可能

忙しい法人代表者や個人事業主の心強い存在となるのが「コンシェルジュサービス」で、こちらはプラチナカードならではの付帯サービスと言えます。

すでに解説していますが24時間・365日を通して専任スタッフが対応。出張や旅行で利用するホテルの紹介や手配はもちろん、会食や接待用に利用するレストランの提案や予約の代行もおこなってくれます。

さまざまな相談事に応じてくれるので、自身の秘書的存在としても役立つはずです。

こちらではセゾンで発行する法人カードの5つのメリットについて解説しました。

魅力的なメリットが多いことをご理解いただけたかと思いますが、実はメリットだけでなくデメリットも存在します。

次にセゾンで発行する法人カードのデメリットを3つ取り上げて解説しますが、得られるメリットを考えたらそこまで大きなデメリットにはならないはずです。

ただし知っておくことで前もって対応策なども取り入れられるので、しっかりとチェックしておいてください。

セゾンで発行する法人カードの3つのデメリット

セゾンで発行する法人カードのデメリットは以下の3つになります。

それぞれのデメリットの内容について、詳しく解説していきましょう。

法人カードの選択肢が少ない

セゾンで発行する法人カードは2種類のみとなっているため、選択肢が少ない状況です。

しかも選べるのはプラチナカードのみで、それぞれの特徴に大きな差がない点もデメリットでしょう。

他社カードでは一般カードやゴールドカードの用意があるので、自身が求めるスペックや付帯サービス、年会費の予算を考慮しながらカードを選べます。

しかし、セゾンで発行する法人カードはそのようなことができませんし、プラチナカードとなるので審査通過難易度もやや上がってしまうことになるでしょう。

法人カードを気軽に持ちたい方、維持コストをかけたくないと考える方にとってはメリットのあるカードにならないかもしれません。

高いポイント還元率は期待できない

セゾンで発行する法人カードのポイント還元率は0.5%ととなり、他社法人カードと比べてもごく一般的な数字であることがわかります。

他社法人カードの中にはポイント還元率が最高1.0%で、100円ごとにポイントが貯まるカードも。

1回あたりの決済額は大きいのでポイントは貯まりやすいかもしれませんが、ポイント還元率の高い法人カードと比べると効率良くポイントを獲得するのは難しくなってしまうでしょう。

追加カードの発行枚数に上限がある

セゾンで発行する法人カードで発行できる追加カードは4枚までです。

よって、必要枚数が多いと足りなくなる場合があります。

追加カードを渡す予定の方が役員のみ、あるいはかぎられた従業員にしか渡さないのであれば特に問題はないでしょう。

しかし、複数の従業員に経費支払い用として渡したい場合は不足することが大いに考えられます。

場合によっては追加カード発行の目的で他の法人カードを導入する必要も出てくるかもしれません。

最後に、セゾン以外におすすめのビジネスに役立つ法人カードを3選でご紹介します。

たしかにセゾンの発行する法人カードも申し分のない法人カードなのですが、他の法人カードを発行することになったときにおすすめを知っておくことも検討の際に便利です。

セゾン以外でもおすすめしたい!ビジネスに役立つ法人カード3選

セゾンで発行する法人カード以外におすすめのしたいのが、以下の3種類の法人カードです。

セゾン発行の法人カードと2枚持ちするにも適した法人カードなので、ぜひチェックしてみてください。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレスが発行するプロパー法人ゴールドカードが「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」です。

カードランクはゴールドですが、他社のプラチナカード以上に充実度が高いことが魅力と言えるでしょう。

本会員年会費は31,000円(税別)となり、追加カード年会費は12,000円(税別)です。

追加カード発行枚数に上限はなく、ポイント付与率は1.0%、ポイント還元率は0.3〜1.0%となっています。

また、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードには、さまざまなサービス付帯があることも特徴です。

  • 空港ラウンジの利用(同伴者1名まで無料)
  • クラウド会計ソフトfreee優待
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」VIP会員年間登録料無料
  • アメリカン・エキスプレス JALオンライン
  • 手荷物無料宅配サービス
  • キャンセルプロテクション
  • リターンプロテクション 

 など

使い勝手の良い法人カードで、実際に法人代表者や個人事業主の方からも人気の高い1枚です。

年会費は多少高額になるものの、支払った金額に対する利用価値を得ることはできるはずです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 31,000円(税抜) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 500円(税別)

三井住友ビジネスカード for Owners

三井住友カードの発行する、中小規模企業の経営者・個人事業主向けの法人カードが「三井住友ビジネスカード for Owners」です。

クラシック(一般)、ゴールド、プラチナの3つのランクから選択可能で、支払う年会費にスペック、サービス付帯などはそれぞれ異なります。

クラシック(一般) 本会員年会費:1,250円(税別)
パートナー会員年会費:400円(税別)
ゴールド 本会員年会費:10,000円(税別)
パートナー会員年会費:2,000円(税別)
プラチナ 本会員年会費:50,000円(税別)
パートナー会員年会費:5,000円(税別)

クラシックとゴールドのみ、インターネットからの入会で年会費無料です。

また、入会時に登記簿謄本や決算書の提出は不要。その他にもコンビニエンスストアなどで利用すると通常の5倍のポイントが貯まるメリットもあります。

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(税抜) 0.5% Vポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 10万円~150万円 0.5% 500円(税別)
今がチャンス!お得な入会特典
オンライン限定!最大21,000円のVJAギフトカードプレゼント!

三井住友ビジネスカード for Owners(ゴールド)

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
  • 国内旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 10,000円(税抜) 0.5% Vポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 50万~300万円 0.5% 税別500円+税
今がチャンス!お得な入会特典
オンライン限定!最大21,000円のVJAギフトカードプレゼント!

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
  • 国内旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
50,000円(税抜) 50,000円(税抜) 0.5%~0.8% Vポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日 200万~500万円 0.5% 税別500円+税
今がチャンス!お得な入会特典
オンライン限定!最大21,000円のVJAギフトカードプレゼント!

JCB CARD Biz プラチナ

JCBの発行する法人プラチナカードが「JCB CARD Biz プラチナ」です。

本会員年会費は30,000円(税別)となり、ETCカード年会費は無料となります。

カードご利用可能枠も安心できる150万円~となっていて、旅行傷害保険も国内、海外ともに最高1億円(死亡・後遺障害の場合)です。

国内・海外航空機遅延保険ショッピングガード保険、カーアクシデントケア制度などと言った、万が一のときに対応可能な安心もそろっています。

また、プラチナ・コンシェルジュデスクや、プライオリティ・パスなどのワンランク上のサービスも利用可能です。

JCB CARD Biz プラチナ

国際ブランド

JCB

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
30,000円(税抜) 30,000円(税抜) 0.5% OkiDokiポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
約2~3週間 個別設定 無料

まとめ

セゾンで発行する法人カードについて詳しくまとめて解説しました。

支払う年会費がリーズナブルだったり、プラチナカードならではの手厚いサービス付帯があったりすることが大きな魅力の1枚です。

しかし、法人カードの選択肢の少なさに追加カードの発行可能枚数が少ないなどのデメリットもあります。

もちろん、セゾン発行の法人カードのみでもビジネスの中で幅広く活用できるでしょう。

しかし、最後にご紹介したアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードや他社発行の法人カードと併用してみるのも、使い勝手の幅を広げるための選択肢かもしれません。

セゾンの発行する法人カードについて多くの知識を得ることはできたでしょうか。

本記事を参考にして、自身に最適な法人カードに申し込み、実際に手さまざまなシーンで利用してみてください。

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編集者:ナビナビクレジットカード編集部
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