信販系クレジットカードは安心して利用したい人におすすめ!メリット・デメリットを徹底解説

ショッピングバックとクレジットカードを持つ女性

銀行系に流通系、交通系をはじめクレジットカードはいくつかの系統に分類されます。

そのうちの一つに信販系クレジットカードがあり、歴史があったり老舗と言われていたりすることを何となく知っている方もいるのではないでしょうか。

実は、今でこそ当たり前のように使われているクレジットカードですが、以前は書面契約による分割払いが一般的で、その業務をとりまとめていたのが信販会社なのです。

そこで当記事では、信販系クレジットカードに関する知識を深めるために、以下の内容についてまとめています。

くれじい

記事を最後まで読むことで、信販系クレジットカードの特徴や利用した後のこともイメージできるようになるでしょう。

信販会社の発行するカードが信販系クレジットカード

信販会社の発行するカードが信販系クレジットカードで、一般的にカード会社が発行するカードになります。

また、信販系クレジットカードは銀行が発行元の銀行系クレジットカードと同じと解釈している方もいるかもしれませんが、実は異なる分類に属するカードです。

最初に信販系クレジットカードに関する基本的な知識を解説するので、あらかじめチェックしておきましょう。

信販系クレジットカードを発行する会社

信販系クレジットカードを発行している会社はいくつもありますが、その中でも代表的なのが以下の6社です。

  • アメリカン・エキスプレス
  • 株式会社ジャックス
  • ライフカード株式会社
  • 株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)
  • 株式会社クレディセゾン
  • 株式会社ジェーシービー

すでに解説したように信販系クレジットカードには長い歴史があり、信販会社の多くがクレジットカード事業に参入したのが1960~70年代頃です。

信販会社はこれまでの歴史を通してさまざまな経験やノウハウを積み重ねているため、安心して利用できる1枚が欲しいと考える方にもおすすめです。

信販系クレジットカードと銀行系クレジットカードの違い

銀行系クレジットカードは、銀行や銀行のグループ会社の発行するクレジットカードです。

代表的なのは3大メガバンクの三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行ですが、そのほかに地方銀行などでもクレジットカードの発行をおこなっています。

信頼とセキュリティ面での安心感があったり、旅行傷害保険が万全だったりする特徴がありますが、以下のようなデメリットもあるので注意してください。

銀行系クレジットカードのデメリット
  • ポイント還元率が低い
  • 審査通過難易度が高い

また、銀行系クレジットカードは申込者自身に安定収入があることを利用条件としているケースがほとんどです。

審査難易度は平均的

信販系クレジットカードの審査通過難易度は平均的なものです。

もう少し分かりやすく解説すると、審査のノウハウのない銀行系クレジットカードよりも審査基準が緩く審査通過の間口を広げている流通系クレジットカードよりは審査基準が厳しい傾向でしょう。

もし、銀行系クレジットカードの審査に落ちたとしても、信販系クレジットカードの審査には通過したというケースも珍しくありません。

次は信販系クレジットカードのメリットをチェックしていきましょう。

主なメリットを4つにまとめて解説します。

信販系クレジットカードの4つのメリット

信販系クレジットカードを利用する大きなメリットとなるのが以下の4点です。

自分の目的に合ったカード選びができることをはじめ、ポイントの貯めやすさ利用するにあたっての特典内容の充実度の高さ信頼とステータス面の安心感など、知っておくと便利なメリットはたくさんあります。

以下で詳しくお伝えするので、ぜひチェックしてみてください。

自分自身の目的に合ったカードを選びやすい

信販系クレジットカードは多くの会社が発行していて、ランクにカードグレード、付帯サービスなど、自分自身の目的にかぎりなく近い1枚を選びやすいです。

もし、ステータス性や付帯サービスの充実度を重視したい場合は「アメリカン・エキスプレス」が最適でしょう。

そのほかに、

会費などの維持コストをおさえたカードを持ちたい場合
三菱UFJニコスが発行する「VIASOカード
安価な年会費でゴールドカードを手に入れたい場合
オリコの発行する「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

