クレジットカードの審査が通りやすいカードとは?審査に通る正しい申込方法

クレジットカードを拡大した写真

クレジットカードには審査がありますが、その審査に通りやすいカード、通りにくいカードというのはあるのでしょうか。

学生やアルバイトの人でも安心して審査に通りやすいカードがあるとしたら、どのようなカードなのでしょうか。

こちらの記事では、

  • 比較的審査に通りやすいカード
  • 実際に審査ではどのようなことが基準となるのか、落ちてしまいやすいポイント
  • クレジットカード以外のデビットカードやプリペイドカードなど代替手段

などについて紹介します。

これでクレジットカードの審査に不安を感じている人でも、安心してクレジットカードを正しく申し込むことができるようになります。

また、クレジットカード以外の代替手段を知ることができれば、自分にとってどのカードがベストなのかを判断することができるようになります。

特に過去に審査に落ちて不安に思っている人は、是非最後までお読みください。なお、「すぐに作りやすいクレジットカードが知りたい!」という方は、下記の記事も参考にしてみてください。

タブレットとクレジットカード

2016.11.28

作りやすいクレジットカードはコレ!一度審査落ちした人でも作れるカードとは

「自分にもクレジットカードは作れるのかな」「審査に落ちてしまうのではないかな」と不安に感じることもあるかと思います。また「過去にクレジットカードの申請をしたのに落ちてしまった」人にとって、この先もカードを作れるのかどうかは不安になりますよね。せっかくクレジットカードを申請しても、一度でも落ちてしまうと作りにくくなってしまうのがクレジットカード。しかし逆に、作りやすいクレジットカードをきちんと見極めて利用し、滞りなく支払っていくことで、プラスの信用情報を積んでいくことができるのです!収入が安定しない人や、過去に審査に落ちたことがある人でも、安心して作りやすいクレジットカードをご紹介していきます。

審査で基準となること

個人情報を書き込む

まず始めに知っておきたいのが、クレジットカードの審査とは、

  • クレジットカード申込内容
  • 信用機関から取り寄せた信用情報

によって、総合的にカードを発行するかどうかを決定するということです。

もしクレジットカードを審査することなく信用できない人に発行してしまえば、クレジットカード会社が倒産の危機にさらされることになります。

「この人にクレジットカードを発行してもきちんと支払ってもらえるかどうか」を判断するために、クレジットカードには審査が必要なのです。

それでは実際にどのようなポイントが審査対象となるのか、確認していきましょう。

審査ポイント①個人情報が正しいかどうか

クレジットカードの審査には、個人情報が正しいかどうかというポイントがあります。

虚偽の申告でないことが大切

クレジットカードの申込を受けたカード会社は、CICなどの信用機関から信用情報を取り寄せたり、勤務先へ在籍確認などを行います。なぜなら、申込んだ人が記入した個人情報が虚偽内容ではないかを確認するためです。

クレジットカードは信用取引が大前提となっているため、安定した収入や勤続年数の長さによって審査の通りやすさが変わります。そのため、審査に通りやすくするために年収を多く見積もったり、以前勤務していた会社名を記入したりする人がいます。

そのような人は信用することができないため、クレジットカードを発行するわけにはいきません。このようなことがあるため、申込書に記入した個人情報が正しいかどうかが審査のポイントとなっているのです。

入会条件を満たしているかも確認を!

