クレジットカードは何枚持つと最強?自分にぴったりの枚数を把握しよう

クレジットカードは何枚

クレジットカードはひとりで何枚でも作ることができるので、用途によって使い分けることができます。カードによって受けられる特典やメリットが異なるので、使い分けをすることは賢いマネー術です。

しかし、たくさん作りすぎてしまうと、「ポイントが分散されて貯まりにくくなるのでは・・・?」「管理が大変そう」「いったい何枚持つのがいいの?」といった疑問が出てきますよね。

そんな方は「クレジットカードは何枚持つのがベストなのか知りたい」「クレジットカードの良い組み合わせが知りたい」と感じているのではないでしょうか。

今回は、クレジットカードを何枚持てばいいのかという情報をお届けします。クレジットカードを選ぶときの基準についても解説しますので、ぜひチェックしてください。

クレジットカードは何枚も持てる!おすすめはメインカード1枚とサブカードを2、3枚

考える女性

クレジットカードを持つ枚数として、一番おすすめなのはメインカード1枚とサブカードを2、3枚持つことです。

クレジットカードは審査に通ると何枚でも持つことができます。1枚だけ作ってもいいですし、10枚以上作ってもかまいません。

しかし10枚も作るとなると、審査に通らない可能性がありますし、審査に通ったとしても10枚を使い分けるのは難しく、またなかなかポイントが貯まらないので「非効率的」でしょう。

大切なのは、まずはポイントを集約させるメインカードを1枚持ち、ほかのサービスや特典を受けるためのサブカードを2、3枚厳選して持つことです。

ここでは、メインカードの選び方やサブカードを持つことのメリットについてご紹介していきます。

一番使うメインカードの決め方

一番頻繁に使うメインカードは

  • よく買い物をする店舗で使用できるカード
  • 還元率の高いカード

この2点を満たしているクレジットカードです。

ポイントを効率的に貯めるには、普段から自分が買い物をしているお店で使えることが重要です。自分の支出を整理して、もっともよく使う場所でポイントがしっかり貯まるよう、カードを厳選しましょう。

そして、還元率の高さも重要です。いくら使用頻度が高くても、還元率の低いクレジットカードでは、なかなかポイントが貯まらないからです。

300円で1ポイント貯まるカードと、100円で1ポイント貯まるカードでは、同じ買い物をしても最終的に後者のほうが圧倒的に早くポイントが貯まってお得ですよね。

そのため、

  • よく使う店舗で使用できるカード
  • 還元率の高いカード

この2点に絞って、最も自分に合ったクレジットカードをメインとして持つようにしてください。

ポイントを貯めるときは、メインカードが使える場所では、すべてメインカードを使って買い物をし、1枚のカードにポイントを集中させましょう。

場面によってサブカードを使い分ける

使う場所によってはサブカードを使用したほうが有利になるケースがあるので、メインカードに加えてサブカードを2、3枚持つことをおすすめします。

サブカードを持つメリットは、

  • 持っているだけで割引や特典が受けられる
  • カードブランドを使い分けることができる
  • メインカードが使えないシーンなど、いざというときに助かる

という点にあります。

持っているだけで割引や特典が受けられる

クレジットカードの中には、使用頻度が少なくても、持っているだけで店舗で割引してもらえたり、特典が受けられる場合があります。そのため、メインカードにはない、魅力的なサービスがついているカードをサブカードとして作るようにしましょう。

海外旅行保険が付帯したクレジットカードもあるので、メインカードに保険や保証がついていないときは助かります。

カードブランドを使い分けることができる

また、クレジットカードには、JCB、VISA、マスターカードなどのカードブランドがあります。買い物をする店によっては、特定のカードブランドしか使えないところもあるので、異なるカードブランドのクレジットカードを作っておけば、支払いがスムーズです。

メインカードが使えない、いざというときに助かる

もし、メインカードを使っていて、うっかり上限金額ぎりぎりまで使ってしまうと、支払いが完了するまで、メインカードが使えなくなってしまうという事態も発生します。そんなときにサブカードがあると便利です。

