みずほ銀行のクレジットカードを詳しく比較!メリット&デメリット解説

クレジットカードを作ることを考えても、あまりに種類が多すぎてどれにすればよいのか困ってしまいませんか?

それであれば、口座を持っている銀行のクレジットカードを作るのはいかがでしょうか。 メガバンクは各社ともクレジットカードを発行していますが、今回は最も多くの種類のカードを発行しているのが、みずほ銀行のクレジットカードです。

みずほ銀行のクレジットカードを持つメリットやデメリット、そしてどんな種類のカードがあるのか把握したいですよね。

みずほ銀行に口座を持っている人であれば、利用手数料が無料になるのでおすすめです。 VISA、Master、JCB、アメックス(アメリカン・エキスプレス)の国際ブランドから選べて、種類によって特典や補償内容が変わります。

今回の記事では、みずほ銀行が発行するクレジットカードをわかりやすく比較します。 記事を読めば、自分のライフスタイルに合わせて、適切なみずほ銀行系カードを選べるようになりますよ。

みずほ銀行発行のクレジットカード一覧

クレジットカード一覧

みずほ銀行が発行しているクレジットカードを、「みずほマイレージクラブカード」と総称します。

はじめに、みずほマイレージクラブカードの一覧をチェックし、どういった種類のカードがあるのか概要を押さえておきましょう。

一覧表

みずほマイレージクラブカードには、大きく分けて8種類のカードがあります。 以下が一覧表です。

カード名 ブランド キャッシュカード 年会費 ポイント還元 その他
みずほマイレージクラブカード/ANA MasterCard 一体型 無料

0.5%(永久不滅ポイント)

・発行から6ヵ月以内に利用で100ポイント
・提携企業での利用で2~6倍
・100ポイントで350マイルに交換

みずほマイレージクラブカードセゾンSuica

VISA 一体型 無料

0.5%(永久不滅ポイント)

・発行から6ヵ月以内に利用で100ポイント
・提携企業での利用で2~6倍
・200ポイントでSuica1000円分チャージ

みずほマイレージクラブカード セゾンアメリカン・エキスプレス・カード・ベーシック AMERICAN EXPRESS 一体型 無料

0.5%(永久不滅ポイント)

・発行から6ヵ月以内に利用で100ポイント
・提携企業での利用で2~6倍

UC MasterCard MasterCard 一体型 無料

0.5%(永久不滅ポイント)

・発行から6ヵ月以内に利用で100ポイント
・提携企業での利用で2~6倍

セゾンVisa VISA 一体型 無料

0.5%(永久不滅ポイント)

・発行から6ヵ月以内に利用で100ポイント
・提携企業での利用で2~6倍

セゾンJCB VISA 一体型 無料

0.5%(永久不滅ポイント)

・発行から6ヵ月以内に利用で100ポイント
・提携企業での利用で2~6倍

みずほマイレージクラブカード/THE POINT MasterCard/ VISA 分離型 無料 1%(オリコポイント) ・ポイント還元率が高い
みずほマイレージクラブカード ゴールド MasterCard 一体型 10,800円

0.5%(永久不滅ポイント)

・満25歳以上で年収500万円以上のみ申込可能

このように、みずほ銀行には8種類ものカードがあります。 カードによって特典や補償の有無や内容が異なっています。 次に、それぞれ内容を見ていきましょう。

それぞれのカードを簡単に解説

お互いの違いが分かるように、8種類のカードを簡単に解説していきます。 みずほ銀行の各種カードは、ポイントの還元率に大きく差がついているわけではありません。

年会費も、ゴールドカードを除けばすべて無料です。 ただし、マイルが貯められたりSuicaにチャージできたりと、機能面で異なっています。

したがって、自分がよく利用しそうなサービス(ANA、Suica、西友、サニーなど)のうち、どれが得になるとうれしいか考えることで、選ぶべきクレジットカードが見えてきます。

みずほマイレージクラブカード/ANA

みずほマイレージクラブカード/ANAは、みずほ銀行に口座を持っており、ANAの飛行機を年に何回も利用する方にはおすすめです。

クレジットカードにキャッシュカード、ANAマイレージクラブ、電子マネー(楽天Edy)が一体となっており、他のみずほ銀行系カードとは異なり、唯一ANAのマイルを貯めることができます。

