JCBゴールド ザ・プレミアはプラチナクラスの特典が充実の招待制カード

海の見える夕方のレストラン

JCBが発行するプロパーカードのうち、ワンランク上のカードとなるJCBゴールドを、年間100万円以上2年間継続して利用すると招待が届くのが、JCBゴールド ザ・プレミアです。

海外のVIPラウンジが使えるプライオリティ・パスや、対象店舗でディナー料金が30%オフになるサービスなど、充実した特典が実質年会費1万円で所有可能です。

そんなJCBゴールド ザ・プレミアとは何なのか、サービス内容やメリット・デメリットについて知りたくありませんか?

この記事では、JCBゴールド ザ・プレミアの概要やメリット、デメリットとサービスの詳細についてご紹介していきます。

記事を読むことで、自分がJCBゴールド ザ・プレミアを持つべきかどうか判断できるようになります。

JCBゴールド ザ・プレミアの概要

ゴールドカードを持つ女性

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドのワンランク上の招待制ゴールドカードです。プラチナクラスのサービスを提供するゴールドカードで、限られた人だけが持つことができるカードです。

そんなJCBゴールド ザ・プレミアの概要をご紹介していきます。

申込ではなくて招待制

JCBゴールド ザ・プレミアは、招待制のクレジットカードです。1年に1回、一定の条件にあてはまった人に招待が届きます。

2018年の招待は2月です。JCBの他のゴールドカードであるJCBゴールドやJCB GOLD EXTAGEのように申込で持つことができない分、ステイタスが高いカードに位置付けされています。

招待の条件

JCBゴールド ザ・プレミアへの招待の条件は下記のとおりです。

  • JCBゴールドを持っていること(25歳以下が対象のJCB GOLD EXTAGEは招待の対象外)
  • JCBゴールドのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上
  • 毎年1月末日までに本会員が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること

上記の基準をクリアすることでインビテーションが届きます。月額平均9万円程度クレジットカードで支払いする人であれば、集計期間に2年使えば招待をもらうことができます。

年会費

JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は下記のとおりです。

本会員 10,000円(税別)+サービス年会費5,000円(税別)
前年度のカード利用額100万円以上でサービス年会費5,000円無料
家族会員 1枚無料 2枚目以降1,000円(税別)/枚

JCBゴールドとの違いは、サービス年会費5,000円(税別)が本会員に発生する点です。

ただし、年間利用額が100万円を超えるとサービス年会費は無料になるため、実質年会費はJCBゴールドと同じ10,000円(税別)です。

ポイント制度

JCBゴールド ザ・プレミアではOki Dokiポイントが貯まります。毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント貯まり、有効期限は獲得月より5年間(60ヵ月)です。

例えば毎月に10万円利用する場合、毎月100ポイント、年間で1,200ポイント貯まります。

貯まったポイントは

  • 他のポイントへの交換
  • 商品と交換
  • 支払いへ充当

などとして利用可能です。 また、集計期間の利用合計金額によってポイントアップします。

利用合計額 JCBゴールド ザ・プレミア
ポイントアップ率
JCBゴールド
ポイントアップ率
300万円以上 70% 60%
100万円以上 60% 50%
50万円以上 30% 20%
30万円以上 20% 10%

初年度は、前年度に100万円以上利用していることが確定しているので、少なくとも60%アップです。

このように、JCBゴールドと実質同じ年会費なのにポイントアップ率が高いのはJCBゴールド ザ・プレミアのメリットです。

この章では、JCBゴールド ザ・プレミアの概要について解説してきました。

JCBゴールドを使っていた人が持てるカードですが、実質的な年会費はJCBゴールドと同じです。 JCBゴールド ザ・プレミアを持つと実質的な年会費は同じなのにポイントアップ率が上がります。

次の章では、JCBゴールド ザ・プレミアにどのようなメリットがあるのかを解説していきます。

充実した優待内容!JCBゴールド ザ・プレミアのメリット

ラウンジと空港

JCBゴールドからJCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすることで、たくさんの特典が追加されます。どのようなメリットがあるのか、具体的に解説していきます。

プライオリティ・パスが無料で付与

JCBゴールド ザ・プレミアの本会員は、プライオリティ・パスを無料で申し込むことができます。

家族会員は対象外ですが、本会員はプライオリティ・パスの利用回数に制限のないプレステージ会員に申込可能です。プライオリティ・パスを作ると世界中の約1,000ヵ所の空港ラウンジを利用できます。

それによって、ゴールドカードで利用可能なカードラウンジ(国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港など)だけでなく、海外のほとんどの主要空港でラウンジを利用できるようになるため、待ち時間が多い国際線搭乗時でも、旅を快適に過ごすことができます。

2017.07.31

プライオリティ・パス付きクレジットカード、お得に使えるのはどれ?