このようにサブカードは万一の時に非常に使い勝手がいいので、ぜひ気に入った特典が受けられるクレジットカードを2、3枚作っておくことをおすすめします。

サブカードの判断基準

判断する男性

ここでは、サブカードを選ぶときに基準にしたい項目についてご紹介します。

サブカードを作るときには、魅力的なサービスや特典が受けられるクレジットカードを選ぶのが鉄則ですが、そのサービスや特典が自分のライフスタイルに合っていることが大前提です。

自分の普段の生活や収支の内訳をよく見直し、以下でこれからご紹介する項目をひとつひとつチェックしてみてください。そうすれば、あなたにぴったりなサブカードを選ぶことができるでしょう。

海外に年に1度以上行くかどうか

海外旅行に年1回以上行くかどうかで、自分に合ったカードを見分けることができます。

海外旅行によく行く人は

  • 海外旅行保険が付帯されたカード
  • マイルが貯まるカード

を持つとお得だからです。

海外旅行保険は自動付帯のものがおすすめ

まず、海外旅行保険が付帯されたカードでは、クレジットカードの種類によって「自動付帯」のものと、旅行代金をカードで支払った場合のみ適用となる「利用付帯」のものがあります。できるだけ自動付帯のカードか、格安で付帯できるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

日本にいると、病気やケガをしても健康保険が適用されるので、医療費が高額になることはあまりありません。しかし、海外で予想していた金額以上の医療費が請求されることがあります。

国によっては医療費が高い場合もあり、特にアメリカなどは高額と言われています。旅行保険は合算できるので、アメリカなど医療費の高い国にいく機会が多い人は、3枚以上持っていると安心でしょう。

飛行機に頻繁に乗る人はマイルが貯まるカードがおすすめ

次に、JALやANAなど年間に4、5回飛行機に乗るという人は、クレジット機能付きのマイレージカードにすれば搭乗でボーナスマイルが貯まるのでお得です。

買い物のたびにマイルが貯まるカードや、貯まったポイントをマイルに交換できるカードもおすすめです。

海外に年1回以上行く人は、ぜひ

  • 海外旅行保険が付帯されたカード
  • マイルが貯まるカード

を探しましょう。

マイルについては「JALのクレジットカードを徹底解剖!無料で飛行機に乗るための全知識」または「ANAのクレジットカードを徹底解剖!マイルをどんどん貯める方法」の記事も参考にしてくださいね。

よく使う交通手段は何か

よく使う交通手段に合わせてクレジットカードを選べば、最大限メリットが受けられるようになります。

特に、

  • 電車通勤なら交通系電子マネーのついたクレジットカード
  • ガソリンをよく使うならガソリンで有利なクレジットカード

が一押しです。

電車通勤の人は、お金を交通系電子マネーにチャージできる機能がついたクレジットカードを持つと、買い物や電車に乗るたびにどんどんポイントが貯まっていきます。

銀行から自動チャージできる機能が搭載されていれば、券売機でわざわざチャージする手間も省けて一石二鳥です。カード利用金額に応じて貯まったポイントを交通系電子マネーに交換できれば、毎日の生活の中で頻繁にポイントを使うことができるので、有効期限も気にならないでしょう。

マイカーを持っていて、ガソリンをよく使うという人は、ガソリンスタンドで割引やサービスが受けられるクレジットカードを「ガソリン代がお得なクレジットカードは?節約になるカードを選ぼう」の記事で自分に合ったカードを見つけてみてください。持っているだけで、毎回ガソリンが安くなるのなら、家計も大いに助かるはずです。

このように、自分がいつも使っている交通手段に合わせて、その分野に特化したクレジットカードを作成しましょう。

よく行く飲食店などで優待があるかどうか

よく利用している飲食店がある人は、飲食店で優待を受けられるカードを選びましょう。

割引や特典が受けられるクレジットカードがあれば、普段の外食にかかる費用を安く抑えることができます。

クレジットカードを利用するだけで飲食費が〇%オフになったり、サービス品が無料でついてくるといった特典を受けられるかもしれません。また、割引や特典がない場合でもポイントが貯まるクレジットカードなら、飲食店を利用するたびにポイントが貯まるので、メリットは大きいです。

飲食店が大手チェーン店なら、どこの店舗を利用しても対象となる場合が多く、サービスが充実しているクレジットカードも比較的簡単に見つかるはずです。

食料品などを買うスーパーがあるか

毎日決まったスーパーで日用品を買う習慣のある人は、スーパーが発行するクレジットカードを調べてみましょう。日によってはクレジットカードを持っているだけで〇%オフなどの割引や、ポイント2倍などの特典を受けられることがあります。