などというように選ぶことができます。

ポイントが貯めやすい

信販系クレジットカードには、ポイントが貯まりやすいメリットがあります。

これはコンビニエンスストアや大手飲食店と提携する信販系クレジットカードが多いことが理由で、提携店でカード払いをすると獲得できるポイントが優遇される仕組みです。

一例ですが、株式会社ジェーシービーでは以下のような提携店があり獲得できるポイントも通常よりお得になります。

  • モスバーガー:2倍
  • 高島屋:3倍
  • セブンイレブン:3倍
  • スターバックスコーヒー:10倍

そのほかにも、アメリカン・エキスプレスはYahoo! JAPANやHISと提携していて、カード決済すれば3倍のポイントを獲得できます。

普段の生活に身近な店舗も多くあるので、信販系クレジットカードを作ればポイントを効率的に貯めていけるでしょう。

ただし、提携店は信販系クレジットカードによって異なるため、申し込み前にどこのお店と提携しているのかを確認してください。

特典内容の充実度が高い

付帯する特典内容の充実度が高いことも信販系クレジットカードのメリットです。

カードに付帯するさまざまな特典を活用することで、安心感が手に入ったり、節約が叶ったりするでしょう。

その中でも旅行傷害保険やショッピング保険が付帯することは、万が一の時に備えられる心強いポイントです。

旅行傷害保険に加入するクレジットカードを持っていれば、旅行に出掛けるときに改めて保険会社の旅行保険に加入する必要はありません。

その結果、支払うべきだった保険料をおさえることができます。

また、旅行保険以外にも、レストランやホテルなどの施設を優待価格で利用できたり、飲食店やレジャー施設などで料金が割引されたりすることもあります。

信用度とステータス性が高い

クレジットカードに関する業務を長くおこなっている信販会社は、信用度とステータス性の高さに定評があることもメリットです。

クレジットカードで支払いをするときに「自分の提示するカードが周りからどう見られるのかが気になる」「接待などで支払いをするときに持っているカードで恥ずかしい思いをしたくない」と思う方もいるかと思います。

