au WALLET クレジットカードとプリペイドカードの違いやメリット・デメリットについて解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

au WALLET(au ウォレット)はauが提供している決済サービスです。クレジットカード、またはプリペイドカードのau WALLETカードを使ってMastercard加盟店で決済することができます。

特にau WALLET プリペイドカードについて、auは「電子マネー」と謳っていますが、国際ブランドが付いていることから実際はクレジットカードに近い決済サービスと言えます。

auのスマートフォンやタブレットを契約する際、以前使っていた端末の下取りやキャンペーン特典のWALLETポイントを貰うためにau WALLETカードを作った、作らされたという方も多いのではないでしょうか。

実はこのau WALLETカード、他のクレジットカードからチャージすることでポイント二重取りが可能です。au WALLETカードで支払うことで0.5%のWALLETポイントが貯まるので、普通にクレジットカードで決済するよりもポイントを0.5%上乗せできます。

そんなauユーザーだけが利用できるau WALLETのメリットやデメリット、使い方について解説します。

auWALLET

一口に「au WALLET」と言っても、様々なサービスが存在します。

1番最初に登場したのがau WALLET プリペイドカードということもあり、一般的にはこれを指すことが多いです。略して「au WALLETカード」、俗に「ワレカ」と呼ばれることもあります。

au WALLETは電子マネーに分類されていますが、厳密にはMastercardの加盟店で決済可能なプリペイドカードです。お店では「(クレジット)カードで支払います」と伝えたほうがスムーズに決済できるでしょう。

後に正真正銘のクレジットカードも登場したので、現在はゴールドカードも含めると全3種類のau WALLETカードが存在します。

いずれもauユーザーのみが申込むことが可能です。 まずはクレジットカードタイプのau WALLETから特徴を確認してみましょう。

auWALLETクレジットカード

au WALLET クレジットカードは、名前の通りクレジットカードです。プリペイドカードとは異なり事前のチャージが不要で、公共料金の支払いなどにも使えます。

プリペイドカードがMastercardブランドのみであるのに対し、クレジットカードの国際ブランドはVISAも選択可能です。

auの携帯電話(スマートフォン・タブレット・Wi-Fiルーターなどを含む)やauひかりを契約しているユーザーは、年会費無料でau WALLET クレジットカードを持つことができます。

au WALLET クレジットカードに登録されているau IDに紐づくau契約がすべて解約・一時休止・譲渡されるなど、au IDが無効になった場合は年会費1,250円(税抜)が発生します。

au WALLET クレジットカードで決済すると、利用ごとに支払額200円(税込)につき2ポイントのWALLETポイントが還元されます。

1%還元として考えると標準的で悪くありませんが、ちょっとした落とし穴が隠れています。

  • 1か月ごとの合計利用金額ではなく、1回決済するごとに判定する
  • 100円単位ではなく、200円単位で判定される

au WALLETのポイント還元は1回の利用ごとに判定される上に、切り捨てられる端数の最大値が大きいので、一般的な1%還元のクレジットカードよりもポイントが貯まりにくいのです。

1%を超える高還元率のクレジットカードも存在しますし、メインカードにはあまり向いていません。

au WALLET プリペイドカードのチャージは0.5%還元

au WALLET プリペイドカードのチャージ方法については後ほど詳しく解説しますが、au WALLET クレジットカードからチャージすることが可能です。

しかしプリペイドカードへのチャージで貯まる決済ポイントは200円につき1ポイント、0.5%しか付与されないのです。

au WALLET プリペイドカードで支払う際に付与されるポイントも0.5%なので、わざわざポイント二重取りをしても得しません。端数の処理の関係で全く得しないわけではありませんが微々たる差です。  

auかんたん決済でのチャージはポイント付与対象外

ちなみに「auかんたん決済」を利用して携帯料金と合算すれば、通常通り1%のWALLETポイントが還元される…と解説しているサイトが多いですが、auに問い合わせてみたところ「auかんたん決済でのチャージはポイント付与対象外」という回答が得られました。

したがってau WALLET クレジットカードからプリペイドカードへチャージする意味はほぼありません。

プリペイドカードを利用する場合は、他の高還元率のクレジットカードからチャージすることをおすすめします。

なおau WALLET以外の一般的な電子マネーのチャージではポイントが付与されないので注意してください。au WALLET クレジットカードは電子マネーとの親和性が低いです。

