【ふるさと納税取材】大阪府和泉市の返礼品にココロトリコになってきました!

和泉市は、大阪府南部の泉州地域に位置していて、大阪市内からも関西空港からも電車で30分弱で行くことができます。

大型商業施設がありながら、昔ながらの里山風景も残っていて、都会と田舎の両方の魅力を持つ、まさに『トカイナカ』な街です。

さらに、街のキャッチコピーである『ココロ トリコ イズミ』の言葉のとおり、自然・伝統・歴史を守り続けている和泉市だからこそ生まれた、心が虜になる特産品や観光スポットがたくさんあります。

今回は、「地域ならではの魅力あふれるものが和泉市にある!」という噂を聞きつけ、突撃してみました!

和泉市役所の嵯峨根さんにご協力いただき、和泉市ならではの返礼品と、ふるさと納税の取り組みについて取材した内容をお伝えします!

さがね のぞむ
嵯峨根 望様
和泉市 市長公室いずみアピール課 シティプロモーション係

和泉市のふるさと納税返礼品おすすめ2選

今回ご紹介する和泉市のおすすめ返礼品は、次の2つです!

和泉市の特産品を使ったこだわりのベビー雑貨「プチプチスマンス」

プチプチスマンスさんは、和泉市室堂町にあるベビー雑貨の刺しゅうのお店です。

安心安全に使える優しいベビー雑貨がたくさん揃っていて、和泉市の特産品である『和泉木綿』が使用されている商品も多くあります。

今回は、ふるさと納税に出品されたきっかけや、おすすめの商品について、オーナーの山﨑さんに取材させていただきました。

ふるさと納税を始めたきっかけ

「ふるさと納税は、市役所の方からお声をかけていただいて出品するようになりました。

実は、和泉木綿を使わせてもらうまでには、市役所に聞きに行ったり、協会の方に協力してもらったりと、様々な過程があって、その時にできた市役所の方との繋がりがきっかけになっています。」

和泉市の特産品『和泉木綿』を使う理由とは

プチプチスマンスさんは、もともと和泉木綿ではなく、オーガニックや今治タオルなどを使ったベビー雑貨のみを扱っていたそうです。

なぜ和泉木綿を使うようになったのか、その理由を聞いてみました。

「商品を手にしてくれる子供たちや、プレゼントとして購入してくれるお客さんが増える中で、和泉市ならではの素材が使えないかなと考えるようになりました。」

「以前は、航空会社の社宅が近くにあったので、別の地域から和泉市に住んでいるお客さんがよく来てくれていて、帰省の際のお土産としても購入してくれていたんです。

そこで、和泉市は織物の産地だし、商品に使えるものはないかなと探していたら、『和泉木綿』を見つけました。

「和泉木綿は、吸水性に優れていて乾きやすく、肌なじみも良いので、ベビー雑貨にもピッタリなんです。

和泉木綿であれば、こうやって来てくれるお客さんのためにも和泉市ならではの特徴あるものが提供できると思い嬉しくなりました。」

ふるさと納税を通して『和泉木綿』を少しでも広めたい

さらに、どんな想いを持って返礼品を提供されているのかも聞いてみました。

プチプチスマンスの商品を通して、和泉木綿を少しでも多くの方に広めたいです。

「残念ながら和泉木綿の知名度は、高い品質の割にはまだ低く、和泉市民でも知らない人が多いんですよ。

河内木綿は知っていても、和泉木綿は知らない人もいるぐらいで…

古くから現在まで受け継がれてきた歴史ある素材ですし、手に取っていただければ良さを実感してもらえると思います。」

わたしは和泉木綿のハンカチを使ってみましたが、山﨑さんのお言葉どおり、肌なじみがよくて吸水性も高かったです。

懐かしい気持ちになる肌触りで、和泉木綿のトリコになりそうです!

刺繍、縫製、仕上げまで職人が手作業で作るオンリーワン商品

色々な気持ちが伝わる商品を丁寧に作ることにこだわっているという山﨑さんですが、こだわりは素材だけではありません。

商品は全て店舗直結の工房で作られていて、刺しゅうはすべて横ぶりミシンを使って職人さんが入れています。

コンピューターミシンは使わず、下書きなしで職人が刺しゅうを入れています。

ささっと入れちゃいますが、割と技術がいる作業なんですよ。」

そうなんだ!!刺しゅうしているところをぜひ見てみたい!!

ということで、職人さんにもご協力いただき、実際に刺しゅうを入れるところを見せてもらいました!

