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付帯保険を重視するならゴールドカード!保険の種類・補償内容とおすすめカード3選

監修者:ファイナンシャルプランナー 稲村優貴子
外出先でゴールドカードを見る女性

「保険が充実したクレジットカードが欲しい」

という方には、ゴールドカードがおすすめです。

一般ランクのカードより保険内容がグレードアップするので、さまざまなリスクに備えることができます。

そこで今回は、ゴールドカードに付帯する保険の種類・補償内容について詳しく解説します。

付帯保険でゴールドカードを比較するチェックポイントや保険が手厚いカードもご紹介するので、ご自身に合った保険付きゴールドカードが見つけやすくなるはずです。

ぜひ最後までお読みいただき、クレカ選びの参考にしてください。 

ゴールドカードは付帯保険の充実度もグレードアップ

クレジットカードにはランクがあり、ゴールドカードは一般カードの上位カードという位置づけです。

ワンランク上のカードなので年会費も一般カードより高くなりますが、その分、付帯サービスの質もグンとアップします。付帯保険もクレカのサービスのひとつなので、一般カードと比べると保険内容も充実します。

クレジットカードにさまざまな保険が付帯していると、例えば「旅行中にケガをした」「荷物を紛失してしまった」といったトラブルによる損害を補償してもらえます

特に海外では、治療費や入院費がかなりの高額になることがあるため、旅行好きな方は海外旅行傷害保険が手厚いカードが安心です。

保険重視派には一般カードでは物足りない

一般ランクのクレジットカードにもある程度の保険は付帯していますが、最低限の補償内容にとどまっているカードが多く、手厚いとは言えません

「カード決済さえできればいい」という方もいますが、カードで購入した商品が壊れたり盗難に遭ったりした場合に、ショッピング保険が付帯していないと全額自己負担となってしまいます

保有するクレカが一般カードのみだと、いざというときに頼りにならないので、保険重視派の方はワンランク上のゴールドカードを検討しましょう。

海外旅行傷害保険が付いていないカードが多い

一般カードの中には、海外旅行傷害保険が一切付帯していないものもあります。旅行中は病気やケガ、荷物の紛失などさまざまなリスクが考えられるので、旅行によく行く方にとっては心もとなく感じるでしょう。

海外旅行傷害保険が付帯していないと、現地でトラブルに見舞われたときに高額な費用がかかることが想定されます。不慣れな土地でのトラブルは精神的な負担も大きいので、お金の面は保険でしっかりと備えておきたいものです。

補償額が低い

一般カードでも旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しているものもありますが、ゴールドカードと比べると補償額は低いです。

例えば三井住友カードで傷害治療費の限度額を比較すると、一般カードは100万円、ゴールドカードは300万円と3倍の差があります。

損害額に対して補償額が低いと、上回る部分は自己負担となるため、補償額が大きい方が当然ながら安心できます。

ゴールドなら保険以外のサービス・特典も手厚い

ワンランク上のゴールドカードなら、保険以外のサービスや特典もレベルアップします。

一般カードは年会費も手頃なので付帯サービスにも限りがありますが、ゴールドカードには空港ラウンジを無料で利用できるサービスや、飲食店やレジャー施設の優待サービスなど、多彩な特典が満載です。

ポイントアップの優遇が受けられるゴールドカードも多いので、しっかり活用すれば年会費以上の価値が得られるでしょう

監修者:ファイナンシャルプランナー 稲村優貴子 監修者

監修者:ファイナンシャルプランナー 稲村優貴子

現在FP For You代表としてメディア出演・相談・講演・執筆業務を行っている。年間500件の個別相談をこなし、20年以上のキャリアで教育資金・住宅資金・離婚カウンセリング等相談内容は多岐にわたる。

【専門家の解説】

高い年会費を払うゴールドカードの魅力は付帯サービスのひとつである保険です。
一般カードに付帯されているものもありますが、十分とはいえずゴールドカードの場合海外旅行保険が充実しています。

ハワイ7日間の海外旅行保険は約4430円、ネット保険でも2640円(損保ジャパンの場合)です。
カードによっては家族や子どもも保険の対象になるため、4人家族分が対象になれば17720円の保険料が(ネット保険なら10560円)お得になります。
ゴールドカードの年会費を払ってもお得になるケースもあるでしょう。

海外旅行では様々な危険がともないます。
病気やケガで病院にかかると日本の健康保険は適用にならず高額な医療費がかかります
また、症状を伝えることも難しくどこの病院にかかってよいかもわからず困りますが、海外旅行保険に入っていればフリーダイヤルで24時間日本語対応でその旅行先ならどこの病院に行けばよいか教えてもらえ、保険会社によっては保険内容がわかるものを提示すればキャッシュレスで治療を受けることもできます。
治安のよくない地域では盗難被害も多いです。