マンスリーポイントは決済方法によらず付与される

auの携帯電話料金1,000円(税抜)につき10ポイントが還元されるマンスリーポイントというポイントサービスがありますが、これはau WALLET クレジットカード以外で支払っても付与されます。

au WALLET クレジットカードで支払うと2倍のWALLETポイントが貯まると紹介されていることがありますが、マンスリーポイント自体はどのような決済方法でも貯まります。

au WALLET クレジットカードで支払う必要はないのでご注意ください。

ポイントアップ

ポイントアップ店と呼ばれる一部のショップや施設の料金をau WALLET クレジットカードで支払うと、通常よりも付与されるポイントが多くなります。

例えばセブンイレブンやイトーヨーカドーでは200円ごとに1ポイント増量されて、合計1.5%のWALLETポイントが還元されます。

ポイントアップ店の中でも付与率が1番大きいスターバックスカードなら、6ポイント増量されるので、通常の還元率と比べると実に4倍ものWALLETポイントを貯めることが可能です。

クレジット決済などで貯まったWALLETポイントはいろいろな使用方法がありますが、おすすめなのは「プリペイドカードのチャージに充当する方法」です。

WALLETポイントは携帯電話料金の支払いに充当することも可能ですが、この場合は支払額が少なくなってしまうのでクレジット決済で得られるポイントが少なくり損してしまいます。

一方でau WALLETにチャージすれば、また支払額の0.5%がWALLETポイントで還元されます。 au WALLET クレジットカードで貯めたWALLETポイントを最大限に活用するためには、au WALLET プリペイドカードを併用して上手に支払いましょう。

au WALLET クレジットカードには大きく分けて3つの保険サービスが付帯されています。

  • 紛失・盗難補償
  • 海外旅行あんしん保険
  • お買物あんしん保険

紛失や盗難により不正利用被害に遭ったとしても、届け出た日から起算して60日前までさかのぼって補償されます。 au WALLET クレジットカードには最高2,000万円の海外旅行保険も備わっています。

ただし利用付帯なので、事前に海外旅行費用の一部をau WALLET クレジットカードで支払っている場合のみ補償される点に注意が必要です。 またショッピング保険も付帯されています。

お買物あんしん保険は国内外を問わず、au WALLET クレジットカードで購入した商品の破損や盗難などの損害が補償対象です。購入日から90日間、年間100万円まで支払われます。

年会費無料でショッピング保険を付帯しているクレジットカードは珍しく、国内利用は対象外としていたり、分割やリボ払いで購入した商品のみを対象としていることも少なくありません。

また利用付帯とはいえ、海外旅行保険が付帯されているのも大きなメリットです。

auWALLETクレジットカードゴールド

次にau WALLET ゴールドカードの特徴を確認してみましょう。 基本的にはau WALLET クレジットカードと同じですが、年会費がかかる代わりに補償などのサービス内容がより充実しています。

au WALLET ゴールドカードは年会費が10,000円(税抜)かかります。 因みにクレジット決済のポイント還元率は1%、ノーマルのクレジットカードと同じです。

年間利用額に応じて下記のボーナスポイントも付与されますが、これだけで年会費の元を取ることはできません。

  • 100万円到達時:1,000ポイント
  • 150万円到達時:1,000ポイント(合計2,000ポイント)
  • 200万円到達時:1,500ポイント(合計3,500ポイント)

仮にポイント付与の対象となる決済額が年間200万円だったとすると、200万×1%+3,500=23,500ポイントが付与されることになりますが、還元率は1.175%に過ぎません。

おまけに端数の処理の関係で、実際はこれよりも低くなります。

レストランで食事

会員制レストランの予約サイトLUXA RESERVE(ルクサ リザーブ)は通常6,000円(税抜)の年会費がかかりますが、ゴールドカードの付帯特典で無料で利用できるようになります。

しかしボーナスポイントとルクサ リザーブの年会費無料特典を合わせても、まだ年会費の元を取ることは難しいです。

国内の主要な28空港と、ハワイホノルル空港のラウンジを無料で利用できる特典も付帯されています。

他にも海外アシスタントサービス(ハローデスク)や、海外・国内レンタカーサービスを特別優待価格で利用できるなど、旅行時に嬉しい特典が用意されています。

普通のau WALLET クレジットカードでは利用付帯だった海外旅行保険ですが、ゴールドカードでは自動付帯となります。旅行費などの支払いの有無にかかわらず、最高5,000万円の補償が付帯されます。