例えば、イオンが発行しているイオンカードセレクトは、イオングループの対象店なら、いつでもポイントが2倍になり、毎月20、30日の「お客さま感謝デー」では買い物代金が5%オフになります。

よく利用するスーパーが発行しているカードを持てば、毎日の買い物のなかでメリットを得られるようになるでしょう。

クレジットカードを何枚も持つ場合の注意点

解説する女性

クレジットカードを複数持ち、場所によって使い分けるのは賢い方法ですが、複数枚持つときの注意しておきたい事柄があります。

主な注意点は、

  • 一度に複数申し込まないこと
  • 年会費が有料のものはコストに見合っているか考慮すること

この2点です。

便利さにばかり目が行ってしまうと、何枚でも作ったほうがいいように思えたりしてしまいますが、かえって損をしてしまうことがあります。

この章では、クレジットカードを複数持つときに注意しておきたいことをご紹介します。

一度に複数申し込まない

クレジットカードを新しく発行してもらうときは、一度に複数の申し込みをしないようにしましょう。

クレジットカードを何枚も作ることは、結果としては可能ですが、同時に申し込んでしまうと、審査に通りづらくなってしまうからです。カード会社側からしてみると、一度に何枚も作っていると、お金に困っている人ではないだろうかと疑ってしまうのです。

入会ポイントや特典のみを目当てに加入していると思われた場合も、カードを作った後で利用しないのではないかと思われて不利になってしまいます。

そのため、クレジットカードを複数作るときは、半年ほど間隔をあけるようにするといいでしょう。1枚カードを作ったら、積極的に使用して利用実績を積んでください。滞りなく支払いを済ませることで、信用を構築することができます。

以上のことから、クレジットカードの申し込みを一度に行うのは避けたほうがベターです。早くサービスや特典を受けたいと思っても、クレジットカードの作成や利用実績は信頼に直結するので、慎重に行いましょう。

年会費が有料のものはコストに見合っているか考慮する

クレジットカードの中には、年会費が無料のものと有料のものがあります。有料のカードを作った場合は、受けられるメリットがその価格に見合っているか、費用対効果を考えるようにしてください。

年会費が有料でも、受けられるサービスが年会費以上のものであればお得と言えますが、そうでない場合は、損をしている可能性があります。年会費が数千円という少額でも、シビアに判断しましょう。

また、初年度だけ年会費が無料で、2年目以降は有料になるカードや、年間で一定額以上利用しなければ年会費が有料になるというカードもあります。申し込む際に年会費の規定について、よく確認するようにしてください。

一定額以上の利用で年会費が無料になる場合は、カードの年間利用額を常に意識しておく必要があります。複数枚カードを持っていると、どれが年会費有料なのかが把握しづらくなってしまうので、サブカードは2、3枚に限定しておくのが好ましいです。

年会費が無料であれば、コストに見合っているかどうかを考える必要はありませんが、有料の場合は、費用対効果に着目してみてください。

まとめ

今回はクレジットカードを何枚持てばいいのかについてご紹介しました。再度、ポイントをまとめます。

  •  クレジットカードはメインカード1枚とサブカードを2、3枚持つのがおすすめ
  • メインカードは「よく買い物をする店舗で使用できる」「還元率が高い」という2点を満たしているクレジットカードを選ぶ
  • サブカードを持つメリットは「持っているだけで割引や特典が受けられる」「カードブランドを使い分けることができる」「メインカードが使えないシーンなど、いざというときに助かる」という点
  • サブカードを選ぶときは「年に1回以上海外旅行に行くか」「よく使う交通手段は何か」「よく利用する飲食店やスーパーはどこか」で検討する
  • クレジットカードを複数持つときは「一度に複数申し込まない」「年会費が有料のものはコストに見合っているか考慮する」ということに注意する

クレジットカードは便利ですが、複数枚所有するときは、メリットがあるカードを厳選するようにしてください。

メインカード1枚とサブカードを2、3枚を作ったら、積極的に利用し、効率よくポイントを貯めていきましょう。

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