ANAマイルが貯まる法人カード徹底比較!還元率の良いカード5選

飛び立つANAの飛行機

「ANAマイルを貯めやすい法人カードを知りたい」
「法人カードのサービス内容も比較して事業の経費軽減に役立てたい」

これまでANAマイルを貯めてきた方なら、法人カードを上手に使うことで、これまで以上にマイルを貯めることができます。

会社の経費支払いでマイルを貯めるには、フライトマイルが貯まる法人カードか、ショッピング利用でマイルを効率良く貯められる法人カードがおすすめです。

今回は、ANAマイルが貯まる法人カードを比較して、ANAを多く利用する人におすすめの法人カードと、ショッピングで効率よくマイルが貯められる法人カードを厳選して紹介します。

ビジネスに役立つサービスなどが充実しているかどうかという点も比較していますので、法人カード選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ANAマイルの還元率が高い法人カードの比較表

ANAマイルの還元率が高い法人カードを5種類厳選しました。それぞれの特徴を分かりやすくするため、比較表にまとめましたのでまずはご確認ください。

年会費 追加カードの年会費 ショッピング利用限度額 ANAマイル還元率 フライトマイル
ANA JCB法人一般カード 2,250円(税別) 750円(税別) 30万~100万円 1.0% 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%
ANA法人ダイナースクラブコーポレートカード 20,000円(税別) 20,000円(税別) 一律の定めなし 0.5~1.0% 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×ANAカード種類別積算率(25%)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 31,000円(税別) 12,000円(税別) 一律の定めなし 0.5~1.0% メンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要 なし
ダイナースクラブコーポレートカード 12,000円(税別) 12,000円(税別) 一律の定めなし 1.0% なし
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード 12,000円(税別) 6,000円(税別) 一律の定めなし 0.5~1.0% メンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要 なし

ANAマイルを貯める法人カードには2種類ある

ANAマイルを貯める法人カードには2種類あります。

それぞれ、マイルの貯まり方に違いがあるため、その違いに触れつつ特徴について解説します。

ANA発行の法人カード

ANA発行の法人カードは、ANA搭乗時に通常よりもフライトマイルが多く貯めることができます。ANAを利用しての出張が多い事業をしている場合は、ANA発行の法人カードを使うことで、マイルの大量ゲットも可能です。

また、一部のカードではショッピング利用でもマイルが貯められるようになっています。経費利用でもマイルが貯められるという点は、法人カードでマイルをより多く貯めるために重要なポイントです。

ANA発行以外の法人カード

ANA発行以外の法人カードにはフライトマイルに関する特典はありませんが、会社の経費を法人カードで支払うことで大量のポイントがゲットできます。ポイントをANAマイルに交換できる法人カードなら、間接的に多くのマイルを貯めることが可能です。

ANAマイルを貯めるための法人カードには2種類あることを説明しました。では、2種類の法人カードはそれぞれどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。ANA発行の法人カードを所持するメリットから見ていきましょう。

ANA発行の法人カードを所持するメリット2点

ANA発行の法人カードを持つメリットは以下の2点です。

この2点について、もう少し詳しく説明します。

フライトマイルが多く貯められる

ANAマイレージクラブに入っていると、ANAを利用するごとにフライトマイルが貯まります。ANAの航空券をANA発行の法人カードで購入すると、フライトマイルが通常よりも多く貯まるという点は、ANA発行の法人カードの大きなメリットです。

一般カードの場合はプラス10%、ゴールドカードの場合は25%と、カードのグレードにより差はありますが着実にマイルは貯まります。

ショッピングでもマイルが貯められるカードがある

ANA発行の法人カードすべてではありませんが、ショッピングでもマイルが貯められるカードがあります。法人カードの経費支払いでもポイントが貯まると、フライドマイルとセットでさらにマイルが貯まりやすくなります。

経費の支払いが毎月いくらぐらいかかるかにもよりますが、経費として毎月10万円かかっていれば、マイルが1%付与されるなら、毎月1,000ポイントずつ貯まる計算です。

ANA発行の法人カードを持つメリットは以上です。では、逆にデメリットには何があるのかを確認しましょう。

ANA発行の法人カードを所持するデメリット2点

ANA発行の法人カードを持つデメリットには以下2点があります。

これらのデメリットについて、もう少し深く掘り下げて見ていきましょう。

追加カードで従業員が利用した分は本カードにマイルがつかない

追加カードで従業員が貯めたフライトマイルは、法人のものにはなりません。意外な落とし穴ですが、マイルはあくまでも飛行機に乗った本人に対して付与されると定められているためです。

ショッピングの場合は、追加カードの支払いも本カードに合算され、ポイントもすべて本カードに対して付与されます。フライトマイルように本カード会員の利用分だけしかポイントがつかないということはありません。従業員の利用分もポイントが貯まり、マイルに交換可能です。

ANA発行の法人カードを持つ大きなメリットであるフライトマイルですが、代表者はあくまでも自分自身が利用したフライトのみ、フライトマイルが貯まることになっている点は注意してください。