さらにゴールドカードは国内旅行保険も付帯されます。こちらは利用付帯ですが、そもそも国内旅行保険を付帯しているクレジットカードは珍しく大きなメリットです。 他の大きな違いと言えば、ショッピング保険の補償額も年間最高300万円まで引き上げられています。

au WALLET ゴールドカードを選ぶとすれば、これらの保険・補償サービスがポイントとなってくるでしょう。 単純にお得に決済することだけを考えるなら、普通のau WALLET クレジットカードやプリペイドカードをおすすめします。

auWALLETプリペイドカード

クレジットカードのau WALLETについて確認したところで、本家au WALLET プリペイドカードについて解説します。

auはここ数年、キャンペーン特典の還元にau WALLETを積極的に利用しています。端末代金や月額料金から直接割引くのではなく、au WALLET カードにチャージしたり、WALLETポイントを付与することで還元しているのです。

そのためau WALLETカードについてよく知らないまま作ってしまった、持っているという方も多いのではないでしょうか。

au WALLETカードは国際ブランド付きのプリペイドカードです。厳密にはクレジットカードではありませんが、Mastercard加盟店でクレジットカードと同じように決済することができます。

なのでセブンイレブンを始めるとする大手コンビニチェーンや、イトーヨーカドーなどのスーパーでも利用できます。Tポイントやdポイントのような共通ポイントサービスよりも加盟店が多いので、使い道に困ることはまずありません。

チャージ残高が少なくなってきた場合

一般的な電子マネーの場合、チャージ残高が足りなくても不足金を現金で支払うことが可能です。しかしau WALLETカードは現金と合わせて支払うことはできません。

au WALLETを常用するのであれば、残高が不足する前にチャージしておきましょう。オートチャージを設定すれば、残高が一定額を下回ると自動的にチャージしてくれるのでその都度チャージを行う手間が省けます。

因みにau WALLETの残高を使い切りたいという場合は、AmazonユーザーならAmazonギフト券の購入がおすすめです。メールタイプなら1円単位で購入可能なので、きっちり使い切ることが可能です。

auショップに設置されている「au WALLET ウェルカムガチャ!」専用端末にau WALLETカードをかざすと抽選でWALLETポイントが付与されます。

当選ポイント数は「5、10、100、500、1,000、3,000ポイント」となっており、最低でも5ポイント貰うことができます。

なお1つのau IDにつき1日1回、月3回まで抽選可能です。解約済みのau WALLETカードは対象外なのでご注意ください。

au WALLETカードで決済すると、支払額200円につき1ポイントが貯まります。au WALLET クレジットカードの半額、0.5%還元です。

WALLETポイントの還元率だけを比べるとau WALLET クレジットカードのほうがお得と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

au WALLETカードはクレジットカードからチャージすることで、クレジット決済のポイントも貯まります。いわゆる「ポイント二重取り」です。

例えば1.2%還元のリクルートカードでチャージすれば、au WALLETの0.5%還元と合わせて1.7%の高還元率となります。

他のクレジットカードのポイント還元率に0.5%を上乗せできるので、au WALLET クレジットカードよりも簡単にたくさんのポイントを貯めることが可能なのです。

これこそが「au WALLETカード最大のメリット」で、au WALLET クレジットカードよりも優れている理由です。 それでは次にau WALLETカードのチャージ方法を確認してみましょう。

クレジットカードチャージ

au WALLETカードは、10万円までチャージしておくことが可能です。キャンペーンなどにより例外的に10万円を超えてチャージされることもありますが、基本的に10万円までとなっています。

そのau WALLETのチャージ方法は全部で6つあります。特にクレジットカードからチャージしてポイント二重取りを狙う場合は、auかんたん決済を利用する方法と利用しない方法の2つがあります。

なおauショップやコンビニでチャージする場合を除き、基本的にauが販売したスマートフォンやiPhoneなどが必要です。対応端末にインストールしたau WALLETアプリからチャージ操作を行います。

au料金と合算して支払うauかんたん決済を利用すると、au料金と同じ支払方法でau WALLETカードへのチャージが可能です。 auかんたん決済を利用するメリットは3つあります。

  • 多くのクレジットカードに対応している
  • クレジットカード情報をその都度入力する必要がない
  • オートチャージが可能

実はau WALLETのチャージ方法には「クレジットカード」もあるのですが、こちらはクレジットカードの発行元によっては利用できない場合が多いのです。特にJCBブランドについてはセゾンカード、もしくはTS CUBIC カード発行のクレジットカード以外は対応していません。

しかしauかんたん決済なら、一部の発行元を除いてJCBブランドのクレジットカードにも対応しています。発行元を気にせずにチャージできるのが大きなメリットです。

またチャージを行うたびにクレジットカードの認証情報を入力する必要もありません。必要なのはau契約時に設定した4桁の暗証番号だけです。

さらにオートチャージを設定すれば自動的にチャージしてくれるので煩わしい手間は一切かかりません。

auかんたん決済のデメリット

そんな便利なauかんたん決済ですが、全くデメリットがないわけではありません。auかんたん決済には1か月に利用可能な限度額が定められています。 利用限度額は契約内容や利用状況に応じて変動します。

