クレジットカードの支払い延滞デメリットを解説!1日でも遅れると危険です

電話する男性

クレジットカードは手元に現金がなくても、お買い物ができる便利な支払い方法です。

ただ、クレジットカードの支払いを延滞してしまうと、信用情報に一定期間記録され、延滞利息を支払うデメリットがあります。

ここではクレジットカード支払いの延滞をしないための方法など、延滞のデメリットをご紹介します。

クレジットカードを延滞した時のデメリットは数多い

落ち込む女性

延滞のデメリットを整理して紹介します。

延滞金が発生する

クレジットカードの支払いを延滞すると、延滞金(遅延損害金)が発生します。

ショッピング利用の延滞金の上限は、年率14.6%です。延滞金は、クレジットカードの引き落とし日から、支払いが完了するまでの日数で算出されます。

クレジットカード会社の中には、短期間の延滞では延滞金が発生しないところもあります。

万一、うっかり口座に入金するのを忘れて延滞をしてしまったときは、クレジットカード会社に連絡をしましょう。連絡先はクレジットカードの裏面に記載があります。

1日でも遅れると信用情報にキズがつく

短期間の延滞で、延滞金が発生しなかったといっても安心してはいけません。クレジットカードの支払いが1日でも遅れると、延滞した情報はクレジットカード会社の社内システムに記録されます。

クレジットカード会社の社内システムは、最大99年間保管されるため、頻繁に短期間の延滞を繰り返すと、利用停止になる恐れがあります。

このようなクレジットカード発行後の審査のことを「途上与信(とじょうよしん)」といいます。

今後クレジットカードを作りにくくなる

また、延滞が61日以上の場合、「個人信用機関」に情報が記録されます。個人信用機関とは、多くのクレジットカード会社が加盟する機関です。

個人信用機関には、クレジットの利用履歴(氏名・生年月日・住所・勤務先・利用金額・返済状況など)が登録されています。

個人信用機関に長期延滞の返済状況が記録されると、今後クレジットカードを作りにくくなる(審査に落ちる)デメリットがあります。さらにクレジットカードが作れないだけではなく、車や住宅のローンが組めなくなることもあります。

個人信用機関の情報は、最大5年間記録されます。

延滞しないためにしておきたい方法

クレジットカードとお金と電卓

延滞によって起こるリスクを防ぐために、日ごろからどんなことに気をつけていけばいいのでしょうか。

銀行の口座残高をチェック

クレジットカードの延滞をしないために、常に銀行の口座残高をチェックしておくようにしましょう。

銀行の口座残高は、銀行営業時間外でもコンビニエンスストアのATMで確認できます。また、インターネットを使ったインターネットバンキングでも口座残高をチェックすることができます。

必ず引き落としの前日までに入金しておくこと

また、クレジットカードの請求金額は、口座引き落とし日の前日までに入金をしておきましょう。

普段、コンビニエンスストアのATM等で入金する方も多いと思います。引き落としが月曜日の場合、日曜日の21時以降はATMが使えなくなることが多いため、入金スケジュールはきちんと立てておくようにしましょう。

どうしても延滞してしまいそうなときは

銀行口座にお金を入れる余裕がない場合、どうしたらいいのかをこちらで解説します。

1週間前なら分割払いが間に合う

もし、どうしても延滞してしまいそうなときは、買い物をしたあとから支払い回数を変更しましょう。クレジットカードの支払い回数は、通常、引き落とし日から1週間前くらいまで変更できます。

支払い回数を変更するには、クレジットカード会社のホームページから手続きするか、クレジットカード会社に電話連絡する2通りの方法があります。ただし、クレジットカード会社の電話対応時間は、9時〜17時など決められている場合があるので、前もって確認をしておきましょう。

親族に借りるか、キャッシングも方法のひとつ

分割払いができない場合は、お金を借りる方法もあります。そのひとつは「親族」にお願いすることです。もし頼れる親族(親や兄弟)がいる場合は、お金を借りられないか相談をしてみましょう。

また、キャッシングをすることも可能です。クレジットカードには大抵キャッシング枠があります。このキャッシング枠を使ってお金を借り、クレジットカードの支払いにあてることで、支払い期間を1ヶ月先送りすることができます。

クレジットカードにキャッシング枠が付いていない場合は、消費者金融のキャッシングを使う方法もあります。

消費者金融では、初回に限り無利息でキャッシングできるサービスもあるので、それを活用するのもおすすめです。

支払いを延滞してしまったときは

クレジットカードの利用を忘れる女性

実際に支払を延滞させてしまったとき、どのように対処したらいいのでしょうか。

将来の信用情報に傷をつけないために

万一、クレジットカードの支払いを延滞してしまったときは、すみやかにクレジットカード会社に連絡をしましょう。

こちらから早めに連絡することで、口座引き落とし日の変更や、クレジットカード会社の指定口座に振り込むことで返済ができるようになります。

クレジットカード会社から連絡が来る前に、自分から連絡をすることが大切です。

裁判や差し押さえの可能性。時効はある?

クレジットカードの引き落としを延滞していると、クレジットカード会社から「引き落とし案内」が届きます。

さらに「引き落とし案内」を放置してしまうと、クレジットカードの強制解約になります。

クレジットカードの延滞情報や強制解約は、前述の個人信用機関に登録されるので注意しましょう。

さらに滞納したまま数ヶ月が経つと、クレジットカード会社が滞納者に対して訴訟を起こします。指定された期日までに全額を支払わない場合は、給与や口座が差し押さえられます。

クレジットカードやキャッシングの時効は5年です。5年経てば、お金は返さなくて良いことになります。しかし、この5年は、「クレジットカード会社が返済要求をしてなかったら」という前提があります。

そのため、1年経ってから返済要求があった場合は、さらにそこから5年という計算になります。

家族カードのクレジットカードの場合は?

議論する夫婦

家族カードとは、本会員の家族が持つクレジットカードのことです。家族カードの支払いは、本会員の口座から引き落とされます。

もし、家族カードで延滞があった場合、本会員の信用情報に傷が付くことになるので注意しましょう。

まとめ

クレジットカードを延滞することによるデメリットを解説してきました。うっかりしてクレジットカードの支払いを延滞してしまうことはあるかもしれません。

しかし、クレジットカードの延滞がクセになってしまうと、信用情報に傷が付く原因になります。

クレジットカードは計画的に使い、余裕をもった返済を心がけるようにしましょう。

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