海外で使えるプリペイドカードを比較!メリットを徹底解説!

カードを持つ女性

「海外で大金を持ち歩くのは危険だ」と感じる方は多いのではないでしょうか?
また「クレジットカードは際限なく使いそうで怖い」という方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのがプリペイドカードです。

海外用プリペイドカードの最大の特徴は、チャージした金額以上は使えないという点です。また、現金やクレジットカードに比べて為替手数料が安く抑えられることもあります。

今回は、そんな海外用プリペイドカードのお得な情報をお届けします。

海外でプリペイドカードを使うメリット

空港から旅立つ人

まずは、プリペイドカードを使うことのメリットについて次のポイントをもとに説明します。

上記の項目について、現金、クレジットカード、デビットカードとの比較でよりわかりやすく解説します。

プリペイドカード概要

プリペイドカードは、事前にお金をチャージ(充填)して使うものです。つまり、チャージした分の金額しか使えないため、使い過ぎを防げるのはもちろん、万が一不正利用された時に、被害を最小限にできるメリットがあります。

詳しくは「使いすぎを防止できる!プリペイド式クレジットカードを利用するメリットを解説!」の記事もあわせて参考にしてみてくださいね。

カードとタブレットを操作する女性

2017.08.08

使いすぎを防止できる!プリペイド式クレジットカードを利用するメリットを解説!

通常クレジットカードは後払いですが、前払いで利用できるクレジットカードも存在します。それはプリペイド式クレジットカードです。前払いなので厳密にはクレジットカードとは異なりますが、搭載されている国際ブランドの加盟店であれば普通のクレジットカードと同じように利用することができます。ただし全ての加盟店で利用できるとは限りません。プリペイド式クレジットカードは予めチャージしておいた金額分しか利用できないので、使い過ぎを予防できるメリットがあります。またチャージ残高以上利用できないということは、仮に不正利用に遭ったとしても被害が限定的という側面もあります。クレジットカードを持つのが不安な方は、プリペイドカードから始めてみてはいかがでしょうか。

セキュリティ面でのメリット

次は、セキュリティ面でのメリットについて説明します。

現金との違い:被害を最小限にできる

現金は盗られればおしまいですが、プリペイドカードは盗難に気付いた時点で止めると、その後は一切使えなくなり被害を最小限に抑えることができます。

クレジットカードとの違い:限度額まで使われない

クレジットカードの利用可能額は、契約時に設定した利用限度額まで使えるのに対し、プリペイドカードはチャージ残高分のみ利用できます。

事前にチャージした金額を超えて使うことはできないため、万が一不正利用されても被害を最低限に抑えられます。

デビットカードとの違い:残高まで使われない

デビットカードは、決済時に銀行口座から利用料金が引き落とされます。

つまり銀行残高が利用限度額となり、残高が多ければ被害も拡大します。

その点、プリペイドカードは事前にチャージした金額以上は利用できないうえに銀行口座と連携していないため、チャージ残高以上に被害が大きくなることはありません

為替レートから見たメリット

通貨の両替や海外で買い物をする場合、為替レートや為替手数料が大きく影響します。為替レートが割高に設定されていることもありますし、為替レートは低くても別で為替手数料がかかることもあります。そのことをふまえ、プリペイドカードがより優れている点を挙げていきます。

銀行・空港よりも為替手数料が安いことも

日本の銀行や空港の両替所で両替をする際は、公表されている為替レートに為替手数料上乗せした両替所独自の為替レートで取引されるのが一般的です。マイナーな通貨ほど為替レートに含まれている為替手数料の割合は高くなるのが普通です。

一方、プリペイドカードの為替手数料はカード会社によって違いますが、銀行などより安いことがあります。また、外貨口座からチャージできるカードは、外貨口座に残高が残っていれば利用時に為替手数料を負担する必要がないので、為替レートがお得な時期にチャージしておけばお得に利用できます。

為替手数料がクレジットカードより割安なことも

主なクレジットカードの為替手数料は、決済時に為替レートの約1.6~2%程度の為替手数料がかかるよう設定されているのが一般的です。

一方、プリペイドカードで日本円からチャージして買い物をする場合の為替手数料は4%程かかりますが、米ドルなど滞在する国の現地通貨でチャージして利用できるカードの場合、利用時の為替手数料は無料外貨をチャージする際の為替手数料は割安または無料となることが多いため、クレジットカードよりもお得になることがあります。