選択肢が少ない

ANA発行の法人カードのうち、フライトでもショッピングでもマイルが多く貯められる法人カードは、あまり多くありません。少ない選択肢の中で選ばなければいけないため、自分の重要視する条件には合わない法人カードを選ばなくてはならないかもしれない点に気を付けましょう。

ここまでで、ANA発行の法人カードをもつメリットとデメリットを見てきました。次に、ANA発行以外の法人カードを所持するメリットについて説明します。

ANA発行以外の法人カードを所持するメリット2点

ANA発行以外の法人カードを所持するメリットは以下の2点です。

これらの内容について詳しく説明します。

多くのカードが発行されているので選択肢が広い

ANAマイルが貯められる法人カードには、多くの種類があります。選択肢が多いという点は、ANA発行以外の法人カードを選ぶメリットのひとつです。空港関連の付帯サービスが手厚い、利用可能枠が広いなど、法人カードを選ぶときにチェックするポイントはたくさんあります。

選択肢が広ければ、それだけ事業に役立つ付帯サービスの多い、満足度の高い法人カードを選べる可能性は高まります。

追加カードのショッピング利用もすべて本カードに集約される

追加カードのショッピング利用がすべて本カードに集約される点も大きなメリットです。マイルのように交換の上限も厳しくなく、自由にポイントを貯め、必要な時にポイントを利用代金の支払いに充てる、という使い方もできます。

自分1人で仕事をする場合、あまりメリットはないかもしれません。しかし、2~3人でも従業員がいる場合や、経費精算の金額が大きい事業をしている人にとっては、かなりのポイント=マイルが貯まります。

ANA発行以外の法人カードを所持するメリットは以上です。では、逆にデメリットには何があるかについても見ていきましょう。

ANA発行以外の法人カードを所持するデメリット2点

ANA発行以外の法人カードを所持するデメリットは以下の2点です。

これらのデメリットについて、順番に説明します。

ボーナスマイルはつかない

ANA発行の法人カードは、ANAの運賃を支払う際、フライトマイルにボーナスマイルが加算されます。しかし、ANA発行以外の法人カードには、その仕組みがありません。ANAのフライトでマイルを貯めたいと考えている方にとっては、ボーナスマイルがないという点はマイナスポイントとなります。

交換できるマイル数に上限がある

ポイントをマイルに交換するタイプの法人カードの場合、交換できるマイル数に上限が設けられています。ショッピングでたくさんポイントが貯まったとしても、そのポイントをすべてマイルに交換することはできません。

交換できるマイルの上限が少ない上にポイントやマイルの有効期限が短期間だと、利用したいマイル数が貯まる前に、有効期限が来てしまうこともあるので注意しましょう。

ここまでで、ANA発行以外の法人カードを持つデメリットについて説明しました。次に、ANA発行の法人カードとANA発行以外の法人カードを比較してみましょう。

ANA発行の法人カードとANA発行以外の法人カードを比較

ここまで、各法人カードの良い面と悪い面を確認してきました。では、具体的にANA発行の法人カードとANA発行以外の法人カードを比較したとき、どちらのカードがどういうタイプの人におすすめなのかについて、順番に説明します。

ANA発行の法人カードはANAに乗る回数が多い人におすすめ

ANA発行の法人カードは、フライトマイルがたくさん貯められる人におすすめです。ANAやアライアンス関係にある航空会社の飛行機に多く乗る機会がある人は、持っているだけで大きな恩恵が受けられます。自分自身が、ANAの飛行機で旅行や出張に良く機会が多いという方は、ANA発行の法人カードの入会を検討してみましょう。

ANA発行以外の法人カードはショッピングマイルを貯めたい人におすすめ

ANA発行以外の法人カードは、ショッピングによってマイルを貯めたい人におすすめです。特に何人かの従業員がいて、それぞれの従業員ごとに経費が発生する場合は、効率的にポイントがたまり、マイルへ交換できるポイント数もすぐに貯まります。

ここまでで、どのカードがどういう条件の方におすすめなのかを説明しました。次に、ANA発行でおすすめの法人カードを2枚ご紹介します。

ANA発行の法人カードのおすすめ2選

ANAが発行する法人カードの中で、フライトマイルもしっかり貯まり、ショッピングマイルも貯められるおすすめのカードをご紹介します。維持費を安くするか、ボーナスマイルの額が大きい法を選ぶかという点が選択のポイントです。

年会費を安く抑えてフライトマイルを稼ぐならANA JCB法人カード 一般カード

年会費を安く抑えながらフライトマイルも稼ぎたい、という方におすすめのカードが、ANA JCB法人カードの一般カードです。年会費は2,250円(税別)と安価ながら、ショッピングマイルを最大1%貯められます。

一般カードなので、ANAの航空券を購入したときに得られるボーナスマイルは10%とゴールドカードと比べると少なく、入会時に付与されるポイントも1,000ポイントと半分です。