  • 12歳以下:1,500円/月
  • 13~19歳:10,000円/月
  • 20歳以上:10,000円~100,000円/月

したがってクレジットカードの限度額に余裕があっても、auかんたん決済の限度額内でしかチャージできないということになります。

さらに別途au WALLETにチャージできる限度額も定められています。auかんたん決済の限度額いっぱいまでチャージできるわけでもないのです。

参考までに、筆者が約2年間契約しているスマートフォンのau IDはauかんたん決済の限度額が4万円、そのうちau WALLETにチャージ可能な金額は2万円となっています。

au WALLETカードをメインカードとして積極的に使っていくのであれば、auかんたん決済の限度額に注意しましょう。場合によっては直接チャージが可能なクレジットカードを持つことをおすすめします。

じぶん銀行とはau(KDDI)が三菱東京UFJ銀行が共同で設立したインターネット銀行です。 じぶん銀行からのチャージはau WALLETアプリの他、au WALLETのWEBサイトからも可能です。

基本的にじぶん銀行からチャージするメリットはありませんが、時々チャージ金額を上乗せしてくれるキャンペーンが行われることがあります。

auかんたん決済を利用せず、普通にクレジットカード情報を入力してチャージすることも可能です。

JCBブランドのクレジットカードにはほとんど対応していませんが、一方でMastercardブランドのクレジットカードは発行元に関わらず完全に対応しています。

ただしチャージは可能でも、決済によってポイントが貯まるかどうかは発行会社によって異なるので注意してください。

貯まったWALLETポイントを100ポイント=100円からWALLETカードにチャージすることが可能です。

チャージできる回数は1か月に1回まで、また最高2万円分までと上限が定められている点には気を付けましょう。

auショップで販売されているau WALLET チャージカードを購入した後、アプリやWEBサイトからチャージすることも可能です。

チャージカードは1,000円、3,000円、5,000円の3種類があります。

しかし、この方法でわざわざauショップまで購入しに行ってまで手間をかけてチャージするメリットはないです。

家族や友人へのプレゼントなどには便利ですね。

auショップではチャージカードを購入しなくても、直接現金で支払ってチャージすることが可能です。最低500円から、最高25,000円までのチャージ金額を選べます。

他には大手コンビニチェーンのローソンでも現金でチャージすることが可能です。チャージ額は1,000円から25,000円まで、1円単位で指定できます。

以上、6つのau WALLETカードのチャージ方法を軽く説明しました。

キャンペーン期間中はじぶん銀行からのチャージするのも良いですが、基本的にはクレジットカードからチャージするのがお得です。

つまりau WALLETカードをお得に使いこなすためには、au WALLETへのチャージが可能で高還元率のクレジットカードと組み合わせて利用する必要があります。

おすすめのクレジットカード

au WALLETカードにチャージできるクレジットカードは豊富ですが、チャージ可能でも決済ポイントは付与されないというカードも存在します。

Mastercradブランドであればチャージ自体は確実に可能なので、基本的にはMastercradブランドのクレジットカードがおすすめです。

その中でも還元率が高く、おすすめのクレジットカードを紹介します。

リクルートカードは年会費が永年無料、ポイント還元率が1.2%と高いことで人気のクレジットカードです。MastercardとVISAブランドは三菱UFJニコスが発行するMUFGカードに分類されます。

MUFGカードはMastercardとVISAのどちらも、auかんたん決済とクレジットカードチャージの両方に対応しています。したがってauかんたん決済の利用限度額を気にすることなく、au WALLETカードにチャージすることが可能です。

ただし三菱UFJニコス発行のクレジットカードはau WALLETカードへのチャージがポイント付与の対象外とされています。auかんたん決済を経由する場合はしっかり1.2%のポイントが付与されていますが、直接チャージするとポイントが付与されません。

auかんたん決済によるチャージ可能額は、auの契約期間や利用状況に左右される点に注意しましょう。

DCカード Jizile(ジザイル)も、三菱UFJニコスが発行している年会費永年無料のクレジットカードです。

DCカード Jizile(ジザイル)

Medium dc jizile

国際ブランド

MasterCard

対応電子マネー

楽天Edy(エディ) Suica(スイカ) nanaco(ナナコ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.2~1.5% DCハッピープレゼント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
3週間程度 100万円 無料
付帯保険:
  • 海外旅行保険
付帯サービス:
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