保険は請求しないと保険金を受け取ることができず宝の持ち腐れになってしまいます。
補償内容をしっかりチェックして選ぶとよいでしょう。

次章では、付帯保険でゴールドカードを選ぶときの比較ポイントを解説します。

要チェック!付帯保険でゴールドカードを比較する5つのポイント

同じゴールドカードでも、付帯保険の内容はカードによって異なります。付帯保険でゴールドカードを比較する際、押さえておきたいチェックポイントは以下の5項目です。

  1. 自動付帯か利用付帯か 
  2. 旅行傷害保険の補償範囲と補償額
  3. 家族特約の有無
  4. ショッピング保険の補償限度額・対象品目
  5. 保険が適用される期間

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。 

1.自動付帯か利用付帯か

まず確認しておきたいのが、旅行損害保険が自動付帯か利用付帯か、という点です。

保険が自動付帯であれば、クレジットカードを保有しているだけで保険が適用されるため、そのまま補償を受けることができます。

一方、利用付帯は、旅行代金をカードで支払った場合に保険が適用されます。そのため、保険内容が充実したゴールドカードを持っていても、代金をカード払いしていなければ補償の対象とはなりません

「旅行代金は別のカードで支払うことがある」という方は、なるべく自動付帯のカードを選びましょう。

2.旅行傷害保険の補償範囲と補償額

旅行傷害保険の補償範囲と補償額も基本的なチェックポイントです。

旅行傷害保険にはさまざまな補償項目があります。どの範囲まで補償されるかはカードによって異なるため、「旅行傷害保険の有無」だけで判断するのはNGです。

旅行傷害保険の主な項目を以下にご紹介するので、チェックしておきましょう。

傷害死亡・後遺障害

旅行中に偶然発生した事故に遭い、そのケガが原因で死亡した場合、あるいは身体機能に重大な障害が残った場合に保険金を受け取ることができます。

一般カードの場合、傷害死亡・後遺障害の最高補償額は2,000万円程度のものが多いです。

その点、ゴールドカードであれば最高1億円のものもあり、万が一の事態にもしっかりと備えることができます。重篤な状態に陥っても、金銭面で手厚い補償が受けられれば配偶者や子供の負担を軽減できるでしょう。

ただし、故意によって生じた傷害や自殺などの場合は保険の対象外です。

傷害・疾病治療費

傷害・疾病治療費は、旅行中のケガや病気による治療費や入院費を支払ってもらえる保険項目です。

海外旅行では日本と食習慣や気候風土が異なり、時差がある地域に行くことが多いため、体調を崩したり思わぬ病気になったりするリスクがあります。

そのようなときは現地の病院で治療を受けることになりますが、海外では健康保険が適用されないので高額の治療費が必要です。

一般的に、ゴールドカードの傷害・疾病治療費の補償額は、200〜300万円前後です。

海外で治療・入院となると数十万〜百万円以上かかるケースもありますが、300万円程度補償されれば安心感があります。 

賠償責任

賠償責任は、旅行中に誤って他人にケガをさせたり、他人の所有物を壊したりした場合、請求された費用を補償してもらえる保険です。ホテルなど宿泊先の備品やレンタカーを破損させてしまったときにも適用されます。

ゴールドカードの場合、賠償責任の補償額は最大2,000〜4,000万円程度です。

携行品損害

旅行に持参したカメラや衣類などの身のまわりの物(携行品)が破損・紛失した場合に補償額が支払われます。

火災などの事故による損害も対象です。 ゴールドカードにおける携行品損害の補償額は、最大10〜50万円程度となっています。ただし、破損のリスクが大きいスポーツやアウトドア関連の用品は補償の対象外なので注意しましょう。

救護者費用

旅行中、カード会員が事故によって遭難や行方不明になった場合の捜索救援費用や、家族が現地まで赴く渡航費・宿泊費を補償してもらえます。

病気やケガで現地に長期入院せざるを得なくなった場合でも、救護者費用があれば家族に来てもらいやすくなるので心強いでしょう。

ゴールドカードに付帯する救護者費用の補償額は、最大100〜300万円程度です。

飛行機の遅延・欠航による損害

旅行や出張に行く機会が多い方は、飛行機の遅延や欠航による損害を補償する保険があると安心です。

この保険が付帯していると、出航遅延・欠航・搭乗不能によって発生した宿泊代や食事代、生活用品代などが支払われます。ゴールドカードにおける補償額は2〜3万円程度です。

カードによっては、預けたスーツケースなど紛失した場合の「受託荷物遅延・紛失費用」や飛行機の遅延が原因で乗継便に乗り遅れた場合の「乗継遅延費用」もあります。

3.家族特約の有無

家族特約の有無もチェックしておきたいポイントです。クレジットカードに付帯する保険は、基本的にカード会員だけが補償対象となっています。ですが、家族特約があれば、適用条件を満たす家族も補償の対象となります。

家族特約の適用条件はカードによって異なります。「生計を共にしている配偶者や18歳未満の子供、親」という条件が多いですが、配偶者や親は対象とならない場合もあるので要注意です。

なお、補償額は本会員より低めに設定されていることが多いです。 

4.ショッピング保険の補償限度額・対象品目

ショッピング保険が付帯していると、クレジットカードで購入した商品が破損したり、盗まれたりした場合に購入金額を補償してもらえます。ゴールドカードで補償される金額は最大200〜500万円とカードによって差があります。