現地通貨の引き出し手数料

次は、現地通貨の引き出し手数料という点から、プリペイドカードの利点を見ていきます。

銀行・空港の両替所との比較

日本の銀行や空港の両替所を利用する場合、最大で為替レートの約20%もの為替手数料がかかります。また、為替レートがよくない空港の両替所だと為替手数料も割高となります。

一方、海外用のプリペイドカードの両替時為替手数料はカード会社によって違いますが、外貨預金に残高があれば為替手数料が無料となるケースもあるので、その場合はプリペイドカードを利用する方がはるかにお得です。ただし、ATMから現地通貨を引き出すときに手数料がかかるので、少額の出金は逆に割高になることもあります。

クレジットカードとの比較

クレジットカードの海外キャッシングで現地通貨を引き出す場合、200円程度のATM手数料と年率18%の返済利息がかかります。

一方、プリペイドカードもATM手数料は同じぐらいかかりますが、為替手数料が割安または無料となるケースもあるため、そのケースに該当する場合はプリペイドカードがベターです。

デビットカードとの比較

デビットカード利用の場合、為替レートの約2.5~3.0%の為替手数料がかかります。

一方、プリペイドカードは為替手数料が割安または無料となる場合もあるため、渡航先の地域によってはかなりお得になります。

海外でプリペイドカードを使うときの注意点

電話をする女性

この項では、海外でプリペイドカードを使う際の注意点について、いくつかの項目を挙げて具体的に説明します。いざ海外に行ってからあわてることがないよう、これらの項目を事前にチェックしましょう。

海外へ行く前に準備しておくこと

海外でプリペイドカードを使用する場合は、渡航先の海外で困ったことにならないためにも、次の2つの点について必ずチェックしておきましょう。

準備①:カードの有効期限を確かめる

プリペイドカードの有効期限は5年に設定されていることが多いです。それが過ぎるとカードが使えなくなりますので、有効期限までに十分な日数があるカードを用意しなければなりません。

また、有効期限が近付いているのにカードの更新がない場合は、カード会社に確認してみる必要があります。

準備②:カードにお金をチャージする

プリペイドカードは、カードにお金がチャージされていない状態では使えませんので、十分なお金がチャージしてあるかどうかを確かめ、残高が足りない場合は新たにお金をチャージする必要があります。

チャージ方法には円貨チャージと外貨チャージの2つがありますが、為替レートや各種手数料、外貨チャージに対応している通貨などはカード会社によって違います。

詳しくは各カード会社に問い合わせるなどして、確認してみましょう。

プリペイドカード利用にあたる注意点

これまでは、主にプリペイドカードを海外利用する利点についてお話ししてきましたが、当然注意すべき点もあります。それが以下の2点です。

注意①:お金をチャージしないと使えない

プリペイドカードは自分でお金をチャージしないと使えません。現地でチャージしたお金を使い切ってしまった場合は、新たにチャージする必要があります。

また、カードを利用する場合だけなくカードにお金をチャージする場合にも、各種手数料がかかることがあります。

注意②:支払いは「1回払い」のみ

プリペイドカードはクレジットカードと違い、1回払いのみとなります。クレジットカードのように数回に分けて利用代金を支払うリボ払いはできません。

また、チャージ残高を超える金額の利用はできないほか、複数のカードの併用もできません。

それなので、ショッピングでチャージ残高を超えそうな場合は、ATMや店舗のレジなどで残高をチェックし、チャージ残高の範囲で使うか、新たにチャージするしかありません。

こんなときにはクレジットカードがおすすめ

財布からクレジットカードを出す男性

プリペイドカードは使い過ぎを防ぐ効果があるだけでなく、海外で利用する際は為替手数料が割安または無料になるなどのさまざまなメリットがあります。

しかし、以下のようなケースではクレジットカードを利用することをおすすめします。

急に高額な支払いが生じた場合

クレジットカードを利用したほうがよい事例として真っ先に挙げられるのが、予期せぬ高額な支払いが生じるケースでしょう。

場合によっては手持ちの現金やプリペイドカードの利用限度額では、まかなえない可能性もあります。そんな場合はクレジットカードで支払うことをおすすめします。

リボ払いや複数のカードを利用したい場合

海外でブランド品などの高額な買い物をするために、「クレジットカードでリボ払いをしたい」、あるいは1枚のカードでは利用限度額を超えそうなので、「複数のカードを使いたい」という場合は、やはりクレジットカードがおすすめです。