公式サイトへ

国際ブランドはMastercardですが、三菱UFJニコス発行なのでau WALLETのチャージでポイントが貯められるのはauかんたん決済のみとなります。

リボ払い専用のクレジットカードである点に気を付けなければいけませんが、DCカード Jizileにはそれを上回る魅力があります。それはポイント還元率です。

1か月の合計利用金額1,000円につき3ポイントが付与されるのですが、このポイントは他社のポイントへ移行すると最大で1ポイント=5円相当の価値があります。

1.5%も還元されるクレジットカードはそうありません。年会費無料のクレジットカードとしては最高クラスです。

ただしDCカードのポイントプラグラムは2017年度から交換レートが変更され、使いやすい共通ポイントへのレートが軒並み改悪されてしまいました。au WALLETもその1つです。

例えば従来は1ポイント=5WALLETポイントで交換することができましたが、2017年度からは1ポイント=4WALLETポイントになってしまいます。

これでは1.2%還元、リクルートカードと同じですね。 ヨドバシカメラのゴールドポイントなど、今後も1ポイント=5円分のレートで交換できる移行先もあることはありますが、共通ポイントと比べると使い道が少ないため見劣りしてしまいます。

しかし貯めるポイントをau WALLETに集約できるという意味では、今度もDCカード Jizileは有力な選択肢となるでしょう。

楽天カードも、年会費永年無料で有名なクレジットカードですね。

楽天カード

Medium master

国際ブランド

VISA MasterCard JCB

対応電子マネー

楽天Edy(エディ)
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 無料 1.0%~10% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
7営業日程度 100万円 0.5% 540円
付帯保険:
  • 海外旅行保険
付帯サービス:
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC

公式サイトへ

確実にチャージするためにはやはりMastercardブランドがおすすめですが、auかんたん決済限定であればVISAブランドでもチャージ可能です。

au WALLETカードのチャージや通常のショッピングでのポイント還元率は1%と標準的ですが、楽天市場の利用では4%以上のポイントが還元されます。

クレジットカード初心者でも持ちやすく、楽天関係のサービスを利用する方におすすめのクレジットカードです。

デメリット

auユーザーにとってはお得な決済サービスですが、注意すべき点もいくつかあります。

au WALLETは、auユーザーのための決済サービスです。 auとの契約をすべて解約した場合、au WALLETカードにチャージしたり決済でWALLETポイントを貯めることはできなくなります。

有効期限までは残高分を使うことが可能ですが、それを使い切ったら終了です。 au WALLET クレジットカードは年会費を払えば使い続けられますが、そこまでするほどのメリットがあるクレジットカードではありません。

他にもっと良いクレジットカードがあるはずです。 携帯電話を解約する場合はクレジットカードの解約も忘れないようにしましょう。

ちなみにプリペイドカードはわざわざ解約などの手続きを行う必要はありません。残高がなくなったらハサミを入れて処分しましょう。

既に説明したように、au WALLET クレジットカードで支払うよりも、他社のクレジットカードでチャージしたau WALLET プリペイドカードで支払うほうがたくさんのポイントを貯められてお得です。

つまりポイント還元率だけに注目すると、au WALLET クレジットカードを持つメリットはほとんどありません。

実はポイントアップ店ではプリペイドカードよりもクレジットカードが多少優遇されていたりしますが、それでもチャージでポイントを貯められるプリペイドカードのほうに分があります。

プリペイドカードとクレジットカードは別物

ただしプリペイドカードはあくまでもプリペイドカード。クレジットカードとは異なるので、公共料金の支払いなど月次決済には対応していません。

すべてのMastercard加盟店で利用できるわけではないのです。 ポイント還元を重視するならプリペイドカードだけでも十分ですが、プリペイドカードでは支払えないこともあるのでその点はしっかりと頭に入れておきましょう。

au WALLETには3つのカードが存在しますが、一般的にはプリペイドカードのものを指すことが多く、実はこれが1番ポイントを貯めやすくてお得なカードだったりします。

au WALLET クレジットカードにはショッピング保険や海外旅行保険など、年会費無料で持てるクレジットカードとしては珍しい特典が付帯されています。

これらに魅力を感じるのであればクレジットカードタイプのau WALLETも検討する余地はあるでしょう。

プリペイドカードを使ってポイントをたくさん貯めるのであれば、リクルートカードやDCカード Jizileなどからチャージして決済するのが1番お得でおすすめです。

この記事を書いた著者:GARNET

スマートフォンや格安SIMなどの話題が好きなブロガーです。
自分にとってベストなクレジットカードを模索中。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気の記事

新着記事