海外への旅行や出張の際、空港の中にあるラウンジを利用できる方法としては、 プライオリティ・パスの会員権を得る(有料) ビジネスクラスやファーストクラスを利用する ダイナースクラブカードを作る 等が代表的です。 クレジットカードの中には、カードの年会費を負担するだけでプライオリティ・パスの無料利用枠が付いているものがいくつかあります。年会費や利用料金を抑えて持てるプライオリティ・パスについて、知りたいと思いませんか? 年会費や利用料金を抑えて持てるプライオリティ・パスには、 世界中の空港でラウンジを無料で利用できる 海外旅行傷害保険などクレジットカードの付帯サービスも利用できる 学生や主婦でも最短発行できるのか? 最短発行が可能な時間帯とは? といったメリットがあります。 年に数回海外へ行く方にとっては、持っておくと大変便利でお得と言えます。 今回は、 プライオリティ・パスとは何か プライオリティ・パスの無料利用枠がついているおすすめのクレジットカードとその特徴 についてご紹介していきます。 プライオリティ・パスの会員種別や、クレジットカードごとに異なる特徴を理解できれば、自分に合ったものがどれなのか選ぶことができます。

ダイニング30

JCBゴールド ザ・プレミアの付帯サービスのダイニング30を利用することで、対象のレストランを30%OFFで利用できます。

  • 事前予約
  • クーポン提示
  • JCBゴールド ザ・プレミアでの支払い

上記が利用条件です。

他のハイクラスなクレジットカードに付帯している同じようなサービスに、2人目が無料になるサービスがあります。

レストランを2人で利用する場合は、50%OFFになるので1人が無料の方がリーズナブルですが、4人以上になると1人が無料になっても25%OFFなので、ダイニング30を利用したほうが割安です。

人数が多くても一定の割引額でレストランを利用できるので、ビジネスでの大人数の会食や家族でのディナーに利用する機会がある人におすすめのサービスです。

JCBLounge京都が利用可能

JCBゴールド ザ・プレミアを持つと、JR京都駅ビル内にあるJCB Lounge 京都を利用可能になります。

空港ラウンジと同じようにドリンクの提供や雑誌を置いていたりする他に、手荷物を預かってもらうことができます。

チェックインの前後に大きな荷物を預けて観光することも可能なので、とても便利です。

充実した海外旅行保険

JCBゴールド ザ・プレミアは海外旅行傷害保険が特に充実しています。付帯している保険の概要は下記のとおりです。

海外旅行傷害保険 自動付帯:最高5,000万円補償
利用付帯:最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円補償自動付帯
国内・海外航空機遅延保険 自動付帯
ショッピングガード保険 最高500万円補償 免責3,000円

上記のように自動付帯でも手厚い保険が付与されています。

海外旅行代金をカード決済できなかった場合でも最高5,000万円まで補償されるので、海外に行く機会がある人でも安心です。

自動付帯とは、クレジットカードで旅行代金を支払わなくても保険の対象となる条件をさします。反対に、旅行代金(パッケージツアー、ホテル、交通機関などの費用)をカードで支払った場合のみ対象となる条件を、利用付帯といいます。

JCBプレミアムステイプラン

JCBゴールド ザ・プレミアの付帯サービスであるJCBプレミアムステイプランのスペシャルプライスプランを利用できるので、国内の高級ホテルに会員価格で宿泊できます。

予約をゴールドザ・プレミアデスクリザベーションダイヤルで行うことで利用できます。対象は日本国内の厳選されたホテルや旅館で、下記のような宿泊施設があります。

ホテル・部屋タイプ 通常料金 スペシャルプライス 最大割引率
JRタワーホテル日航札幌
モデレートシングル(1名利用)
26,000円 10,500~26,000円 59.6%
アマン東京
プレミアルーム(2名利用)
233,096円 135,464~233,096円 41.9%
ウェスティン都ホテル京都 58,320円 27,540~57,780円 52.8%

※消費税・サービス料込、東京都・大阪府など地域ごとの宿泊税は含まない

除外日や他の対象施設など、詳しくは、公式サイトをご確認ください。対象期間によっては一般の予約サイトで予約する方が安い場合もあるため、あらかじめ比較しておくと少ない負担で利用できます。

対象の施設の中には、予約サイトではあまり割引を行っていないような施設もあります。このような高級ホテルにも割引価格で宿泊できる点はJCBゴールド ザ・プレミアのメリットです。

この章では、JCBゴールド ザ・プレミアのメリットを解説してきました。JCBゴールドと実質同じ年会費で、様々な優待サービスが付くのが大きなメリットです。

次の章では、JCBゴールド ザ・プレミアのデメリットを解説します。メリットと併せてチェックしていきましょう。

先に知っておこう!JCBゴールド ザ・プレミアのデメリット

困った顔でパソコンを見る男性

JCBゴールド ザ・プレミアは付帯サービスが充実していますが、ポイント還元率や海外での使い勝手などにおいて、デメリットがあります。

具体的にどのようなデメリットがあるのかをご紹介していきます。

基本のポイント還元率が低い

JCBゴールド ザ・プレミアは、基本のポイント還元率が0.5%と高くありません。他のゴールドカードでは1.0%のものも珍しくないため、ポイント還元率が少し物足りません。