ちなみに個人情報を正しく記入しても、審査に落ちてしまうことがあります。それは、入会条件を満たしていないことが原因です。

たとえば入会条件が25歳以上となっているにもかかわらず22歳で申し込んでしまうというケースです。

入会条件を満たしているかについても、しっかりと確認するようにしましょう。

審査ポイント②安定した収入と住所があるか

安定した収入と住所があるかも、大切な審査のポイントです。安定した収入がなければ、クレジットカードで利用した代金の支払が滞納する可能性が高くなるからです。

収入が安定していれば、契約社員や派遣社員、アルバイト、パート、自営業でもクレジットカードの審査に通過することはできます。

安定した収入があれば、アルバイトでも可能

たしかに正社員は定年まで雇用が約束されているので、非正規社員に比べると圧倒的な信用力があります。

だからといって非正規社員に安定した収入がないわけではありません。安定した収入があれば雇用形態は気にする必要はありません。

日本国内に住所があり、連絡がとれることが大切

そして日本国内に住所があり連絡がとれることがクレジットカード申込み条件となっていることが多く、審査のポイントとなっています。

とくに信用機関に登録されている住所と現在の住所が異なる場合は、審査に落ちる可能性があります。

既に持っているクレジットカードに登録されている住所と現在の住所が同じであるかを確認したうえで、クレジットカードを申し込むようにしましょう。

審査ポイント③過去に金融事故を起こしていないか

口を手で塞いで驚く女性

過去に金融事故を起こしていないかも、審査の重要なポイントとなります。

いくら安定した高年収があったとしても、過去に滞納した実績などがあれば審査に通らないか、もしくは与信限度額がかなり低めに設定されるという条件付きでの発行となるでしょう。

そもそも金融事故とはどのようなことを指すのでしょうか?具体的には、

  • 利用代金の支払いを大幅に滞納した
  • 消費者金融できちんと返済しなかった
  • 自己破産や任意整理などの債務整理を行った

などがあります。

過去にこれらのような金融事故を起こしていると5年間はそのデータが残ることになります。そのため、大幅な滞納から5年間はクレジットカードを作ることができない、とお考えください。

審査ポイント④短期間に何枚も申請していないか

短期間に何枚も申請すると、クレジットカードの審査に落ちることがあります。

なぜなら、クレジットカード発行会社からすると「この人はお金に困っているから何枚も申し込んでいるのだ」と判断されてしまうからです。

審査に一度落ちてしまった場合は、半年待つのがおすすめ

特に最初の1枚目の審査に落ちたあとに、「とりあえず5枚くらい申込んでおけばどれか1枚くらいは作れるだろう」などと考えて一度に大量のクレジットカードを申し込んでしまうと、審査に通らない可能性が出てくるのです。

最初の1枚目に失敗したという履歴が残っているので、他のカード会社も「この人は信用できない」と判断するからです。

もし最初の1枚目に落ちてしまっても、手当たり次第申込むのは絶対にやめましょう。最初の1枚目から6ヶ月くらい間を空けてから、再度申込むようにしましょう。

大前提!審査のないクレジットカードは存在しない

このように、審査のないクレジットカードは存在しません。クレジットカードは信用取引が基本となっているからです。

クレジットカードは手持ちの現金がなくても決済することのできる便利なカードですが、口座から引き落とされるまでは一時的にお金を借りている状態なのだということをしっかりと理解するようにしましょう。

その借金を返済する資力や信用力があるのかを、審査によって判断されることになるのです。

クレジットカードには審査が必要であることを理解した上で、比較的審査に通りやすいカードをご紹介していきましょう。通りやすいカードを知りたい人は必見です。

比較的作りやすいクレジットカード

クレジットカードを持つ女性

それでは審査に通りやすいカードを、

  • 流通系クレジットカード
  • 消費者金融系クレジットカード

の2つに分けて解説していきます。

流通系クレジットカード

流通系クレジットカードは審査に通りやすくおすすめです。なぜなら、クレジットカードを発行した分だけその店舗を利用する人が増えるため、店舗側にとってもメリットが大きくなるからです。

主婦や学生でもカードを作ることができるため、審査に不安がある人におすすめのカードです。

今回は筆者おすすめの、

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • エポスカード

の3つのカードをご紹介します。

楽天カード

楽天カードが審査に通りやすい理由は2つあります。

楽天カード

Thumbnail master

国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~10% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
7営業日程度 100万円 0.5% 540円
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

まず1つめの理由は、18歳以上であれば主婦、パート、アルバイトでも申し込むことのできると公式サイトのよくある質問に記載されていることです。

もちろん大きな金融事故を起こしていれば話は別ですが、「申込める=審査に通る可能性はゼロではない」と解釈することができるため、審査に通りやすいと考えることができます。

2つめの理由は、楽天グループでの利用が多くなることです。楽天カードがあれば楽天市場でのお買い物がポイント4倍になるだけでなく、楽天モバイルや楽天Edy、楽天銀行、楽天トラベルを利用するとさらにお得にポイントを貯めることができるようになります。

そのため審査を厳しくしてカードを持てる人を制限するよりも、審査に通りやすくしてたくさんの人に利用してもらったほうが楽天側に大きなメリットが生まれます。この様に、楽天カードは審査に通りやすいカードであると考えることができるのです。