刺しゅうにかかった時間は3秒ぐらいでしょうか?

本当に一瞬で名前が入ってしまいました!

 

かわいい!

元デザイナーのオーナーが描くオリジナルキャラクターたち

プチプチスマンスさんのものづくりへのこだわりはデザインにもあります。

キャラクターや絵柄はすべて山﨑さんが考えたプチプチスマンスオリジナルで、山﨑さんの人柄が伝わる優しくて温かいデザインが魅力です。

「デザインの学校に通っていて、デザイン事務所でも働いていたので、店内のレイアウトやパンフレットに至るまで、すべて私がやっていますよ。

 あ、そうそう。こんなのもあります。」

出てきたのは今年の干支であるネズミちゃんの帽子!!

ということで、早速かぶらせてもらいました。

(映えていると嬉しい///)

「毎年、その年の干支に合わせた動物の被り物も作っています。

1月中はネズミちゃんを被って写真が撮れるので、店頭にお越しの際はお声がけくださいね。」

店内は山﨑さんの想いがこもったベビー雑貨がたくさん並んでいて、癒しの空間でした!

プチプチスマンスさんの可愛いベビー雑貨は、Instagramでも見ることができるのでぜひご覧ください!

プチプチスマンスからのメッセージ

「和泉木綿は、優しく使い心地が良いので、赤ちゃんからお年寄り、肌の弱い方にも安心して使っていただけます。

希望される方にはお名前の刺しゅうを入れてお届けするので、大切な方へのプレゼントとしても使っていただけると嬉しいです。

日常使いしやすい商品を取りそろえているので、まずは返礼品からお試しください。」

和泉市ならではの素材、高い技術を持つ職人さんの刺しゅう、オーナーさんの想いがこもったオリジナルキャラクターなど、プチプチスマンスさん商品はここにしかない魅力にあふれていました。

こだわりのベビー雑貨をお探しの方におすすめの返礼品です!

木×鉄がお洒落!世界に1つしかない「COBAのインテリア」

和泉市テクノステージにあるCOBA industrial works(コーバ インダストリアル ワークスさんは、足場板とアイアン金物を組み合わせた家具と雑貨のお店で、鉄工所と併設されています。

COBAさんのインテリアは、鉄工所にある足場板や鉄を使って作られていて、全てオリジナル商品です。

今回は、社長の平元勇さん・広報部の平元恵美さんのお二人に、モノづくりへの想いやCOBAさんのインテリアの魅力を教えていただきました!

鉄工所にある足場板と鉄からCOBAのインテリアが誕生

COBAとしてインテリアを作るようになったのは、自分で家具を作ってみたのがきっかけなんですよ

もともとは父が営む鉄工所だけだったんですが、足場板や鉄がたくさんあるし、“これを使って自分でインテリアが作れるのでは?”と思ったんです。

実際に作ってみるとうまくできて、商品として提供することになり、鉄工所の隣にCOBAが誕生しました。」

COBAの名前は、“工場(こうば)”から取っています。

赤ちゃんの時から父の鉄工所に連れていかれていて、小さいころからモノづくりが大好きでした。

昔は、夕方まで鉄工所で仕事をして、仕事の後は鉄工所で趣味のモノづくりをしていたぐらいで。

没頭しすぎて工場に寝泊まりしていました。」 

面白そうだなと思うとなんでも作りたくなってしまうほどモノづくりが好きだという平元勇さん。 

お店にあるポスターや看板、さらにお店の内装に至るまで、全て自分たちで作ったというから驚きです!

ふるさと納税で和泉市とCOBAの両方の魅力を届けたい

COBAさんは、現在19品目のインテリアをふるさと納税に出品されています。(20201月時点)

