クレジットカードを作成したい!疑問やポイント、注意点を解説

普段の買い物から公共料金の支払い、そして海外旅行などクレジットカードがあると便利な場面は多く、生活の必須アイテムともいえます。

そのためクレジットカードの作成を検討する方も多いです。そんな初めてクレジットカードを作成しようと考えている方の中には、

「クレジットカードの作成ポイントが知りたい」
「クレジットカードが作成できる基準が知りたい」
「簡単に作成できるクレジットカードが知りたい」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、「クレジットカードを作成したことがない!」という方にもわかりやすいように、クレジットカードを作成する上で知っておくべきポイントを解説いたします。

今回の記事を読んで、クレジットカードの作成の流れや、どんなクレジットカードを選んだらよいのかまで良く把握して、自分にピッタリのクレジットカードを見つけましょう。

クレジットカード作成の流れ

まず、クレジットカード作成の流れを簡単に解説いたします。

クレジットカード作成の図  まずカード申込者がWEBや郵送でカードの申請をすると、クレジットカード会社による審査が入ります。この審査を無事に通れば、クレジットカードが郵送や宅急便などで自宅に届けられます。

住所と本人確認をかねて自宅に届けられるため、コンビニで受け取るなどは不可能です。

クレジットカード申し込み時に必要な情報

クレジットカードの申し込み時には、以下の情報が必要になります。

  • 身分証明書
  • 引き落とし口座
  • 引き落とし口座の銀行印

申し込み時には、カード申込者が本人かどうかの確認のために、身分証明書が必要になります。使用することのできる身分証明書には、

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 外国人登録証
  • 住民基本台帳カード

など、写真付きの身分証明書があります。ほかにも健康保険証や住民票の写しなども使用できますが、写真がついていない場合、身分証明書に加えて公共料金の領収書などが求められます。

またクレジットカードで使用した代金をまとめて支払うために、引き落とし先の口座情報も記入します。その際に無断での他人の口座使用を防止するために、銀行印の確認も必要になります。

クレジットカード作成にかかる日数や時間

実際に申請してから、クレジットカードが届くまでにかかる時間は、最短即日から約1ヶ月までと、選ぶクレジットカードや申請方法によって大きく異なります。

申請方法は3種類あり、それぞれ取得までかかる時間は以下のとおりです。

  • 郵送申し込み   約1ヶ月
  • オンライン入会    約1週間
  • 店頭申込      即日~約1週間

最も時間がかかるのは郵送での申請です。

インターネットを使ったオンライン入会はパソコンはもちろん、タブレットやスマホなどからでも申し込みが可能で、クレジットカード取得までも約1週間と早いので、最近ではオンライン入会が主流となっています。

そのほかデパートやファッションビルなどの店頭での申込みが可能なクレジットカードもあります。

簡単にクレジットカードの申請から取得までの流れを解説しましたが、いざクレジットカードを選ぶ段階になると、種類が多すぎてなかなか決められない、という方も多いです。そこで次に初心者の方におすすめの作成しやすいクレジットカードをご紹介します。

作成しやすいクレジットカード

パソコンを見つめる女性

クレジットカードを初めて作成する方の中には「簡単に作成できるクレジットカードが知りたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、初心者の方向けに、

  • 即日発行可能なクレジットカード
  • 銀行印が不要なクレジットカード

のタイプにわけて、作成しやすいクレジットカードをご紹介したいと思います。

即日発行可能なクレジットカードもある

クレジットカードの中には、申し込んだ日に即日で受け取ることのできるものもあります。

申し込んで即日受け取れると、 その日の買い物から使用できます。また海外旅行などのためにクレジットカードを作成する場合、出発まで時間がなくてもクレジットカードを受け取れるので安心・便利です。

代表的な2枚のクレジットカードをご紹介します。

セゾンインターナショナルカード

  • 年会費: 永久無料
  • 国際ブランド: VISA・Master・JCB
  • ポイントサービス: 永久不滅ポイント

セゾンインターナショナルカードは会員2,800万人を超えるクレジットカード大手のクレディセゾンのクレジットカードです。

オンライン上から24時間申込可能で、必要事項を記入すると、申込確認の電話がかかってきます。

その後審査が行われ、審査結果はEメールでわかります。審査に通れば、日本全国のパルコやららぽーとでクレジットカードを受け取ることができます。受け取り時には、身分証明書と、キャッシュカード(又は通帳)、銀行印が必要です。

セゾンカード インターナショナル

Thumbnail saison international

国際ブランド

JCB Mastercard VISA

対応電子マネー

ID(アイディ) QUICPay(クイックペイ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5%〜15% 永久不滅ポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短即日 30〜150万円 0.60% 無料
  • 分割払い

