【審査に通りたい方必見!】楽天ビジネスカードの審査内容と事前に知っておきたいこと

指を指しながらほほ笑む女性

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードを親カードとして付帯する子カードです。そのため、審査の難易度を考えるうえでは、楽天ビジネスカードの審査難易度も考慮する必要があります。

楽天プレミアムカードは持ちやすいカードとして人気の高い楽天カードの上位カードです。カードスペックの差があるためまったく同じとはいえないまでも、持ちやすさについては楽天カードを踏襲していると考えることができます。

そして楽天プレミアムカードが持ちやすいカードであれば、楽天ビジネスカードも持ちやすいカードである期待が高まるでしょう。また、楽天ビジネスカードをさらに持ちやすくするために、正確な申し込みや不要なカードの解約などできることがあります。

楽天ビジネスカードの審査の流れは他の法人カードと大差ない

楽天ビジネスカードの審査の流れですが、他の法人カードと大きく異なるところはないといえるでしょう。一般的な法人カードは申し込み後に各カード会社の基準と法令による義務付けの審査を行います。

申し込み内容提出書類に問題がなく、審査上の否決ポイントがなければカード発行です。

ただし、細かな審査内容と一連の流れに要する期間はカード会社やカードの種別によって異なります。また、審査難易度もカードによって差があります。

申し込みから5営業日程度で書類送付依頼が発送される

楽天ビジネスカードは、申し込みから5営業日程度を経過した段階で書類の送付依頼が発送されます。

法人名義口座を支払口座に登録するにあたり、商業登記簿謄本または法人登記印の印鑑証明書が必要です。

審査をパスすれば2週間程度でカードが届く

所定の審査を通過すればカードが発行されます。書類到着からカードの到着まで概ね2週間程度の時間がかかるので、申し込みから3週間程度は見込んでおくとよいでしょう。

一般的な法人カードの発行までの期間は2~3週間が多く、スピード発行の法人カードもあることを考えれば、この3週間という期間は少しだけ長めです。

次の章では、楽天ビジネスカードと楽天プレミアムカードの関係について解説します。

楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの子カード

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードに付帯するカードとしての位置づけです。つまり、楽天プレミアムカードが親カードで楽天ビジネスカードが子カードの関係になっており、楽天ビジネスカードを単独で持つことはできません

楽天プレミアムカードを持っているユーザーは、そのまま楽天ビジネスカードを申し込めます。楽天プレミアムカードを持っていないが楽天ビジネスカードを申し込みたいユーザーは、2枚のカードを一度に申し込めばOKです。

楽天カードは数あるカードの中でも持ちやすさで定評がある

楽天カードといえば、数あるクレジットカードの中でも持ちやすさに定評のあるカードです。他社で審査落ちしたユーザーでも、楽天カードは持てたという話はよく聞かれます。

また、他社のカードでは新規発行で利用可能額100万円の設定が難しいと考えられるユーザーでも、いきなり最高の100万円で発行されたケースなど、持ちやすさを裏付ける報告は少なくありません。

楽天プレミアムカードは楽天カードの上位カード

楽天プレミアムカードは楽天カードの上位カードであり、楽天カードの持ちやすさを引き継いでいるカードだと考えられます。

楽天プレミアムカードの審査難易度が高ければ必然的に楽天ビジネスカードも持ちにくくなってしまいます。

逆に、楽天プレミアムカードが持ちやすいカードであれば、その付帯カードである楽天ビジネスカードも持ちやすいと考えて差し支えないでしょう。

利用可能額は合算で上限が決められる

楽天ビジネスカードの利用可能額は単独では設定されず楽天プレミアムカードとの合算となっています。その最高額は300万円です。

金額は審査によって左右されるため、希望の額に満たない可能性もあります。

個人カードの利用実績は審査に有利にも不利にもなる

楽天カードや楽天ゴールドカードを持っている場合、その利用実績は楽天ビジネスカードの審査に影響を与えます。すでに楽天プレミアムカードを持っている場合も同様です。

一般に、クレジットカードの審査では自社カードの優良顧客の審査はパスしやすくなります。

反対に、利用実績が好ましくないと判断されれば不利になってしまうでしょう。当然、楽天ビジネスカードの審査でも同じことが考えられます。

次の章では、法人カードの申し込みで審査落ちする一般的な原因を解説します。

審査落ちする一般的な原因はコレ

楽天ビジネスカードを含む法人カードの審査落ちにおいて、一般的に考えられる主な原因は以下のとおりです

年収が足りていない

楽天ビジネスカードを申し込めるのは、20歳以上で安定した収入のある法人代表者と個人事業主です。

したがって、安定した収入と認められるだけの年収がなければそもそも対象とはならず、審査落ちする可能性が極めて大きくなりま

では、実際にどの程度の年収が必要かですが、残念ながら審査に関する事柄は公表されていないため、推測するしかないのが実情です。

巷の情報では300万円とか400万円などの数字が出ていますが、ケースバイケースでもあり目安になるかどうかも微妙というべきでしょう。

割賦販売法の規制

ひとつ確実にいえるのは、法律上のショッピング枠が希望に満たないようなら希望額での審査通過はあり得ません。また、法律上のショッピング枠が0に近ければ審査落ちの可能性が高まります。