また、マイル移行手数料が5,000円かかる点もネックですが、ワイドゴールドカードと比べると、トータルでの維持コストは、一般カードの方が安価です。また、貯めるマイルに上限はなく、貯めたいだけ貯めることもできます。

ただし、注意したい点はカードの利用限度額が100万円までと少ないこと。事業の経費を毎月カードで支払っていくには少々心もとない限度額です。利用限度額をもっと大きく持っておきたい場合は、限度額が250万円のワイドゴールドカードも検討するようにしましょう。

マイル還元率の高さが魅力のANA法人ダイナースクラブコーポレートカード

ショッピングでのマイル還元率は常に1%と、高還元率の法人カード。マイル還元率の高さでいえばトップクラスです。フライトマイルに付与されるボーナスマイルや入会ボーナスもしっかり貯まるので、ANAの利用が多い方には特にメリットが大きいと言えます。

自分1人であちこち出張に出かけ、仕入れなどで経費も掛かる事業をしている方にとっては、効率用マイルが貯められる法人カードです。

ここまでで、ANA発行でおすすめの法人カードについて説明しました。次に、ANA発行以外でおすすめの法人カードを見ていきましょう。

ANA以外が発行するマイル還元率の高いおすすめの法人カード3選

ANA発行以外でおすすめの法人カードは3種類です。すべてのカードがマイル還元率1%で、トラベル関連のサービスも充実しています。後は、年会費やその他の付帯サービスの差で、自分に合っているかどうかを判断しましょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

貯めたポイントをマイルに交換するタイプの法人カード、アメックスビジネスゴールド。マイル還元率は1%あり、ANAマイルの還元率としては、最高クラスのカードです。

フライトマイルこそ付きませんが、従業員に持たせた追加カードの支払いでもマイルが貯まります。ショッピングでANAのマイルを稼ぐためには、従業員の支払いでもマイルが貯まる仕組みになっていると有利です。

ただし、メンバーシップ・リワード・プラスに加入しないとANAマイルへの交換は1%にはならず、0.5%と半減します。年間2,000円かかりますが、プログラムには入っておきましょう。

また、アメックスビジネスゴールドは、空港関連のサービスが手厚く、荷物の空港宅配や同伴者も1名までは無料で空港ラウンジが利用できるサービスもあります。同僚とともに海外出張に行く機会が多いなら、恩恵が多く受けられるのでおすすめです。

ただし、マイルへの交換ポイント上限は年間40,000ポイントまでと定められているため、稼いだポイントをすべてマイルには交換できるとは限りません。その場合は、ポイントをカードの支払いに充てるなど、他で利用するようにしましょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

Thumbnail amex business gold

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 31,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 500円(税別)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメックスビジネスカードは年会費無料で申し込むことができ、アメックスビジネスゴールドよりも持ちやすくなっている法人カードです。

マイルの還元率を1%にするためには、アメックスビジネスゴールドと同じく、メンバーシップ・リワード・プラスに入会しなくてはなりません。上限いっぱいまでマイル交換できる見込みがある場合は、メンバーシップ・リワード・プラスに入会した方が若干お得なのでおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

Thumbnail amex business

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 12,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 500円(税別)

ダイナースクラブコーポレートカード

ダイナースクラブコーポレートカードも、アメックスビジネスゴールドと同様、ANAマイルの還元率が1%ある法人カードです。

また、ダイナースクラブの法人カードは、エグゼクティブ ダイニングという、1名様の代金無料というサービスなど、トラベル関連の付帯サービスに強みがあります。ポイントからマイルへの交換上限は、アメックスビジネスゴールと度同様、年間40,000ポイントです。

国際ブランドの中では、アメックスと同様ステイタス性が高いので、海外に行く機会の多い方は、検討したい法人カードのひとつです。

まとめ

ANAマイルが貯まる法人カードを比較し、おすすめのカードを紹介しました。ここまで説明した内容をおさらいしましょう。

  • ANA発行の法人カードはANAの飛行機に乗る機会が多い人におすすめ
  • ANA発行以外の法人カードはショッピング利用でマイルを貯めたい人におすすめ
  • カードによっては、年間で変更できるマイル数の上限が決められているので注意

自分の事業実態に合いそうな法人カードを見つけて、効率よくANAマイルを貯めてくださいね。

【法人カードとは】経営者や個人事業主に本当におすすめのカードを厳選比較!

2019.09.12

【事業主必見】本当におすすめの法人カードを厳選比較!2019年最新版

会社でコーポレートカードの導入が決まったのは良いものの、審査の問題や、どのカードを選べば良いのかなど、色々お悩みの方もいらっしゃると思います。特に審査については事前に知っておいた方が有利になるポイントや注意点もあるので早めの準備が必要です。こちらのページではカードの基本的な知識や選び方などをご紹介していきます。カードの作成に失敗しないためにも、しっかり確認してください。

クレジットカード絞込み検索

カードの種類
年会費
国際ブランド
ポイント還元率
ポイント交換先
対応電子マネー
発行スピード
利用限度額
付帯保険
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

    法人カードランキング

    目的別

    掲載法人カード

    人気の記事

    新着記事