また、ショッピング保険の対象品目もカードによって異なります。スマホが補償の対象外となっているカードもあるので、対象品目もあらかじめチェックしておきましょう。

なお、ショッピング保険は「動産総合保険」「ショッピング・プロテクション」と呼ばれることもあります。

5.保険が適用される期間

保険の内容や補償額だけではなく、保険が適用される期間も必ず確認しておきましょう。どんなに手厚い保険内容でも、保険期間が過ぎてしまえば補償してもらうことはできません

例えば海外旅行傷害保険の場合、自宅を出発・出国してから帰宅するまでの最長補償期間が定められているはずです。一般的な短期旅行であればほぼ問題ないでしょうが、3ヶ月を超える海外旅行や留学の際は注意が必要です。

ここまで、付帯保険でゴールドカードを比較するポイントについて確認しました。最後の章では、手厚い保険が付帯するゴールドカードを3枚ご紹介しましょう。

付帯保険が手厚いおすすめゴールドカード3選

保険内容が充実していて、さまざまなリスクに備えられるゴールドカードを3枚厳選してご紹介します。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメックス・ゴールド・カードは、そのステータス性にふさわしい格上の保険内容となっています。

まず、海外旅行傷害保険の最高補償額は1億円です(傷害死亡・後遺障害)。1億円は利用付帯の場合ですが、旅行代金をカードで支払わなくても最高5,000万円まで補償されます。

賠償責任保険金は最高4,000万円、傷害・疾病治療費用は最高300万円と手厚いので、旅行中に不測の事態に見舞われても安心です。航空機遅延費用補償も付帯しています。

また、ショッピング・プロテクションは最高500万円と破格の補償額。カード決済した商品の払い戻しをアメックスが引き受ける「リターン・プロテクション」や、旅行やコンサートに急遽行けなくなった場合の「キャンセル・プロテクション」はアメックス独自の保険です。年会費は29,000円(税別)。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
29,000円(税別) 29,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 300万円を限度に個別に設定 0.90% 無料

三井住友ゴールドカード

三井住友ゴールドカードは、各種保険がバランスよく付帯していて、家族特約も利用できます

傷害死亡・後遺障害の補償額は利用付帯分が最高4,000万円、自動付帯分が1,000万円です。賠償責任は最高5,000万円まで、救護者費用は最高500万円まで補償されるなど、レベルの高い補償内容となっています。

お買い物安心保険(ショッピング保険)では、海外・国内を問わず年間最高300万円まで補償されます。年会費は10,000円(税別)です。

三井住友カード ゴールド

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 10,000円(税別)※ 0.5%~2.5% Vポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短翌営業日 50万~200万円 0.5% 無料

※マイ・ペイすリボ登録+年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで翌年度以降は半額(カードご利用代金WEBサービスご加入でさらに1,000円引)

今がチャンス!お得な入会特典
最大8,000円をプレゼント!&抽選で利用額分ポイントプレゼント!

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

アメックスの提携カードであるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードも手厚い保険内容となっています。傷害死亡・後遺障害の補償額は最高5,000万円。自動付帯なので、カードを保有しているだけで補償されます。

傷害・疾病治療は最高300万円、損害賠償は最高3,000万円としっかり補償。携行品損害は最高10万円、ショッピング保険は最高200万円とやや低めですが、航空機遅延・乗継遅延費用が最高3万円まで支払われます。

航空機寄託手荷物遅延費用も最高10万円まで補償されるので、飛行機に乗る機会が多い方におすすめです。家族特約も付帯し、年会費は10,000円(税別)です。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) ID(アイディ) QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 10,000円(税別) 0.5~1.0% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3日程度 300万円を限度に個別に設定 1.125% 無料

まとめ

この記事のポイントをおさらいしましょう。

5つのポイント

      1. クレジットカードの付帯保険は、一般カードよりゴールドカードの方が断然手厚い
      2. 旅行傷害保険には自動付帯と利用付帯がある
      3. 傷害・疾病治療費や賠償責任、携行品損害など個別の保険項目や補償額も要チェック
      4. 家族特約が付いていると配偶者や子供の病気やケガも補償対象となる
      5. ショッピング保険は対象品目に注意しよう

お伝えしたように、ワンランク上のゴールドカードは、旅行やショッピングのリスクに備えられる保険が充実しています。ただし、同じゴールドカードでも保険内容や補償額がイマイチのものも存在します。

保険のレベルが高いゴールドカードが欲しい方は、ご紹介したポイントを踏まえて安心できる1枚を選びましょう。

監修者:ファイナンシャルプランナー 稲村優貴子
監修者:ファイナンシャルプランナー 稲村優貴子

現在FP For You代表としてメディア出演・相談・講演・執筆業務を行っている。年間500件の個別相談をこなし、20年以上のキャリアで教育資金・住宅資金・離婚カウンセリング等相談内容は多岐にわたる。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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