エポスカード

  • 年会費: 永年無料
  • 国際ブランド: VISA
  • ポイントサービス: エポスポイント

エポスカードは首都圏を中心に展開するマルイのクレジットカードです。マルイのバーゲンウィークである「マルコとマルオの7日間」の間は、エポスカードを使用するだけで10%オフのサービスが受けられるお得なクレジットカードです。

エポスカード

Thumbnail epos

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5% エポスポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短即日 公式サイト参照 - 無料
  • 海外旅行保険
  • 分割払い
  • ETC

即日でエポスカードを受け取るには、WEBまたはエポスカード申し込み専用のアプリから申し込みを行います。

審査結果はEメールで連絡が来ます。審査に通れば、最寄りのマルイにてクレジットカードを即日で受け取れます。

受け取り時には、審査結果メールと本人確認書類、キャッシュカードが必要になります。受け取ったエポスカードはその日の買い物から使用可能です。

申し込み時に銀行印などが不用なカード

クレジットカードを作成するのに、「銀行印がどこかにいってしまった」、「どれが銀行印だかわからなくなってしまった」という方でも安心な、銀行印が不要なクレジットカードもあります。

上でご紹介した セゾンインターナショナルカード・エポスカードは銀行印が不要です。そしてさらに人気の高い銀行印が不要なクレジットカードをご紹介します。

楽天カード

  • 年会費: 永年無料
  • 国際ブランド: VISA・Master・JCB 
  • ポイントサービス: 楽天スーパーポイント

顧客満足度調査で8年連続No1の楽天カード。楽天の利用でどんどんポイントが貯まるお得なクレジットカードの代表格です。

楽天カード

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国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~10% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
7営業日程度 100万円 0.5% 540円
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

また作成しやすいクレジットカードとしても有名で、WEB上で申し込みを行う際には、身分証明書や銀行印は必要ありません。

後日、審査に通ればクレジットカードが送られてきて、受け取る際に身分証明書を提示するだけでクレジットカードを受け取れます。

受け取った段階で支払いはコンビニ払いとなります。銀行引き落としに変更するには、クレジットカードと一緒に届く「口座引落申請用紙」に必要事項を記入して送り返す必要がありますが、この時には銀行印が必要になります。

ただし、コンビニ払いを続ける場合や楽天銀行など銀行印の必要ない口座引き落としの場合、銀行印なしでもクレジットカードを使用できます。

このように初心者におすすめな作成しやすいクレジットカードがあります。ただし、さらにクレジットカードを選ぶ時に知っておくと得するポイントもありますので、次の項でご紹介します。

カード作成時に知って得するポイント

女性たち

初めてクレジットカードを作成する方の中には、

「クレジットカードの作成ポイントが知りたい」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。クレジットカードには、作成時に知っておくと得できるポイントがあります。

まずおさえておきたいのは、

  • 年会費や還元率をチェックしよう
  • 年齢によって優遇されるカードがないかチェックしよう
  • 海外へ行く人は旅行保険をチェック

の3つのポイントです。

年会費や還元率をチェックしよう

クレジットカードの中には年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費が有料のクレジットカードは年会費がかかる分、サービスが充実しているなどの特典があるかもしれません。

ただし、初めてクレジットカードを作る際には、年間にどれくらいクレジットカードを使用するかもまだ確かでないことが多いので、 年会費無料のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

またクレジットカードを作る際に多くの人が気にするのがポイント還元率です。実際に上の項でご紹介したクレジットカードのポイント還元率を確認してみましょう。

  • セゾンインターナショナルカード 0.5%
  • エポスカード  0.5%~15.0% 
  • 楽天カード 1.0%~4.0%

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%と言われているので、セゾンインターナショナルカードは平均的なクレジットカードといえます。

エポスカードも同じく普段は還元率0.5%ですが、「たまるマーケット」というサイトを経由するだけで、普段のネットショッピングで最大30倍のポイントを受け取れます。

また楽天カードは 普段の買い物から還元率1.0%と高還元率、さらに楽天市場の利用はいつでもポイント4倍となります。

このようにポイント還元率はクレジットカードによって大きく異なり、ポイント還元率が高くなる場所も異なります。

普段の生活スタイルに合わせて選ぶことが、お得なクレジットカード選びのポイントです。

年齢によって優遇されるカードがないかチェックしよう

若い方がクレジットカードを作成する際には、年齢によって優遇されるカードがないかチェックするのを忘れないようにしましょう。若者限定のクレジットカードは通常カードよりもサービスや還元率が優れている場合が多いです。楽天カードを例に見てみましょう。