法律上のショッピング枠とは、割賦販売法に規定された包括支払可能見込額によって決定されるショッピング枠の上限です。各カード会社は、このショッピング枠の範囲で独自に利用可能額を決定しています。

包括支払可能見込額とショッピング枠の計算

包括支払可能見込額は、年収から他のカードやローンなどの債務による年間の支払見込額と生活維持費を差し引いて算出します。

生活維持費は2019年度現在で以下のとおりです。ただし、地域による差を考慮してこの表の85%、90%の地域があるため、目安としてみてください。

世帯人数 1人 2人 3人 4人
住宅費用あり 116万円 177万円 209万円 240万円
住宅費用なし 90万円 136万円 169万円 200万円

住宅ローンや家賃などの住宅費用負担がある場合とない場合では生活維持費が異なります。

たとえば、4人家族で住宅費用あり、年収が380万円というユーザーが他社に年間50万円支払っているケースで見ると、包括支払可能見込額は90万円です。

法律上のショッピング枠は包括支払可能見込額の90%以下と定められているため、90×0.9=81で最大80万円となります。この場合、年収が90万円下がれば包括支払可能見込額が0円となるため審査落ちが確定します。

申告内容に虚偽や不備がある

申し込み時の申告内容に事実と異なる点や不備がある場合、軽微なものなら確認のうえで修正ということも考えられますが、そのまま審査落ちとなる可能性も少なくないでしょう。

契約に関する申し込みでは虚偽はもちろんのこと、記載ミスであっても信頼度は大きく低下すると考えるべきです。信用が第一のクレジットカードの取引をしようとする以上、審査落ちしても文句はいえません。

事業内容が悪い

法人であれ個人事業であれ、事業内容が悪ければ遠からず返済能力に問題を生じる可能性があります。

ただ、楽天ビジネスカードの審査で事業内容の詳細な調査が行われるとは考えにくいです。とはいえ、何らかの事情で事業内容で抱える問題が知られた場合は審査落ちしておかしくないでしょう

カードやローンの利用残高が大きすぎる

前述の包括支払可能見込額の調査とは別に、カード会社は他社の利用状況も重視しています。

法律上は問題なかったとしても、カードやローンの利用残高が年収や返済能力に対して大きすぎると判断されれば、審査落ちの原因となり得ます。

信用情報にマイナスのデータがある

すべてのカード会社は、カードの申し込みを受けると信用情報機関に登録されている本人の信用情報を照会します。

この信用情報に支払いの延滞や債務整理などの事実があれば、審査落ちの可能性が跳ね上がります。

たまたま1回の延滞があった程度であれば、その後の返済に問題なければ審査落ちしない可能性はあるものの、一般にマイナスであることに変わりありません。

一定期間が経過してマイナスのデータが消えるまで審査落ちと隣り合わせの状態が続くのです。

ちなみに、延滞や債務整理ではなくても、頻繁にカードを申し込んだり、短期間に多くのカードを申し込んだりしていれば、それだけで怪しい行動と見えてしまいます。これも審査落ちの主な原因のひとつです。

過去に楽天カードで問題を起こした

信用情報機関に登録されているマイナスのデータは、定められた期間が経過すると抹消されます。しかし、支払いで問題を起こしたカード会社には自社のデータとしていつまでも記録が残ると考えてよいでしょう。

つまり、過去に楽天カードで問題を起こしたユーザーは、現在の状況がよかったとしても楽天ビジネスカードを持てない可能性が高いです。

次の章では、楽天ビジネスカードの審査に落ちたくないならやってはいけないことを解説します。

楽天ビジネスカードの審査に落ちたくないならやってはいけないこと

審査落ちする主な原因を精査すれば、楽天ビジネスカードの審査に落ちたくなければやってはいけないことが見えてきます。

他社カードを申し込む

クレジットカードの審査において、まったくカードの利用実績がないユーザーよりも、適度な利用実績を持っているユーザーや大口で取引しているユーザーの方が有利だといわれています。