そこで、どういった想いからふるさと納税を始めることになったのかを質問してみました。

「実店舗でインテリアを販売すると予想以上に反響があって、もっと多くの人にCOBAのインテリアを届けたいと思うようになりました。

そんな時に、ふるさと納税の制度を知り合いが教えてくれたんです。

ふるさと納税に出品すれば、和泉市で頑張っている企業として和泉市にも貢献できるのではないかと思い、すぐにやろうと思いました。

「町の鉄工所としてもっと何かできることはないかと模索していた自分としては、和泉市とCOBAの両方の魅力を全国に届けるチャンスだと考えています。

そのためにも、COBAから提供できる返礼品をもっと増やしていくつもりです。」

木の成長を楽しめる!世界に1つの自分だけのインテリア

COBAさんのインテリアの魅力についても、質問してみました。 

COBAのインテリアには足場板が使われていますが、足場板って本当はもう処分するだけの木です。

でも、インテリアとして再利用すれば、処分されるはずだった木が、さらに510年ぐらい生きることができます。

実は、地球にも優しいインテリアなんですよ。

劣化していくインテリアじゃなくて、成長していくインテリアの楽しみを知ってもらえると嬉しいです。

木は染み込むから、思い出も記憶してくれるんですよ。」

さらに、奥様の平元恵美さんも、成長していくインテリアの魅力を教えてくれました。

「どのインテリアも好きだけど、私の1番のお気に入りはリビングのテーブルです。

実は、私の場合、もともとインダストリアルインテリアが好きなわけではなかったんですよ。

最初は“え?これ置くの?”って思ったぐらいで

「でも、使っているうちにこのテーブルじゃないとだめになりました。

子供たちがつけたスライムや傷が思い出として木に刻み込まれていって、どんどん愛着が湧いていくんです。

しかも、木の表情ってどんどん変わるから、何年たっても飽きないんですよね。

季節によって、“あ、節がかわってきたな?”とか、“寒くなったから顔が縮んできたな”とか、日々成長して楽しませてくれます。

大好きなものが部屋の真ん中に置いてあるとテンション上がりますよ。

店舗に訪れるお客さんの中には、足場板を全部広げて、自分が1番気に入った木をオーダーしたいという方もいるそうです。

COBAさんでは、世界に1つの自分だけのインテリアが手に入ります!

お洒落なインテリアの写真はCOBAさんのInstagramでも見ることができます。

鉄工所の技術力を生かした!こだわりのマイナスネジ

COBAさんのインテリアは、木も鉄の部品もすべて自社生産なのが特徴です。

特にネジには強いこだわりを持っているとのことだったので、何が違うの?という私たちの疑問に答えてもらいました。

ネジを作ってきた鉄工所だからこそ、ネジにはこだわっています。

COBAで使っているネジは、マイナスネジなんですよ。」

「今はプラスネジの方が多く使われているから、マイナスネジって実は少ないんですよ。

“マイナスネジってなんかカッコイイな”と思って作りました。

機能面ではプラスネジの方が勝るんですが、この使いづらいけどカッコイイというのがたまりません。」

「例えば、電子レンジや炊飯器といった工業製品は、普段の生活で目に触れるからデザインを気にする方も多いと思います。

でも、ネジの場合は日常生活でじっくり見る機会があまりなくて、何かを組み立てるときぐらいじゃないですか?

だから、ネジのデザインを気にしている人はあまりいないと思うんです。」

(確かに...。)

「でも、COBAのインテリアは見える場所にネジがついているから、“こだわりのかっこいいネジがついている”ということを喜んでもらえたら嬉しいです。

しかもこのマイナスネジ、パズルをはめるようにスッとはまるんですよ。」

「高い技術が必要で、このネジで特許も取得していますよ。」

実際にこだわりのマイナスネジを触らせてもらったのですが、ネジのはまり具合が気持ちよすぎました。

(思わずこの笑顔!)

手遊びグッズとしてほしくなるぐらいスッとはまり、しかも見た目もスタイリッシュなネジは、ぜひ注目してほしいポイントです。

COBAからのメッセージ

「モノづくり企業としての持てる技術を惜しみなく発揮し、皆さまに喜んでいただける返礼品を手作りしていきます。

“ずっと使えるCOBAの家具”をどうぞよろしくお願いします。」

COBAさんには、木の温もりと鉄のスタイリッシュさが融合した、世界に一つのお洒落なインテリアがあります。

こだわりのインテリアをお探しの方におすすめの返礼品です!

約10年で品目数は50倍に!和泉市のふるさと納税への取り組み

和泉市の素敵な返礼品をじっくり教えてもらったところで、ふるさと納税の取り組みについて、嵯峨根さんにもお話しを伺ってみました。

「和泉市は、平成2011月からふるさと納税の取り組みを開始しました。」

「今では500品目を超える返礼品を提供していますが、開始当初はたったの11品目でした。 

もっと返礼品を増やしていくぞと思っていて、次は1,000品目を目指して動いていますね。」(2020年1月時点)

品目を増やすために、事業所の方へ地道に声掛けをしたり、委託業者や商工会議所と協力して取り組みをしているそうです。 

なぜ品目数を増やしたいのか不思議に思い、その理由も聞いてみました。

「ふるさと納税は、プロモーションや観光客の増加など、和泉市にとっても様々なメリットがある良い制度ですが、事業所さんにとっても良いアピールの場として活用してもらえると考えています。