こんなときにはデビットカードがおすすめ

デビットカードは利用時に銀行口座から即お金が引き落とされる仕組みとなっているため、銀行口座に十分なお金が入っていれば、海外でのショッピングや現金引き出しに使えます。

そんなデビットカードのおすすめポイントは次の通りです。

その場で利用金額を把握したい場合

デビットカードの強みは、インターネットバンキングを利用している人なら海外でもカード利用金額や口座残高をPCやスマホで確認できるという点です。

デビットカードを海外で利用する場合、利用時点の為替レートで現地通貨を円換算し、為替手数料を加算した金額が日本の銀行口座からその場で引き落とされる仕組みとなっています。

そのため、利用明細や現在の口座残高がすぐわかります。

出費や口座残高のチェックで無駄遣いを防げる

前の項目で述べたように、デビットカードはリアルタイムで口座から利用金額の引き落としが行われるだけでなく、随時支払い履歴と口座残高のチェックができます。

そのため買い物などによる出費の管理がしやすく無駄遣いを防ぐ効果があります。

海外でおすすめのプリペイドカードを比較

クレジットカードと海外旅行

ここからは、数あるプリペイドカードの中から、海外でお得に利用できる4種類をピックアップし、それぞれの特徴について比較していきます。

※本文の内容は2019年12月時点のものです。最新情報は各カード会社のホームページにてご確認ください。

まずは、下記の表をご覧ください。

GAICA(Flex機能なし) マネパカード マネーティーグローバル ネオ・マネー キャッシュパスポートプラチナ
入会・年会費 無料 無料 無料 無料 無料
年齢制限 13歳以上 15歳以上 13歳以上 13歳以上 なし
チャージの手数料 無料 無料 無料 無料 無料
現地ATM引出手数料※1 200円 場所による 200円 200円 200円
為替手数料※2 4% 通貨による 5% 4% 4%
国内での利用 不可

※1 別途、海外ATMを運営する金融機関が設定した独自の利用手数料がかかることがあります
※2 為替手数料はカード会社の提携先国際カード会社独自の為替レートをもとに算出します

それではカードごとの特徴を紹介していきます。

GAICA

GAICAは新生銀行グループのアプラスが発行している海外プリペイドカードです。

プリペイドカードで国内初のVisa payWaveを搭載しており、電子マネーのようにかざすだけのキャッシュレス&サインレスでスピーディなお支払いが可能です。

GAICAの概要

GAICAの主な特徴は次の通りです。

GAICAの主な特徴
  • 満13歳以上から入会が可能なので海外旅行や留学で使える
  • Visa payWaveマークのあるお店でかざすだけで支払いができる
    ※世界71ヵ国(2017年6月現在)
  • Flex機能を追加すると外貨でチャージできるなどのオプションが可能に

GAICAの特徴は、Visa payWaveが搭載されていることです。GAICAを持っていれば、キャッシュカードのように、クレジットカードのように、さらに電子マネーのように使えるので1枚持っておくととても便利に使うことができます。

国内のVisa加盟店での利用が可能

通常の海外プリペイドカードは国内で使えないことが多いですが、GAICAは日本でも使えます。そのため、海外で使いきれなかった場合でも国内のカードショッピングで使うことができて無駄がないですね。

電子マネーのように使いたい方におすすめ!
GAICAの詳細を見る

マネパカード

マネパカードは、主にFXを取り扱う証券業・「マネーパートナーズ」が発行している、マルチに使えるトラベルキャッシュカードです。

6つの外貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円)を1枚のカードにチャージできる、マルチカレンシー・プリペイドカードです。

為替レートが良いときに外貨をチャージすれば、よりお得に利用できます。

マネパカードの概要

マネパカードの主な特徴は次の通りです。

マネパカードの主な特徴
  • チャージした外貨をその通貨圏で利用する場合は為替手数料がかからない
  • 各種手数料が日本最安レベルである
  • 50万円まで補償されるカードショッピング保険付帯