たしかに、利用実績がない場合はちゃんと支払いが行われるかわからない面があるため、支払い実績を積んでいるユーザーが高評価されるようです。

直近における他社カードの申し込みは考えもの

利用実績がない場合、他社のカードを申し込んで利用実績を作った方がよいケースがあります。とはいえ、直近での申し込みは考えものです。

短期間の複数申し込みはマイナスに作用する可能性があり、場合によっては1枚でも評価が下がります。

仮に他社カードで審査落ちしてから時間を開けずに申し込んでしまうと、それだけで楽天ビジネスカードの審査に悪影響を及ぼしかねません。

カードの枚数と利用可能額が大きい

6ヶ月の間隔をとったとしても、他社カードを申し込んではいけないケースもあります。

カードの枚数が多かったり、収入に比べて利用可能額が大きかったりすれば、新規にカードを発行した場合の回収への懸念につながりかねません。

高額の決済をしたりキャッシングしたりする

日常的に利用している金額とかけ離れた高額の決済やキャッシングの利用も避けるべきです。

とくにキャッシングは借金であり、資金繰りに困っている疑いを持たれる可能性があります

換金性の高い商品を買う

換金性の高い商品を買うこともやってはいけないことのひとつです。信用情報機関の登録情報では、何を買ったかまでの細かいことはわかりません。

しかし、楽天カードを使っている場合は要注意です。換金性の高い商品の購入はショッピング枠の現金化を疑われる可能性が高いため、利用する場合は事前に連絡するなどの対応が望まれます

もし、連絡なく決済してしまうと、カードの利用停止という事態も想定されます。当然、同じカード会社が発行する楽天ビジネスカードの審査が危ぶまれることはいうまでもないでしょう。

※ショッピング枠の現金化とは、キャッシングやカードローンを使えなくなった多重債務者等が、カードショッピングを利用して購入した物品を転売したり、現金化業者を経由したりして現金を作る不正行為です。

連絡が途絶える

当たり前のことですが、クレジットカード利用中はもちろんのこと、楽天ビジネスカードに申し込んだ後は、楽天カードから連絡がつくようにしておくべきです。連絡が途絶えたと判断されれば、審査落ちが現実のものとなってしまいます。

最後の章では、楽天ビジネスカードの審査を少しでも有利にするためにやれることについて解説します。

審査を少しでも有利にするためにやれること

楽天ビジネスカードの審査を有利にする方法とは、やってはいけないことの逆をやることです。それにより、審査落ちの可能性を低下させることにつながります。

申し込みの前6ヶ月間は新規申し込みを控える

カード会社がカードの申し込みを受けて信用情報機関の情報を照会すると、照会した事実が信用情報として登録されます。

このデータは6ヶ月間残るため、カードの連続申し込みは、少なくとも6ヶ月を過ぎてからが無難です。

つまり、楽天ビジネスカードを申し込む日からさかのぼって6ヶ月間は他社カードに申し込んでいない状況が望ましいといえます。

カードの利用残高はできるだけ減らしておく

すでに持っているカードの利用残高は、できるだけ減らしておく方が有利です。その理由は2つあります。

割賦販売法の包括支払可能見込額とショッピング枠のところで見たように、残高が多ければ年間の支払見込額も多くなる可能性があり、法律に沿って計算するショッピング枠の数字を押し下げることにつながります。残高を減らすことは、審査落ちを避けるために必要なショッピング枠を確保することです。

もうひとつの理由は、純粋にカード会社である楽天カードに、これ以上の利用可能額の設定は無理だと思われないためです。

不要なカードは解約してしまう

カードの利用残高を減らすことは重要ですが、その場合、カードの利用可能額は残ります。たくさん枠を抱えた状況は、新規カードの審査に限れば好ましいとはいえないでしょう。

そこで、ただ持っているだけのカードや、あまり使うことがないカードは解約してしまった方がスッキリします。

キャッシングの利用があれば完済しておきたい

クレジットカード全般にいえることですが、キャッシングの利用は新規カードの審査に大きく影響します。

ショッピング枠とは別の枠を持っているため、全体の枠が大きくなり、カード会社としては貸し倒れのリスクが増すことがその一因です。

さらに、前述したようにキャッシングは借金であり、ショッピング利用とは性質が異なります。楽天カードの審査においても、キャッシング枠を申し込むと一気にハードルが上がるとはよくいわれていることです。

楽天ビジネスカードにはキャッシング枠の設定はありませんが、他のカードで利用したキャッシング残高がある場合はできれば完済した方がよいでしょう。

申し込み書類は過不足なく正確に

申込書の記入、入力は必要なことを正確に記載することが重要です。余計なことを記載しないことと、誤字脱字を含めて間違いがないかしっかりと見直してから申し込んでください

まとめ

楽天ビジネスカードの審査は、楽天プレミアムカードを持っている場合はその利用実績が反映されると考えられます。

語弊を恐れずにいえば、親カードの楽天プレミアムカードを持っている時点で、付帯カードである楽天ビジネスカードを持つ資格があるといえるでしょう。

楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードとセットで持つ前提があり、利用可能額も合算です。また、年会費もサービス内容も楽天プレミアムカードの方が上位だからです。同時申し込みする場合は、楽天プレミアムカードを持てるかどうかが鍵を握ります。

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編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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