そこで、信販系クレジットカードであれば、それらの悩みを解決することが可能です。

ステータス性は十分なので、周囲に気にせず支払いができるでしょう。

信販系クレジットカードは取得難易度も銀行系クレジットカードの次に位置し、老舗カード会社ならではの安心感も手に入ります。

また、クレジットカードをはじめて持つ方にも、手厚いサービス付帯を求める富裕層の方向けのカードもあるなど、ラインナップも豊富です。

信販系クレジットカードのメリットを4点解説しましたが、わずかながらにデメリットもあります。

次は信販系クレジットカードのデメリットについてまとめてみました。

信販系クレジットカードのデメリット

クレジットカードを利用するにあたってのメリット以外にデメリットもあるのが一般的ですが、信販系クレジットカードの主なデメリットは以下のようになります。

信販系クレジットカードのデメリット

実は信販系クレジットカードは大きなデメリットがなく、しいて挙げるとすれば上記の1点くらいなのです。

しかし、そのデメリットも実際に保有する本人が気にしなかったり信販系クレジットカードとは別のステータス性が高いカードを持ったりすれば解決はできます。

詳しい内容について解説するので確認していきましょう。

銀行系クレジットカードほどステータス性は高くない

前の項目でも解説しましたが、信販系クレジットカードは銀行の発行する銀行系クレジットカードと比べるとステータス性の面で劣ってしまいます。

ステータス性が劣る最大の理由が、信販系クレジットカードは銀行系クレジットカードと比べて入手しやすいことです。

日本国内で発行されるクレジットカードは主に以下の4つの系統があります。

  • 銀行系クレジットカード
  • 信販系クレジットカード
  • 流通系クレジットカード
  • 消費者金融系クレジットカード

そして、これらの系統の一般的なステータス性についてまとめると以下のようになります。

一般的なステータス性
  • 銀行系クレジットカード:高め
  • 信販系:ごく一般的、普通
  • 流通系:やや低め
  • 消費者金融系:低め

審査通過難易度が高いことは、その分だけカードを手に入れることが難しいです。

利用条件なども細かく決まっているため、かぎられた方しか持つことができません。

それに対し審査通過難易度が低いクレジットカードは利用条件の間口が広く、比較的どなたでも手に入れやすいです。

そのため、ステータス性が劣ってしまいます。

たしかに信販系クレジットカードは銀行系クレジットカードよりも審査通過難易度が低いので、ステータス性に違いはあります。

しかし、クレジットカードの系統全体で見るとステータス性は決して低くないです。

特にステータス性を気にしないのであれば、信販系クレジットカードに大きなデメリットはないでしょう。

もし、どうしても気になるのであれば、ワンランク上のクレジットカードに申し込んでみるのがおすすめです。

最後に種類豊富な信販系クレジットカードの中から、使い勝手が良くておすすめのカードをご紹介します。

4選でまとめているので見ていきましょう。

使い勝手が良くておすすめの信販系クレジットカード4選

信販系クレジットカードの中で、使い勝手が良くておすすめのカードを4選でまとめています。

支払う年会費、ポイント還元率をはじめ、選ぶカードによって特徴や内容はさまざまです

ぜひ、こちらをチェックして、実際に利用したいカード選びにつなげてください。

アメリカン・エキスプレス・カード

信販系クレジットカードの中でも特にステータス性にこだわる方は、アメックスグリーンこと「アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。

信販系クレジットカードの中でもステータス性の高さは抜群で、もともと富裕層を対象にしたカードとして知られています。

アメックスグリーンは一般ランクに該当しますが、年会費は12,000円(税別)と比較的高額です。

しかし、他社のゴールドカード相当のサービス内容や特典が付帯しているので、支払う年会費以上の価値を得ることはできるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
12,000円(税別) 12,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 個別設定 0.5%~1.0% 無料

VIASOカード

三菱UFJニコスの発行する「VIASOカード」は、年会費無料、最短翌営業日発行が可能な信販系クレジットカードです。

信販系クレジットカードの中でも珍しく、オートキャッシュバック制を導入。

ポイントの管理や交換する手間を省くことができます。

そのほかに、オンラインモールのVIASO eショップを経由して買い物をすれば、最大10%分のポイントを獲得することも可能です。

VIASO(ビアソ)カード

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ)
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 0.5%~10% VIASOポイントプログラム
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短翌営業日 100万円 無料
今がチャンス!お得な入会特典
最大10,000円キャッシュバック!

JCB CARD W

ステータス性の高さにカードブランドの安心感、ポイント還元率の高さにこだわる方におすすめなのが「JCB CARD W」です。

利用条件が39歳以下の方のWEB入会限定クレジットカードですが、ポイントは常に2倍以上獲得できます。

ポイントが貯まったらJCBギフトカードやAmazonギフトカードなどと交換できるほか、航空会社のマイルに移行したり、カード利用代金に充当したりすることもできます。

JCB CARD W

国際ブランド

JCB

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ) Suica(スイカ)
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~5.5% OkiDokiポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短3営業日(通常1週間程度)※ 公式サイト参照 0.3%~0.78% 無料

※翌日お届け対象外

今がチャンス!お得な入会特典
【Apple Pay/Google Pay】ご利用で20%還元!

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD

ポイントを効率良く貯められるゴールドカードが欲しい方におすすめなのが「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」です。

年会費1,805円(税別)でありながら最高2,000万円の海外旅行保険が自動付帯したり、国内の宿泊施設や飲食店を優待価格で利用できたりします。

ポイント還元率は常に1.0%以上で、オリコモールの利用で1.0%、電子マネー利用で0.5%、ショッピングリボ払いの利用で0.5%のポイントが特別加算されます。

また、入会後6ヵ月間のみ、ポイント還元率が2.0%にアップする点もお得です。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD

国際ブランド

MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) ID(アイディ) QUICPay(クイックペイ) Suica(スイカ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
1,805円(税別) 1,805円(税別) 1.0%〜3.0% オリコポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
最短8日程度 10万円〜300万円 0.6% 無料

まとめ

信販系クレジットカードは、ポイントが貯めやすい、特典内容の充実度が高い、信用度とステータス性の高さで安心感を得られるなど、メリットの多いカードです。

1枚持っていれば、さまざまな支払いの機会に利用できたり、節約につなげたりすることもできるでしょう。

銀行系クレジットカードと比べてしまいがちですが、信販系クレジットカードにもJCBやアメリカン・エキスプレスのプロパーカードのようなステータス性の高さが特徴のカードがあります。

そして、それらを手に入れれば世界な中のあらゆる場所で役立てることは可能です。

くれじい

ぜひ、信販系クレジットカードの中から自分自身に最適なカードを見つけて、申し込み手続きをおこなってみてください。

2020.09.11

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編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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