マネパカードの強みは、為替手数料を含む各種手数料が他のプリペイドカードよりお得だという点です。

特に、外貨チャージ時の為替手数料や、余った外貨を日本円に両替する場合の手数料も無料となるのが、他にはない強みです。

また、チャージできる通貨以外の通貨圏でも、米ドルがチャージされていればどの国でも利用できますが、その場合は当日決済レートの2%のクロスボーダー手数料がかかります。

マスターカードとして日本国内でも利用できる

通常、海外キャッシュカードは日本では使えませんが、マネパカードは海外ではもちろん、日本国内でも利用できる便利なプリペイドカードです。また、国内外を問わずカード利用時には常時1%が還元されます。

為替手数料を最小限に抑えたい方に!
マネパカードの詳細を見る

マネーティーグローバル(Money T Global)

マネーティーグローバルは、大手旅行会社JTBが運営していたプリペイドカードです。現在は新生銀行グループのアプラスが運営しています。

世界200以上の国と地域の、VisaやPlusマークのある260万台以上の海外ATMで現地通貨を引き出せるほか、サインひとつでショッピングや食事の支払いもできます。

マネーティーグローバルの概要

マネーティーグローバルの主な特徴は次の通りです。

マネーティーグローバルの主な特徴
  • 利用のたびにメールで利用内容とチャージ残高をお知らせ
  • 盗難や紛失などの緊急時は24時間対応の日本語コールセンターと世界40都市のJTBトラベルデスクが常時サポート
  • 未成年の利用には保護者などの代理人登録が必要

もともとの運営会社が世界各地にトラベルデスクを持つJTBだからこそできる手厚いサポートが、マネーティーグローバルの最大の強みです。

万が一の事態が起こった時の対処や、安全面によく配慮されたカードです。

海外で「危険回避速報」をメール受信できる

特に注目したいのが、海外渡航先で「危険回避速報」をメール受信できる個人会員向けサービスがあることです。

世界展開する旅行会社の強みを生かし、テロや自然災害、疫病流行など不測の事態が起こった時に便利な、特筆すべきサービスです。

言葉の違いで情報の収集が遅れがちな海外において、とても心強いですよね。

ネオ・マネー(NEO MONEY)

ネオ・マネーはクレディセゾンが発行している海外専用プリペイドカードです。世界各国のVisa・銀聯(ぎんれん)加盟店でのショッピングや、Visa ・Plus・銀聯マークのついたATMで現金通貨の引き出しができます。

ネオ・マネーの概要

ネオ・マネーの主な特徴は次の通りです。

ネオ・マネーの主な特徴
  • 中国、韓国などのアジア圏の為替レートがお得
  • 世界のホテル予約サイトのアップルワールド取り扱い海外ホテル料金5%オフ
  • 未成年者が申し込む場合は親権者の了解が必要

クレジットカードの5大国際ブランドをしのぐ勢いを持つ中国系の銀聯カードとの提携により、アジア圏での利用が便利かつお得になっているという点が、他のプリペイドカードにはないネオ・マネーの最大の強みだと言えるでしょう。

行き帰りが楽な「NEO MONEY荷物宅配サービス」

ネオ・マネーには他の4つのカードにはない、便利な「NEO MONEY 荷物宅配サービス」があります。4つの主要国際空港でスーツケースなどの手荷物配送を会員特典価格(手荷物1つにつき通常料金の100~300円の割引)で利用できます。

海外旅行で頭を悩ませることの1つがスーツケースやおみやげなどの大きな荷物の持ち運びですが、その手間が省けるサービスが安く利用できるのは大きなメリットだといえます。

キャッシュパスポート(プラチナ)

キャッシュパスポートは、マスターカードグループ会社が発行しています。最近リニューアルして「キャッシュパスポートプラチナ」になりました。

キャッシュパスポートの最大の特徴は、なんと9つの通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)を1枚のカードにチャージできるマルチカレンシー・カードであるということです。