和泉市内には、魅力あふれる商品やサービスを提供している事業者さんがたくさんありますが、PRする機会がなく、全国に知られていない事業者さんも多いのが現状です。

今はこちらから声掛けてふるさと納税に出品してもらう機会も多いですが、事業者さんからもどんどん手を挙げてもらいたいですね。

和泉市内の事業所さんが可能な限りふるさと納税に出品できるように、また、少しでも多くの方に知ってもらえる機会を作れるように、こちらも精いっぱい取り組みます。」

嵯峨根さんのお言葉どおり、和泉市では、地域の魅力を伝えるためのWebサイトやSNSLINE@も用意されています。

また、これまで『ふるさとチョイス』だけだった掲載サイトを、201911月に『楽天ふるさと納税』にも増やし、今後も和泉市の取り組みはますます拡大していきそうです! 

和泉市のふるさと納税は返礼品だけじゃない!クラウドファンディングで猫を守る!

和泉市が力を入れているのは返礼品だけではありません。

ふるさと納税の寄附金の使い道を具体的にプロジェクト化し、プロジェクトに共感した人から寄附を募るクラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング)の取り組みも始めているそうです。

2019年にガバメント・クラウド・ファンディングを通じて2つのプログラムを実施し、そのひとつである『猫の命を守るプロジェクト』は、目標金額を大きく上回る寄附をいただきました。」

画像引用:ふるさとチョイス

「このプロジェクトは、飼い主のいない猫が引き起こしてしまう生活環境の被害を地域の課題として捉えることで始まった取り組みです。

和泉市としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術を実施することで、かわいそうな猫を増やさないように動いています。」 

前回の『猫の命を守るプロジェクト』では、以下のような温かい声が全国からたくさん寄せられたそうです。

和泉市に寄せられたメッセージ
    • 応援しています。1匹でも多くの命が救われます様に。
    • 動物愛護の取り組み、ぜひ継続され、全国に広めて下さい。

さらに、嵯峨根さんは今後の取り組みについて、次のようにお話しされていました。

「クラウドファンディングでいただいたコメントは、想いがこもっていて感動するものが多くありました。」

「和泉市のふるさと納税の取り組みとしては、返礼品だけなくクラウドファンディングにも力を入れていこうと考えています。

和泉市がより良くなる取り組みや、市をアピールできる事業など、みなさんに共感してもらえる取り組みを企画し、寄附を募りたいです。」

返礼品とクラウドファンディングの2本柱で取り組みを進める和泉市に、今後も目が離せません!

和泉市はアートに溢れている!和泉・久保惣ミュージアムタウンがおすすめ

和泉市では、昭和57年に開館した和泉市久保惣記念美術館の周辺を『和泉・久保惣ミュージアムタウン』として、アートあふれる魅力的なまちづくりを推進しています。

なんと、このエリアには、街中にある公園や大学の壁に現代アート作品が30作品以上も誕生しているそうです。

しかも、これらのアート作品は、和泉市久保惣記念美術館に収蔵されている

  • 北斎
  • 写楽
  • モネ
  • ゴッホ

などの作品を現代クリエイターがリライト(再描画)したものです。

守り継がれてきた歴史と今を生きる活気溢れる人とのコラボレーションは、都会と田舎の良いとこどりの和泉市だからこそ実現した素敵な取り組みだと感じました!

和泉・久保惣ミュージアムタウンとは?

和泉市久保惣記念美術館を中心とした「美術館のあるアートにあふれた街」として、たくさんの人に街中にあるアートを楽しみ、和泉市久保惣記念美術館にも親しみをもってもらえるよう様々な取り組みを進めているエリアとのことです。

和泉・久保惣ミュージアムタウンの内容は、以下の特集記事で確認できるので、気になる方はぜひご覧ください!

和泉市からのメッセージ

「実際に来ていただいて和泉市の魅力をみなさんに知ってほしいです。

返礼品に関しても、今回ご紹介したもの以外にも和泉市にしかないものがたくさんあるので、ぜひ一度ご覧ください。」

和泉市のふるさと納税返礼品を見たい方はこちらから!

ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税

まとめ

今回の取材では、返礼品や和泉市の魅力をたくさん教えていただき、まさに『ココロ トリコ イズミ』になってしまいました!

最後に、取材にご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

みなさまのいっそうのご発展を心よりお祈り申し上げます!

(取材:G2,コスモ梨沙)

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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