楽天のクレジットカードのラインナップの中には、28歳以下の学生を対象にした「楽天カード アカデミー」があります。楽天カード アカデミーの特典(楽天学割に無料同時登録)は以下のとおりです。

  • 楽天ブックス  ポイント10倍
  • 楽天kobo 電子書籍 5%ポイントバック
  • 楽天ポイント加盟店で 100円につき楽天スーパーポイントの他に1ポイント

など、一般カードである楽天カードも高還元率カードですが、楽天カード アカデミーは楽天カードを上回る高還元率です。

このようにクレジットカードを選ぶ際に、年齢によって優遇されるカードがないかチェックして、お得なクレジットカードを手に入れましょう。

海外へ行く人は旅行保険をチェック

クレジットカード選びのポイントとして見落とせないのが、海外旅行保険です。

ケガや病気から、携行品の盗難や破損などの損害まで補償してくれる海外旅行保険は、海外旅行の強い味方です。実はクレジットカードの中には、海外旅行保険が付帯したものもあります。

例えば、 エポスカードは海外旅行保険が自動付帯になるので、クレジットカードを作るだけで、サポートが受けられます。

内容も充実していて、万が一の時には最高500万円まで補償、紛失・盗難も全額補償、サポートデスクによる日本語での案内など、手厚いサポートを受けることができます。

また 楽天カード・楽天カード アカデミーも自宅から出発空港までの交通費、または海外旅行代金を楽天カードを使って決済することで、海外旅行保険が適用になります。

このようにクレジットカードを探す時には、ポイント還元率や年齢によって優遇されるカードのチェック、海外旅行保険といったポイントをおさえておくと、お得なクレジットカードが見つけられます。

では最後に、初めてクレジットカードを作成する方が気をつけるべき注意点について見ていきましょう。

クレジットカードを作成するときの注意点

困る男性

初めてクレジットカードを作る際には、以下の3つのポイントに注意が必要です。

  • 一度に何枚も申し込んではいけない
  • ウソの情報を申告してはいけない
  • あらかじめ リボ払いに設定してはいけない

ポイントに注意しておかないと、クレジットカードの審査に通らない可能性もあります。3つのポイントをそれぞれ解説いたします。

一度に何枚も申し込んではいけない

「それぞれのクレジットカードにメリットがあるから」と、同時に複数のクレジットカードを申し込む方がいますが、審査に通らなくなる可能性が高くなります。

というのも クレジットカードの申請情報は、私たちのクレジットカードなどの使用状況を保管している 個人信用情報機関に登録されるからです。

複数のクレジットカードを申し込むと、クレジットカード会社側はその情報を、 個人信用情報機関を通して知ることができます。

そして「経済的に困窮している」とか「多額のキャッシングをして逃げるかも」と警戒して、 審査で落とされる可能性が高くなります。まずは1枚のクレジットカードを確実に手に入れましょう。

ウソの情報を申告してはいけない

クレジットカードの作成の時によくあるのが、申請書にウソの情報を記入することです。

特に カードキャッシングや住宅ローンの借り入れ状況は個人信用情報にも記載されているため、ウソの申告をしているとすぐに分かってしまいます。虚偽が発覚すると、最悪審査に通らなくなるので、申請書には正確に記入しましょう。

あらかじめリボ払いに設定してはいけない

クレジットカード作成の時に、リボ払いを勧めるような情報も目にします。リボ払いとは使用した金額(支払い残高)にかかわらず、毎月返済額と手数料を合わせた決まった額を支払う方式のことです。

便利に思えますが、よくわからずリボ払いの設定にしてしまうと、 気づかない内に手数料も含めた高い返済額を支払わなければならなくなる可能性があります。

初めてのクレジットカードでは、よく仕組みを理解するまでリボ払いに設定しないようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、クレジットカードの作成の流れから、どんなクレジットカードを選んだらよいのかまでご紹介しました。簡単にポイントをまとめてみましょう。

  1. クレジットカード作成には写真付きの身分証明書や銀行印が必要。
  2. 中には即日発行可能や銀行印不要なクレジットカードもある。
  3. セゾンインターナショナルカードやエポスカード、楽天カードは作成しやすく、初心者におすすめ。
  4. お得なクレジットカードを選ぶには、ポイント還元率や年齢限定カードの有無もチェック。
  5. 注意点として、複数枚申し込んだり、ウソの申告は審査に通らなくなる原因になる。
  6. 初めてのクレジットカードの場合は、リボ払いはリスクが高いので避けるのが懸命である。

複雑そうにみえるクレジットカード作成ですが、最近はWEB上で簡単に申し込んで、約1週間で受け取れます。

たくさんのクレジットカードの種類がありますが、今回ご紹介したポイントに注目して自分にピッタリのクレジットカードを見つけましょう。

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