ただし、年間100万円以上利用する人であれば、

  • 60%ポイントアップ
  • サービス年会費5,000円無料

これらのメリットがあります。

レストランや宿泊施設の割引を利用すると、ポイント還元分以上の割引も受けられるため、積極的にカード利用やサービス利用をすることで、メリットが大きくなります。

JCBブランドのみなのでサブカードが必要になる

JCBゴールド ザ・プレミアの国際ブランドはJCBのみなので、海外に行く機会がある人はサブカードが必要になります。

クレジットカード機能としてのJCBは、国内での利用に問題はありませんが、海外ではVISAやMastercardのほうが使えるお店が多いからです。

日本人がよく行くような観光地では使えるところも増えてきていますが、途上国や海外の小さな店などまだまだ使えないところも多く、JCBゴールド ザ・プレミア1枚だけでは使えないリスクがある点はJCBゴールド ザ・プレミアのデメリットです。

ディズニーデザインがない

JCBゴールド ザ・プレミアには、JCBゴールドにはあったディズニーデザインのカードがありません。JCBゴールド ザ・プレミアにするとディズニーデザインのカードを持てなくなるため、ディズニーデザインのゴールドカードを持ちたくてJCBゴールドを持っていた人にとってはデメリットになります。

ただし、JCBカードの中で最高峰の招待制カードであるJCBザ・クラスになると、ディズニーリゾートでラウンジが利用できるなどの優待があります。

ディズニーが好きでディズニーリゾートを利用する人であれば、JCBザ・クラスを目指すためにJCBゴールド ザ・プレミアにランクアップしておくのもおすすめです。

この章では、JCBゴールド ザ・プレミアのデメリットについて解説してきました。ポイント還元は高くはないものの、付帯サービスを積極的に利用することでポイント還元分以上のサービスを受けられます。

サブカードが必要な場合は、無料のカードと併用するのもおすすめです。 次の章では、JCBゴールド ザ・プレミアがどのような人におすすめなのかを解説していきます。

 JCBゴールド ザ・プレミア はこんな人におすすめ

レストランでカード払いする男女

 ご紹介してきた特徴やメリット・デメリットを踏まえると、JCBゴールド ザ・プレミアはこのような人におすすめです。

クレジットカードを年間100万円以上利用する人

JCBゴールド ザ・プレミアは、クレジットカードを年間100万円以上利用する人におすすめです。

年間100万円以上利用するとサービス年会費5,000円無料なので、JCBゴールドと実質同じ年会費でJCBゴールドにはない

  • プライオリティ・パス無料で作成可能
  • JCBLounge京都利用可能
  • レストラン30%OFF
  • 高級ホテルの割引

などの付帯サービスが充実しているからです。 どうしてもディズニーデザインのJCBゴールドにこだわる、という人でなければJCBゴールド ザ・プレミアにランクアップするのがおすすめです。

ザ・クラス保有を狙っている人

JCBカードの最高峰であるJCBザ・クラスを将来的に持ちたい人にもJCBゴールド ザ・プレミアはおすすめです。 JCBザ・クラスは、JCBゴールド以上の人対象の招待制クレジットカードです。

招待条件の詳細は明らかにされていませんが、JCBゴールドからJCBゴールド ザ・プレミアにランクアップしておくことで、JCBゴールドよりランクの高いカードでのクレヒスを積むことができ、JCBザ・クラスに近付くと考えられるからです。

このように、JCBゴールド ザ・プレミアは、クレジットカードの年間利用額が100万円を超える人や、JCB最高峰のJCBザ・クラスを将来的に持ちたい人に特におすすめです。

特に、インビテーションが届いて迷っている場合、JCBゴールドでの利用額と同じペースで利用していくだけで、実質同じ年会費で持つことができるので、ランクアップしておくのがおすすめです。

まとめ

今回の記事では、JCBゴールド ザ・プレミアについて解説してきました。ポイントをおさらいします。

  • JCBゴールド ザ・プレミアは招待制のクレジットカード
  • 招待条件はJCBゴールドで2年連続100万円以上の利用があり、本会員がMyJCBに登録していること
  • 年会費は10,000円(税別)+サービス年会費5,000円(税別)だが、年間100万円以上の利用でサービス年会費無料
  • 家族会員1枚目無料、2枚目以降1,000円(税別) /枚
  • 基本のポイント還元率は0.5%
  • 本会員のみプライオリティ・パスに無料で申込可能
  • ダイニング30対象のレストランが30%OFF
  • JCBLounge京都が利用できる
  • JCBプレミアムステイプランで国内の高級ホテルが割引になる
  • 海外旅行傷害保険最高5,000万円自動付帯
  • 1億円利用付帯、国内旅行傷害保険最高5,000万円自動付帯

このように、JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールドと実質同じ年会費でサービスが充実しているクレジットカードです。

ランクアップを迷っている人や将来的に持ちたい人は、今回の記事を参考にJCBゴールド ザ・プレミアを持つべきかどうか判断してみてください。

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