みずほマイレージクラブカードセゾンSuica

みずほマイレージクラブカードセゾンSuicaは、オートチャージ機能のついたSuicaとクレジットカードを一枚に収めたい方にはおすすめです。

みずほ銀行系のカードの中で、唯一Suica一体型となっています。オートチャージ機能がついているので、残高が少なくなっても自動的にチャージしてくれます。 また、西友・リヴィン・サニーで毎月5日と20日に5%割引となるのもメリットです。

みずほマイレージクラブカード セゾンアメリカン・エキスプレス・カード・ベーシック

みずほマイレージクラブカードセゾン アメリカン・エキスプレス・カード・ベーシックは、海外旅行を頻繁に経験されている方におすすめです。

海外旅行傷害保険が最高1000万円付帯しており、またアメリカン・エキスプレスのトラベル・サービスとしてツアーの案内や手配、パスポートの盗難・紛失時の手伝いなど、世界140ヵ国以上に拠点を置いてサービスを提供しています。

こちらのカードも、西友・リヴィン・サニーで毎月5日と20日に5%割引になります。

UC MasterCard

専業主婦や学生の家族と一緒にクレジットカードを使う場合は、このUC MasterCardがおすすめです。

3種類ある一般カードのうち、唯一家族カードがあります。 本人のカードだけでなく、家族カードも年会費無料です。

セゾンVisa

みずほマイレージクラブカードの一般カードの中で、さまざまな国に海外旅行する方はVISAがおすすめです。

VISAが世界最大の国際ブランドなので、多くの国で使用可能だからです。 機能面では、次にご紹介するJCBと大きな違いはありません。

こちらのカードも、西友・リヴィン・サニーで毎月5日と20日に5%割引になります。

セゾンJCB

海外でも日本語でサポートを受けたい場合は、JCBがおすすめです。 日本の企業が発行している国際ブランドのカードなので、利用できる店舗数は少ないものの日本語が利用しやすくなっています。 こちらのカードも、西友・リヴィン・サニーで毎月5日と20日に5%割引になります。

みずほマイレージクラブカード/THE POINT

みずほマイレージクラブカード/THE POINTは、ポイントにこだわりたい人におすすめです。 みずほ銀行系カードの中で唯一オリコポイントが貯められるのですが、オリコ独特の「オリコモール」からアマゾンや楽天市場などのネットショップにアクセスすることでポイント優遇が受けられます。

例えば、アマゾンへオリコモール経由でアクセスすれば、基本のカード還元率1.0%に加えてモールポイント0.5%、特別ポイント0.5%が追加されて2.0%還元となります。

みずほマイレージクラブカードは比較的還元率が低いのですが、唯一みずほマイレージクラブカード/THE POINTはポイントを獲得しやすいです。

みずほマイレージクラブカード ゴールド

正直なところ、申し込むメリットはほとんど見いだせません。 年会費10800円に対する特典が国内28空港とホノルル・仁川空港のみのラウンジ利用と、海外旅行後のアシスタンスデスク利用などしかありません。

したがって、海外旅行を頻繁にしなければほとんど特典を感じられません。

家族カードやETCカードも発行できる

家族カード

カードによって、家族カードやETCカードが作れるカードがあります。 家族でクレジットカードを使いたい場合は家族カード、車のETCをスムーズに利用したい場合はETCカードを必ず作っておくと便利です。

以下のカードでは、家族カードを作成することができます。

  • みずほマイレージクラブカード/ANA
  • みずほマイレージクラブカード[一般] UC MasterCard
  • みずほマイレージクラブカード/THE POINT
  • みずほマイレージクラブカード ゴールド

また、ETCカードが作れるのは以下のカードです。

  • みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
  • みずほマイレージクラブカード セゾンアメリカンエキスプレス・カード・ベーシック
  • 一般カード(UC MasterCard)
  • 一般カード(セゾンVISA)
  • 一般カード(セゾンJCB)
  • みずほマイレージクラブカード/THE POINT
  • みずほマイレージクラブカード ゴールド

ここまで、みずほ銀行が発行しているクレジットカードをご紹介してきました。 次に、これらクレジットカードのメリットとデメリットをご説明しましょう。

みずほ銀行発行クレジットカードのメリット

クレジットカードのメリット

ここまで、みずほマイレージクラブカードについてご説明してきました。 さまざまな種類のあるみずほ銀行発行のクレジットカードですが、結局のところメリットやデメリットはなんでしょうか。

まずは、メリットをご説明します。 キャッシュカードと一枚に収められることに加え、みずほ銀行を利用する際の手数料がほとんど無料になるのが主なメリットです。

銀行のカードと一体型

キャッシュカードと一体になっているので、財布の中に入れるカードの枚数を減らせるのがメリットです。 最近では複数のクレジットカードやキャッシュカード、ICカードなどが数多く発行されています。 カードのせいで財布の中がふくれあがってしまいますよね。