イオンカード

イオンカードの審査に通りやすい理由は、

  • イオン銀行との提携
  • イオングループ店舗の積極的な活用

の2つがあります。

イオンカードにはさまざまな種類がありますが、イオンカードセレクトは特に審査が通りやすいと言えます。なぜなら、イオンカードセレクトは、イオン銀行しか引き落とし口座に設定することができないからです。

他の金融機関の口座を引き落とし口座にすることができないため、イオンカードセレクトに申し込んだ人は自動的にイオン銀行の顧客になります。

イオン銀行を利用してもらう回数が増えれば、定期預金や保険などの金融商品を勧めやすくなりますし、ATMなどによる手数料を受け取る可能性が高くなります。

さらに、

  • お客様感謝デーは5%OFF
  • イオングループ対象店舗利用でいつでもポイント2倍

という特典があるため、イオンカードを発行する分だけ利用者数が増えて利益を確保することにつながります。そのため、イオンカードは審査に通りやすいカードであると言えるのです。

イオンユーザーに一番お得なカード!    
★★イオンカードセレクトの詳細を見る★★

エポスカード

エポスカードが審査に通りやすい理由は、即日発行可能である点が挙げられます。

エポスカード

Thumbnail epos

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5% エポスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短即日 公式サイト参照 - 無料
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC

クレジットカードの発行が即日可能ということは、審査項目が少ないと考えることができます。エポスカードは即日発行可能な数少ないカードであるため、審査に不安がある人でも比較的通りやすいカードとなっています。

そのうえマルイなどの提携店舗で嬉しいショッピング優待があるため、マルイやモディをもっと多く利用してもらいたいという発行側の期待も審査に反映されていると考えることができます。

すぐにクレジットカードを手にしたい人にエポスカードをおすすめします。

消費者金融系クレジットカード

消費者金融系クレジットカードなら、アコムから発行されているACマスターカードが審査に通りやすくおすすめです。

ACマスターカード

Thumbnail ac mastercard

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短即日 10万~300万円まで
  • 分割払い

ACマスターカードはアコム独自の審査基準によってカード発行の可否が決まるため、他のクレジットカードが作れなかった人でも審査に通ることがあります。アコム公式サイトの3秒診断では、

  • 年齢
  • 年収
  • 他社からの借り入れ金額

ですぐに診断可能です。審査に通れば無人機で即日カード発行となる嬉しいメリットもあります。

それでもクレジットカードの審査に不安が残る人には、審査不要のデビットカードとプリペイドカードがおすすめです。最後に審査不要のカードについて解説していきます。

審査のないデビットカードやプリペイドカードもおすすめ

デビットカード

デビットカードやプリペイドカードなら、審査がなく誰でも作ることができるのでおすすめです。デビットカードとプリペイドカードについて詳しく解説していきます。

デビットカード

デビットカードは、銀行口座から直接引き落とされる即時決済のカードです。

デビットカードはクレジットカードと同じように店舗やオンラインショッピングで決済することができ、キャッシュカードと同じように現金を引き出すこともできます。

デビットカードの国際ブランドと提携している店舗なら、デビットカードで決済することができます。

たとえばデビットカードをJCBで作った場合は、JCBの加盟店で使うことができます。ただし、実店舗でもインターネット店舗でも、一部デビットカードに対応していないことがあります。

デビットカードには以下のような機能の付いたカードがあります。

  • 利用限度額を設定することができるので、使い過ぎを防止することができる
  • クレジットカードのようにポイントを貯めることができる

そしてデビットカードの注意点として以下のようなものがあります。

  • 高速道路やガソリンスタンド、機内販売など利用制限がかけられていることがある
  • 1回払いのみ(リボ払いや分割払いは不可)

自分が持っている銀行口座の銀行がデビットカードを発行していれば、審査不要ですぐに発行してもらうことができます。

ただしゆうちょ銀行はデビットカードを発行していないため、デビットカードを発行している銀行で新たに口座開設する必要があります。

三菱東京UFJ銀行のデビットカード「 三菱東京UFJ-VISAデビット」は利用額に応じて、 翌月にキャッシュバックがあります。還元率は0.2%ですが、誕生月やキャンペーンによる上乗せもあります。カードの発行も三菱東京UFJ銀行に口座があれば、すぐに発行できます。年会費は初年度無料で、年間10万円以上の利用でも無料となります。