世界中に210以上の国や地域のマスターカード対応ATMを利用できるほか、加盟店でのショッピングなどにも使えます。

キャッシュパスポートの概要

キャッシュパスポートの主な特徴は以下のとおりです。

キャッシュパスポートの主な特徴
  • チャージした外貨をその通貨圏で利用する場合は為替手数料がかからない
  • 「カードサービス」による24時間対応の会員サポート
  • 申し込み年齢の制限なし

キャッシュパスポートは以前チャージ時に1%の手数料がかかっていましたが、リニューアル後のキャッシュパスポートプラチナではチャージ時の手数料は無料となりました。

なお、チャージしてある通貨を他の通貨圏で使う場合は、利用時に為替レートの4%の為替手数料がかかります。

スペアカードが同時発行される

キャッシュパスポートで最も特筆すべき点は、カード発行時にオリジナルカードとスペアカードの2枚のカードが発行されるということです。

カードを紛失したときでもオリジナルカードの利用停止後すぐに、スペアカードを使って利用を再開することができます。

Mastercard トラベラー リワードでお得

海外の参加加盟店で条件を満たすお支払いをすると、キャッシュバック特典の対象となります。次回のご利用代金明細書上で自動的にキャッシュバックされるので、手間なくお得な特典が受けられます。

以上、各プリペイドカードを比較してみました。

まとめ

今回は、海外で利用できるプリペイドカードについて、次のような点について解説しました。

  • 海外でプリペイドカードを使うメリット
  • 海外でプリペイドカードを使うときの注意点
  • 海外でおすすめのプリペイドカードの比較

海外に出発する前にこの記事を読み、少しでもそれらついての理解を深め、よりお得にプリペイドカードを利用できるお手伝いができれば幸いです。

2020.04.03

おすすめクレジットカードを専門家が厳選比較!【2020年最新版】ナビナビクレジットカード(ナビクレ)

「種類が多すぎてどのクレジットカードを作ったら良いかわからない…」そんなあなたに、還元率・年会費・ステータス性・サポート面など様々観点から「ここから選んでおけば間違いなし!」のクレジットカードをナビクレことナビナビクレジットカードの編集部が紹介します。専門家の解説やよくある質問もまとめているので、ぜひクレジットカード選びの参考にしてみてください。

監修者

張替愛/ FP事務所マネセラ

大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に就職。夫の海外赴任による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、教育費・住宅購入・資産運用・ママの働き方・海外赴任準備など、相談者の気持ちに寄り添った家計相談を行う。そのほか、執筆やマネー講師など、幅広く活動する。保育園児と小学生の2児の母でもある。

【専門家の解説】

海外プリペイドカードには、多額の現金を持ち歩かなくて済む両替所がなくてもATMがあれば現金を引き出せる残った残高を簡単に日本の銀行口座に戻すことができるなど、安全面や利便性でたくさんのメリットがあります。

また、クレジットカードに比べて作成できる年齢が低く、本人以外もチャージすることができる(事前登録が必要なこともある)ため、学生の海外留学時に生活費を渡す手段として使われることも多いです。

なお、プリペイドカードであっても「オートチャージ機能」をつけてしまうと、万一の時の被害はクレジットカードと同様に高額になる危険がありますので注意してくださいね。紛失や盗難時には迅速にカードを止められるよう、緊急時の連絡先を控えておくとより安心です。

現地通貨への両替がお得になるかどうかは為替レートと為替手数料などをみて総合的に見る必要があるためどれが1番お得なのかは簡単には分かりません。しかし、外貨でチャージできるプリペイドカードなら為替レートがお得な時に円を外貨に換えておけばお得に利用することができますし、使い切れなくて余った外貨を日本円に両替するときは為替手数料がかからないことが多いのも嬉しいところです。

頻繁に海外旅行や海外出張があって現地通貨の両替に不便さを感じている人なら、海外プリペイドカードは持っておいて損はないでしょう。

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監修者:FP事務所マネセラ 張替愛
監修者:FP事務所マネセラ 張替愛

大学で心理学を学んだ後、国内損害保険会社に就職。夫の海外赴任による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、教育費・住宅購入・資産運用・ママの働き方・海外赴任準備など、相談者の気持ちに寄り添った家計相談を行う。そのほか、執筆やマネー講師など、幅広く活動する。保育園児と小学生の2児の母でもある。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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