そうした観点から考えますと、クレジットカードとキャッシュカードが一枚で済むみずほマイレージクラブカードは、いわゆる財布の「ダイエット」に役立ちます。

利用手数料が無料になる

みずほマイレージクラブカードを所有していることで、みずほ銀行のATM時間外手数料や振込手数料、コンビニATM利用手数料(月4回まで)が無料になるのもメリットです。

そのため、みずほ銀行をメインとして利用している人にとっては、所有しているだけで銀行の利用が便利になります。

カード種類が多い

メインバンク系のクレジットカードの中では、みずほ銀行のクレジットカードの選択肢が最も多いということもメリットです。

VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCBと主要な国際ブランドから選べます。

ここまで、みずほ銀行のクレジットカードのメリットをご説明してきました。 続けて、デメリットについてご説明します。

みずほ銀行発行クレジットカードのデメリット

デメリット

次に、みずほマイレージクラブカードのデメリットをお伝えします。

ポイント(永久不滅ポイント)の還元率が低いことと、紛失したときに不便なのがデメリットです。

ポイント還元率が0.5%と低い

みずほマイレージクラブカードで貯められる、「永久不滅ポイント」の還元率が低い点がデメリットと言えます。

 1,000円=1ポイントで、Amazonギフト券やUCギフトカードなどに1ポイント=5円換算で交換できますから、還元率は0.5%です。

他のカードには還元率1.0%のものも少なくないので、ポイント面のメリットはあまりありません。

紛失すると不便

みずほマイレージクラブカードを紛失してしまうと、非常に不便です。 キャッシュカードとクレジットカードが一体なので、紛失してしまうとクレジットカードはもちろんお金を引き出すことすらできません。

再発行まで2~3週間ほどかかるので、特にみずほ銀行をメインバンクとして利用している場合はお金のやりくりが大変になります。

ゴールドカードを持つメリットが低い

一般的なカードよりも、グレードの高いゴールドカードに格上げするメリットがありません。 空港ラウンジの利用とアシスタンスデスクの利用など、特典が限られています。

ゴールドカードを持っても、年会費が高くなるだけでそれ相応の特典がありませんので、よほど空港ラウンジにこだわりがない限り、あえてゴールドカードを手に入れる必要はないでしょう。

ここまで、みずほ銀行のクレジットカードのデメリットをご説明してきました。 みずほ銀行では、クレジットカード以外にデビットカードも発行しています。 次に、デビットカードの概要についてお伝えします。

みずほ銀行のデビットカード

デビットカード

最後に、みずほ銀行が発行しているデビットカードサービスをご紹介します。

デビットカードは、クレジットカードとは異なり事前の審査なしに作成できる即時決済型のカードです。 クレジットカードのようにキャッシュレスで買い物ができ、口座残高以上には使いすぎる心配がありません。

みずほ銀行では、「Jデビット」と「みずほJCBデビット」の2種類のデビットカードサービスが存在します。

Jデビット

Jデビットは、手持ちのキャッシュカードで利用できるデビットカードサービスです。 付帯サービスは特にありませんが、新しくカードを作る必要もなくサービスが利用できるのが大きなメリットです。

年会費や手数料はなく、事前の申込不要で、クレジットカードのように店舗で暗証番号を入力することで利用できます。

みずほJCBデビット

みずほJCBデビットは、新しくカードが一枚増えてしまいますが、特典がJデビットよりも多く受けられます。

世界190ヵ国のJCBマークのある加盟店すべてで利用できるうえに、利用金額の0.2%がキャッシュバックされます。

また、クレジットカードと同じようにATM利用手数料や振込手数料が無料になります。

まとめ

みずほ銀行が発行しているクレジットカードは、まとめて「みずほマイレージクラブカード」と呼ばれています。

メインバンクの中では最も種類が多く、マイルと交換できたりSuicaとして利用できたりと、自分の都合に合わせて選択できます。 また、銀行からお金を引き出すときにATM利用手数料(コンビニ、時間外手数料含む)や振込手数料が幅広く無料で利用できるようになります。

ポイント還元率は他のカードと比較してもそれほど高いとは言えませんので、みずほ銀行をメインバンクとして利用している人がサブカードとして作成するのにおすすめです。

クレジットカードとしてはそれほど使用することがなくても、持っているだけで銀行の利用手数料の無料範囲が広くなります。

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