三菱東京UFJ-VISAデビットの詳細を見る

デビットカードについては、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

クレジットカードと海外旅行

2017.01.19

デビットカードを海外で使用したい人必見!デビットカード情報まとめ

デビットカードはクレジットカードよりも審査のハードルが低く、即時決済、口座残高の範囲内での利用という性格をもつため安心して持てるカードとして人気です。海外で使用できることから、子供の海外留学時に持たせるケースも増えています。デビットカードを海外で使用する際に知っておくべきポイントを、メリットや注意点と合わせてわかりやすくお伝えします。

デビットカード決済をする

2017.01.20

VISAデビット・JCBデビットって何?デビットカードの種類

デビットカードを取り扱う金融機関は最近非常に増えています。デビットカードはクレジットカードのようにショッピングに利用できますが、利用するとすぐに銀行口座から引き落としされます。そのためクレジットカードだと遣い過ぎが心配という方に向いています。ただデビットカードとひと口に言ってもデビットカードには複数の種類があります。それは「VISAデビット」「JCBデビット」「Jデビット」です。違いについては下記にまとめてみました。

プリペイドカード

プリペイドカードは先払いのカードで、何度もチャージして繰り返し使えるチャージ式のプリペイドカードと、使い切りタイプのプリペイドカードがあります。

国際ブランドを搭載したプリペイドカードであればクレジットカードと同じように決済することができます。そしてネット専用のプリペイドカードもあり、こちらはバーチャルカードとも呼ばれています。

プリペイドカードとバーチャルカードのデメリットには、

  • 発行手数料がかかる場合がある
  • 使い切れなかった端数を使い切ることができない
  • クレジットカードのようにポイントをざくざく貯めることができない

といったことがあります。

しかしメリットとしては、

  • クレジットカードのような審査不要
  • セキュリティ面で安心して使える

というものがあります。

特に使い切りという特性があるため、クレジットカードと比べると紛失や盗難のリスクが圧倒的に小さくなります。オンラインショッピングでも安心して利用することができるのは、クレジットカードにはないメリットであると言えるでしょう。

プリペイドカードについては、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

カードとタブレットを操作する女性

2017.01.25

使いすぎを防止できる!プリペイド式クレジットカードを利用するメリットを解説!

通常クレジットカードは後払いですが、前払いで利用できるクレジットカードも存在します。それはプリペイド式クレジットカードです。前払いなので厳密にはクレジットカードとは異なりますが、搭載されている国際ブランドの加盟店であれば普通のクレジットカードと同じように利用することができます。ただし全ての加盟店で利用できるとは限りません。プリペイド式クレジットカードは予めチャージしておいた金額分しか利用できないので、使い過ぎを予防できるメリットがあります。またチャージ残高以上利用できないということは、仮に不正利用に遭ったとしても被害が限定的という側面もあります。クレジットカードを持つのが不安な方は、プリペイドカードから始めてみてはいかがでしょうか。

海外プリペイドカード

2017.03.27

海外で使えるプリペイドカードを比較!メリットを徹底解説!

「海外で大金を持ち歩くのは危険だ」と感じる方は多いのではないでしょうか?また「クレジットカードは際限なく使いそうで怖い」という方もいるでしょう。そんな方におすすめなのがプリペイドカードです。海外用プリペイドカードの最大の特徴は、チャージした金額以上は使えないという点です。また、為替手数料が安く抑えられるなどのメリットもあります。今回は、そんな海外用プリペイドカードのお得な情報をお届けします。

まとめ

「クレジットカードの審査が通りやすいカードとは?審査に通る正しい申込方法」を最後までお読みいただきありがとうございます。

クレジットカードの審査基準や落ちてしまいやすいポイント、比較的審査に通りやすいカードがわかれば、審査に不安がある人でも安心してクレジットカードを申し込むことができるようになります。

また、審査不要のデビットカードやプリペイドカードといった代替手段を知ることができれば、自分にとってどのカードがベストなのかを判断することができるようになります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
クレジットカード診断

クレジットカード満足度ランキング
(インターネット調査結果/調査期間:2017年7月)

全ての人気ランキングはこちら

目的別

人気の記事

新着記事